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虫歯のドライソケットの治療法
虫歯で歯を抜いた後、歯科医に「ドライソケットになっている」と言われました。血流がないので組織の再生がしにくいとのこと。とても痛いので、痛み止めを飲み続けていますが、化膿ではないとのことで抗生物質は飲んでいません。再生しないとなると、このままいつまでも治らないのでしょうか。どのようにすれば治るのでしょうか。
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- michael-m
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回答No.2
何回かは洗浄と投薬が主ですね。 抗生物質投与は医師の選択によって違いますが… 化膿していないけれど、感染はありますし、感染しやすい環境なので、私は広域性の抗生物質を出しています。 あとは時期を見てソウハ出血させて治癒を促したり、そのまま様子を見ていったりと、状況によっても医師によってもいくつかの手法があります。 現状では再生しないし、しにくいですが、症状が落ち着けば再生が次第に活発になるので待つしかないです。
- usaty
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回答No.1
歯科大辞典からの引用です。 ドライソケット(歯槽痛)とは、抜歯後に見られる抜歯窩治癒不全の1つで 下顎の大臼歯の抜歯後や親知らずの抜歯後に起こることが多く、 抜歯後2~3日後くらいから徐々に痛みが増していきます。 通常2週間程度で治ることがほとんどです。 ドライソケットの原因として抜歯窩の細菌感染、血餅の形成不全が挙げられています。 そのため、抜歯後に強いうがいなどを繰り返すと 血餅が洗い流されてしまい、ドライソケットになりやすいと言われています。 治療法としては、抜歯窩の骨を再度削って血を出し、血餅の形成を促す(抜歯窩再掻爬)や、 局所への抗生物質の投与、消毒などが行なわれます。 と書かれていますので、2週間程度はかかるようです。 痛みは辛いと思いますが、早く治ることを祈ってます。