- ベストアンサー
親になる最低限の資格って?
皆さんこんにちは。 最近よく考えることなので、質問させて頂きます。 皆さんにとって、「親になる最低限の資格」って、どんなものでしょうか? すでにご自身の信条のもとにお子さんを持って子育て中の方、またこれから子を持とうと思っている方、ご意見をおきかせ頂ければ幸いです。 ちなみに私が考えるものは、 (1)両親ともに、きちんとした教育と教養を身につけていること。 --心の豊かさや優しさ、マナー、学校の勉強など、すべてにおいて最低限は教えられるために。 (2)両親ともに情緒的に安定/成熟していること。 --「自分だけのことで精一杯」な未熟な親は、子供に対してすぐイライラしがちな印象があるため。 (3)子供を最低でも大学まで進学させ、また望むならor必要ならそれ以上の教育でも、与えてやれるだけの経済力があること。 --学費は、奨学金や子供のバイト代に頼らず出せる状態でありたい。 小遣い稼ぎのバイトは良いが、学生の本分は”勉強”なので、学費・生活費を稼ぐために勉強時間を割くのは本末転倒と思うので。 などです。 私は仕事柄多くの子供と接する機会があり、色々な家庭環境の生徒がいるなぁ...と感じる毎日ですが、親・家庭環境のせいで悔しい思い、悲しい思いをさせられている子供を見るたびに怒りややるせなさを感じてしまうので...。 このような質問をさせて頂きました。 完璧な親でいようとすればキリがないですし、「こうあるべき」がエスカレートすれば子供なんて誰も生まなくなってしまうのかも?とも思います。 ですがやはり、一人の人間をこの世に送り出すことには大きな大きな責任があるのでは?と思う今日この頃です。 ご意見お待ちしております!!!ありがとうございます。
- みんなの回答 (10)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
新米パパです。 (1)は、学校教育は義務教育でも良いと思いますが教養は必要ですね。名ばかりの学歴なんて無意味ですし。 せめて、自分の国や文化、歴史に関して自国語で説明できるくらいは必要かと。 あと、子供に過度な期待を押し付けないのも私の思う資格です。 「自分は出来なかったから・・・」なんてのは単なるエゴです。 上手に環境を作って、勝手にそう育つように仕向けるならOKだと思います。仕向けたかったら、背中を見せれば良い。 子供が中学入る頃に、博士でも取ろうかななんて野望を抱いてます。本当は今行きたいんですが、子育てが一段落しないと。(^^; (2)は、子供が子供を生んじゃいけないよなと、よく街中で思います。自分もそうならないよう、反面教師にさせていただいてます。 (3)は難しいですね。まさに今、悩み中です。 1人なら余裕でいけるけど、2人って難しいなぁと。国公立オンリーは当然としても、家のローンと生活の余力を考えると厳しいかなと。 自分が親に受けさせてもらった教育までは責任を持とうと思っているのですが、親に気を使って国公立しか選ばない子に育てたいです。 それくらいの危機感を持てば、自然と勉強せざるを得ないですし。逃げ道を断つわけですから、凄いプレッシャーですけどね。
その他の回答 (9)
- NEKO-_-san
- ベストアンサー率20% (30/148)
私の考えでは、資格なんていらないと思います。 というかあるの?という感じです。 あ、ちなみに私は2歳の娘の母親(2人目妊娠中)です。 >(1)両親ともに、きちんとした教育と教養を身につけていること。 教養よりは人間性かと。 ニュースを見ていると、高学歴だったり尊敬される職業の子供ほど 親殺しなどの事件が多い気がします。 単に話題性があって目立つだけかもしれませんが。 >(2)両親ともに情緒的に安定/成熟していること。 これは保証はできないでしょう。 子育てしていると不慮の出来事も多いですし 全てに冷静に対応出来る、という自信はありません。 >(3)子供を最低でも大学まで進学させ、また望むならor必要ならそれ以上の教育でも、与えてやれるだけの経済力があること。 無職、とかなら問題があるかもしれませんが 今の時代、会社が倒産するかもしれないですし 安定していると言われ続けて来た公務員の給与も減っていますし 保証なんてありませんよね。 だからといって、もちろんいい加減な気持ちで子供を作るのは どうかと思います。 ペットを飼うのとは訳が違いますしね。 ただ「育児」に対して「育自」という言葉があるように 子育てをしているうちに、自分も親として成長する という面がかなり多いと思います。 確かに親や家庭の環境で、悲しい思いをしている子もたくさんいます。 そういう子を見て怒りややるせなさを感じること、私もあります。 でも大小はあれど、完全に幸せな環境の子供というのも 多くはないのではないかと思います。 何かしら悲しい思いをしたり、辛い思いをしたり…。 それを乗り越えて大人になっていくのが人間かな、と。 ただ、人の考えはそれぞれですので、子供のことを考えた上で 質問者様が上記の3項目を親になる為の最低条件と考えるならば 決して間違いではないし、子供の為にしてあげて欲しいと思います。 最後になりましたが、私が資格を考えるとするならば 「子供と同じ目線に立てること」でしょうか。 当たり前ですが、自分も昔は子供だったのに その頃の気持ちって忘れているんですよね(汗)
お礼
NEKO-_-san様 ご丁寧な回答、有難うございました。 >ニュースを見ていると、高学歴だったり尊敬される職業の子供ほど 親殺しなどの事件が多い気がします。 そうなのですね。どのニュースが目につくか?というのに個人差があるのかも知れませんが、私の中では”低学歴”や”定職なし”の人達のほうが犯罪率が高いのかなと思っていました...。 >今の時代、会社が倒産するかもしれないですし 安定していると言われ続けて来た公務員の給与も減っていますし 保証なんてありませんよね。 確かに、将来どうなる、という保障は誰も持てない状況です。 でも「最初から、どう転んだって高等教育は与えられない」状況で生むのと、「よほどのことがない限りは与えてやれる見込みがある」状況で生むのでは、やはり親の責任感として違いがあるとは思います。 >私が資格を考えるとするならば 「子供と同じ目線に立てること」でしょうか。 2歳のお子様に日々接していらっしゃるからこそ、のリアリティを感じます。新鮮なご意見でとても参考になりました。
補足
このスペースをお借りしまして、 回答下さった皆様、本当に有難うございました。すべて良い参考にさせて頂きました。 「子供のために自分の命を投げ出せること」「子供のために自分の行動が制限されるという覚悟ができていること」「子供の目線に立てること」「子育てを通じて親も成長すること」...等、深くうなずかされました。 また、「逆境に立ち向かうのも人生だ」とのご意見も多かったです。 これにも同意致します。 ただ補足するならば、子供側から見れば親や環境は選べないものであり、一方的に与えられた条件ですから、それがいかなるものであれ「宿命」と受け止めて乗り越えていくしかない、と思いますが、 親側にとってはあくまで子どもは自分の意志で「作る」もの(授かれるかどうかは天のみぞ知るですが、避妊は可能ですし)なのですから、受身の「宿命」ではなく、自分に責任が帰するものだと思うのです。 (その責任感を持たずに子供を生んでいる親への強い疑問から、このスレのような内容を考えるに至ったと言えます。) 親に「精一杯、良い教育を与えるべく努力したが、やむを得ない事情で挫折した。すまない」と言われれば、子供はおのずと「そう考えていてくれて有難う、自分で頑張るから心配しないでね」と答えるでしょう。 でも、「最初からあなたの教育費なんて考えてなかった。進学したければか勝手に自分でどうぞ」と言われれば...。私だったら、尊敬できないかな??と思ってしまいます。 読んで頂いた皆様、有難うございました。
- RXH7
- ベストアンサー率18% (216/1186)
無条件に子どもを愛することができること。 それだけです。 人生は計画通りに行かない。 それもまた人生。 でも、生きていれば、何とかなる。 大切なのは、子どもと心で向き合い、子どもと共に成長できる親。
お礼
RXH7様 シンプルで力強いお言葉を有難うございました。
- ayaayahana
- ベストアンサー率54% (156/285)
返信ありがとうございました。 出産前にお金を準備しておく事は当然大切な事かと思いますが、私は出産年齢が年々高齢化している事に対しても危惧しております。 最近発表になった初産平均年齢が29歳。 生物学的にはとっても不自然ですね。 従って、不妊や周産期(出産前後)のリスクも高くなっています。 十分なお金を蓄えてからいざ妊娠しようとしても、出来ない事はざらにあります。 そういった点を考えると如何でしょうか? 出産してから蓄える事も出来ますし、苦学生でもいいではないかと思います。
お礼
ふたたび、有難うございます。 >最近発表になった初産平均年齢が29歳。 >生物学的にはとっても不自然ですね。 個人的にはこの年齢を不自然...とまでは思いませんが、生物学的な体のしくみが人間のライフスタイルの方の都合に合わせてきてくれるわけではないので、色々なジレンマが生じてきてしまっているのは確かだと思います。 究極の選択みたいですが、人生設計の基準を (1)より健康な出産ができるための「年齢」に置いて考えるか。 (2)出産後に与える「教育の質」に置いて考えるか。 ということでしょうか。 両方満たせるケースがあるならば、それに越したことはないのですけどね。
- ayaayahana
- ベストアンサー率54% (156/285)
親の資格って初めて考えました。 元気で子どもに愛情を注ぐことが出来れば十分ではないでしょうか? その中で親も学び成長します。 小学校高学年レベルの勉強でも子どもに教えられない親なんて五万といます。 そういった子どもがすて不幸かと言うとそうでもなさそうです。 私の娘は高校で数学IIや物理が分からなくなりそうになった時、私もすっかり忘れていましたが、教科書を見ながら一緒に考えてやると(教えられる程ではありませんでしたが)、子どもは十分満足してあとは自力で頑張っていました。 情緒的な安定・成熟について~ うーん。そりゃ必要でしょうね。 でも情緒は状況により変化します。環境によって不安定になる事もあるでしょう。 それでも子どもに愛情があれば、乗り越えられたりするのではないでしょうか。 大学進学の経済力について~ 国公立又は私立、文系・理系、通学か下宿か…でもかかる金額は大きく違いますよね。 もちろん計画性を持って資金を蓄える事は必要でしょうが、今の世の中計画通りにいかない事も多々あるかと思います。 手当等のカットにより収入が半分近くになったとします。 いくら計画性を持って大学進学をさせようと思っていても、無理になる場合もあるかも知れません。 そういった場合、親の資格はないのでしょうか? 又、奨学金を受けながらアルバイトしている学生は、確かに100%学業に専念する事は出来ないかも知れません。 しかし、それ以上に得られる事が多いかも知れませんね。 過不足ない環境にいる子どもの中にストレスや辛い思いを抱えている子どもを多く見てきました。 「自分もそこそこだったから…」と気楽に思える親の方が子どもにとっては楽かも知れません。 うちの子どもはいわゆる進学校に通っており、高学歴で経済的にも恵まれた高齢出産の親御さんが多いですが、親の期待が大きく潰れていった子どもさんが多くいます。 >親・家庭環境のせいで悔しい思い、悲しい思いをさせられている子供を見るたびに怒りややるせなさを感じてしまうので...。 人それぞれ運命があります。 それを切り開いていくのは親だけでなく周囲のサポートと、子ども自身の力だと思います。 私は養護施設の子どもたちと関わっていますが、親と一緒に生活できない不幸な子どもたちとの思いは全くありません。 自分の力で生きていくためにはどうすればいいのか。 それを子どもたちと考えながら関わっています。 将来の事を話し合っていると生き生きして勉強も頑張ります。 そういって考えると、子どもへの愛情と、自身の価値観を子どもに押しつけない人、また周囲のサポートを受け入れられる器のある人が親の資格かも知れませんね。
お礼
ayaayahana様 貴重なご意見、有難うございました。興味深く拝読致しました。 >私の娘は高校で数学IIや物理が分からなくなりそうになった時、私もすっかり忘れていましたが、教科書を見ながら一緒に考えてやると(教えられる程ではありませんでしたが) すごいですね...高校の勉強を見てあげられたのですか?私はせいぜい、小学校程度の勉強レベルを想定して書いておりました。(汗)漢字とか、算数とか...。 >いくら計画性を持って大学進学をさせようと思っていても、無理になる場合もあるかも知れません。 そういった場合、親の資格はないのでしょうか? 仰るとおり、こういったことは現実に、充分起こり得ることだと思います。リストラ、倒産、病気...などなど。 もちろん、そういったケースに関して「親の資格なし」などとは思いません。 しかし少なくとも、結婚あるいは子作りの段階で最低限の将来のビジョンを立てることはできるのでは?と、私は思います。 「いつ何が起こるか分からないから考えておいても無駄」ではなく、「いつ何が起こるから分からないからこそ、最低限のお金は出産前に貯蓄しておこう」などというふうに考える、ということです。 できる限りの事前策を立てておいて、その上で上記のような災難に遭ってしまったのだとしたら、逆に堂々と周囲に助けを求めることもできますしね。
- kaa_ko
- ベストアンサー率28% (74/261)
・子供の為に自分の行動が制限される覚悟が出来てる事 ですかね。 子供を連れて夜まで競馬とか、ゲーセンとか、居酒屋とか結構います。 最近の親は子供を夜更かしさせて10時頃に寝かせるのが40%とか・・・ 私の子供時代には考えられませんでした。 やっぱり8~9時までには寝かせてあげないと。
お礼
kaa_ko様 ご回答頂きまして有難うございました! >子供の為に自分の行動が制限される覚悟が出来てる事 現実的に子育てを考えた場合、なるほど非常に大きなポイントですね。 覚悟ができていない親に「8~9時に寝かせなさい」というと、「遊びたいのに子どもがいるせいで遊べない。憎らしい!」ということにもなってしまいかねないような...。 少なくとも、まだまだ遊び足りない...という精神的に若い人は、親なるのはもう少し待った方がいい、ということなのかも?
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
「資格」ですか? 逆に、「それを満たさないと親になる資格はない」ということであれば(1)(2)(3)のどれも当てはまらないと思います。親が荒野で育ち、教育を受けたことがなく、情緒不安定で、1円もないのに子供ができてしまったら、堕胎するか里子に出さないといけないのでしょうか。そうは思いません。正直、そう思う人に対してこそ、親の資格を問いただしたくなります。 でも、質問者さんの意図はそういうことではないのだと思います。私が思うに、親は「子に責任を負う」ことができれば、親であり続けられると思います。自分が無教養でも、子のためと思って責任を持って教育を受けたり、人からアドバイスをもらったりし、成熟できるように人の助けを借りたり専門的な治療を受けたりし、少しでも稼げるよう、公的機関などの援助にも目を向けつつ努力する。そうしたことができれば、親として立派に子を育てられると思いますし、そうした現象も垣間見てきました。 そういう意味では、「人に助けてもらうことをよしとできる」ことも物凄く大事だと思います。これこそ「資格」といってもいいのかもしれません。いろいろな人を見ていると、人の言うことに耳を貸さず、自分からも助けを求めようとしない親こそ、子育てでつまづく傾向があるように感じます。 自分がダメな親なら、どうすればダメじゃなくなれるのかを人から学び、自分が上手に育てきれないなら、上手な人に子供と関わってもらう。甘えて完全に託す、という意味ではなく、社会の手を借りながら「共に」子育てし、自分育てをしていく。それが大事だと思いますし、子供たちもそんな親の姿をちゃんと見ています。 どんなに素晴らしい親でも、所詮、子育ては一人ではできませんし、そもそも自分が優れた親だと思い込んで一人で子育てすることほど恐ろしいことはありません。
お礼
ucok様 ご回答頂き、有難うございました。興味深く拝読しました。 >「人に助けてもらうことをよしとできる」ことも物凄く大事だと思います そうですね。虐待なども、精神的に孤立してしまった親に多いと聞きますしね...。苦しければ助けを求める。そして周囲もこぞって助ける。というふうに機能している社会なら、必ずしも生みの親が立派でなくとも、良い子に育ちそうですね。
- yame235
- ベストアンサー率0% (0/3)
2歳の子供がいます。 子供が生まれた時に、親に言われました。 「お前も親1年生だな」と・・・ (1)~(3)は、私にとっては理想ですね。 子供が生まれてから、経済的にも精神的にもしっかりしなければと、子供に教えられることも多いです。親も子供と一緒に成長していってるという感じです。 親になる資格ができてから子供を持つというよりも、子供を想って成長していくほうが自然なような気がします。
お礼
yame235様 ご回答有難うございます。参考にさせて頂きました。 >子供に教えられることも多いです。親も子供と一緒に成長していってるという感じです。 なるほど、そうなのですね。最初から完璧でなくとも、失敗を繰り返しながらであっても、「良い親でありたい!」という向上心があることがきっと大切なんですね。
- sayapama
- ベストアンサー率37% (3925/10438)
こんにちは。 中学1年生の一人娘が居ます。 質問者さんの書かれている2番は、私も同意ですね。 ですが、1番と3番はご家庭によっては色々な事情もあると思うので、これを最低限の資格にするのは少々ハードルが高いような気がします。 私は2番に追加で、 「子供の危機に直面した際には、我が命を差し出してでも、子供の身を守る」 ですね。
お礼
sayapama様 早々に有難うございます!ご意見参考になりました。 >「子供の危機に直面した際には、我が命を差し出してでも、子供の身を守る」 本当ですね、これは教育レベルとか経済力よりももっと本質的な、一番大切なことですね。
1 きちんとしていなくてもいい。 戦前までの女性を想像すればいいが、 人間としてまともであればそれでよい 2 情緒、精神的な成熟に関しては同意 3 経済力は安定した定職についていればそれでよい。 高等教育に金がかかりすぎる、ほとんどの人間が遊びにいっているような 現状が異常なのであって、教育を巡るそのような構造を改革すべし。
お礼
narara2008様 早々に有難うございます!よい参考になりました。 >高等教育にお金がかかりすぎる これにはまったく同意見です。
お礼
take0_0様 ご回答有難うございます。参考になりました。 >1人なら余裕でいけるけど、2人って難しいなぁと。国公立オンリーは当然としても、家のローンと生活の余力を考えると厳しいかなと。 今の日本では教育にお金がかかりすぎるというのが非常に問題だと、私も思っています。本来ならば、親の経済力順ではなく学習意欲の強い子順に大学に行かせてあげられるのがベストなのでしょうが...。 >自分が親に受けさせてもらった教育までは責任を持とうと思っている まさに、私が日々思うことです。大人になるにつれ、両親への感謝の念が募りますね...。学生だった当時は何もわかっていませんでしたが(^^;) >子供が中学入る頃に、博士でも取ろうかななんて野望を抱いてます。 素晴らしい!素敵です。お子様も、(実現できるかを別にしても)そういう意識でいらっしゃるお父様には敬意を持たれると思いますよ。