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Baniasのスロット形状についての質問
- BaniasとDothanのCPUのソケット形状は同じですか?将来的に自作用マザーが発売される可能性があるため、知りたいです。
- インテルは省スペース型デスクトップに対応していると言っていますが、同じデスクトップならATXサイズのマザーにも使えるのでしょうか?
- Athlon XPとPentium MのFBSの差を理解できません。同じIPC採用なのにPentium Mの方が速いのはなぜでしょうか?
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celeronの600は、あんなことをして本当に良かったのか、ちょっと疑問が残るようです。詳しくは↓をどうぞ。コストが高いようです。 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0312/mobile193.htm ちなみに、Pentium4 1.6GHzを使ってらっしゃるなら、今すぐ買い換える必要はないと思いますよ。 例えば、DirectX9のソフトが中心になって、最低2GHz以上でないと使えないソフトが多くなった時に買い換えるのがいいんじゃないかなあと思います。 私自身の買い換える条件ですが、 現在使っているCPUの3倍のクロックの商品が出ていること。 買い換えるなら、最低CPUクロックは倍以上になること。 これくらいの気持ちでいます。 中途半端にアップグレードしても、それほど速度が変わらなくてがっかりすることが多いからです。 最近の変化では、Willametteから、Northwoodへの変化も思ったほど速くならなかったし、HyperThredingも、速くなるのは一部のソフトが3割程度速くなるだけだったし。 もうすこし革新的な技術が出てきたときが買い替え時かなあと思ってます。 といっている私もPentium4 1.6GHzです。 でも、最新技術のニュースを見ていると惹かれてしまいますね。 私自身の物欲を抑えるために、関係のないレスをしてしまいました。
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>同じワードなどを起動 これが重要なら、CPUは気にする必要はほとんどありません。 タスクマネージャのCPU使用率を見てください。 CPU使用率はぜんぜん上がりません。 すなわり、CPUのパワーが少々上がっても、wordを起動する時には関係しないということです。 今回PentiumMが速くなった理由のひとつにメモリの速度が上がったこと、バス帯域(northとsouthの間の速度など)の増加などがあげられます。 ワードの起動時間を短縮するためには、ランダムアクセスが速いHDDや、高速メモリがひとつの解決策になります。 Pentium4系統であれば、もうすぐFSB800MHz+DDR400のチップセットが出きますから、それで速くなると考えられます。 メモリをデュアル刺すことで2倍の速度を持たせられるチップセットが出ていますからそれらを使うことでメモリ速度を向上できます。 現在ならE7205やE7505、ATHLONなら、nForce2などですね。 また、HDDですが、ランダムアクセスでは、いまだにSCSIが速いですね。15000rpmのものなんかに変えると結構効果的ですよ。 また、PentiumMが速いのは、CPU内部での仕組みの違いです。 BANIASのデスクトップ版が出る話は聞きませんね。FSB800,HT対応のNorthwoodがもうすぐでてその後は、Prescott、Tejasだと理解していますが、もしかして、最近INTELのロードマップに変化があったのでしょうか? AMDのClawHammerでは、バス幅が64bitになるのではなく、アーキテクチャーががらっと変わって、x86-64アーキテクチャとなります。64bitベースでのソフトウエアは確かに高速となりますが、既存の32bitのソフトがどれだけの速度で動かせるのがキーとなると思います。 まあ、長く使えることだけを主目的にするなら、XEON+RIMMを薦めておきます。 やはりワークステーション向け、サーバー向けの商品は、定格で使っている場合の、耐用年数は長いです。それに比べて、通常仕様のPCの場合、MTBF(好評値)が短いですね。数年でどれかひとつは壊れて当然の仕様です。
お礼
お礼が送れてスミマセン。親切な返事、有難う御座いました。 さて、もしAthlon系でPentiumM+i655ほどの速度が、将来的に出るのでしたら、HammerコアのCPU対応のM/Bを購入して、次の段を考えようと思っています。 どうもTipsの中に、AthlonとPentiumMとの性能比較に関する記事がありませんので、決断ができない状態なのです。インテルよりAMDの方が、マイナーチェンジの製品を乱発して、次々に新製品のオンパレードになりそうですので、もしAMD製品で私の希望が適えられるのでしたら、Pentium系の部品は思い切って止めようかと考えています。 現在はPentium4 1.6Ghz+i845で、FSB400Mhz,メモリ周波数は133のSDRAMですので、全く新しくPCを作ることになり、どうも高額な買い物をするようになりますので、決心がつきかねています。 もしBanias系もソケット478ならという希望をもっていました(互換性があればケース+電源なども共用できますし、CPUも交換可能ですので)。 でも、貴方のお返事を見れば、無理のようですね。 どうもプレスコットでしたら、高い電気代+高温でのウルサイファンに付き合うことになるのでしょうね。(実はこれが嫌だったんですよ。もったいないから。) 高性能+省電力は、やっぱり夢でしかないのでしょうかねえ?
補足
確かにHDDの転送速度もあるかと考えましたが、しかし2~3度起動させても、同じ結果でしたので、CPU関連かFSB関連かチップセット関連のどこかにボトルネックがあるのではないかとも考えていました。 このへんはどうなんでしょう? また、ロードマップの件ですが、Cerelon600AMhz(Baniasコア)をSONYの特注で製造しているようですので、サンノゼでの講演での回答(だったかな?)の中に、「日本も含めもしPCベンダーからの注文があれば、省スペース型デスクトップに対応するBanias後継CPU製造も可能だ」というものがありました。 私の感覚では、ArthlonXPとは比較にならない程、ノートでは高速に感じたので、すでにIPCの向上を基本設計に取り入れているAMDでも、何らかの強化策を施さないと、PentiumM+i655ほどの高速処理や転送はできないのではないかと感じていました。 確かApollo社のチップセットではデュアルDDRメモリに対応しているように思いましたが、その点ではPentiumMとの間で、それほど遜色はないように思うのですが。 それでもスピード(メモリのキャッシュとして保存されているデータの呼び出し)に差があるのでしたら、これはFSBかチップセットが関係しているのかなと思っていたのですが? バス幅の件は、私の早とちりでしたね。要するにアプリから要求される1回の処理のサイズが64bitでしたね。 この点では、OSやアプリが現在の32bitから、どう変化するかで、活かせるのかどうかがきまるでしょうね。 記事を探していましたら、下記のようなものを見つけましたが、32bitOSやアプリとの互換性も維持されるということでしたので、安心しましたが、しかしそんなソフトでしたら、CPUが処理する64bitデータにメモリに一時ためて置いたデータを再処理してから、CPUに渡しますので、ちょうど98対応の16bitソフトと同じように、Meではメモリサイズが要求されたのと同じで、W2Kに適応しても、CPUの待ち時間を考えると、あまり効率はよくないようですね。 **記事内容** Hammerではこのメモリ制御機能であるDDRメモリコントローラを内蔵し、メモリへのダイレクトなアクセスを実現している。これにより、チップセットを介さないことによるメモリアクセスの高速化と、外部チップ性能に依存せずに随時高速化されるメモリへの対応が図られている。 パソコンやサーバーだけでなくネットワーク・アプライアンスを中心とした組み込み型の専用装置にも採用されるものと思われる。 *再度 RIMMをお勧めですが、でも高いでしょう?できたらPC3200のDDRの方が、将来的には格安のバルク品で入手できるようになると思っていましたが、どうでしょう? と言いますのも、グラフィックボードで少しは高性能なものを導入して、高画質も追求してみたいなあと思いますので、XEONと付随するチップセットで、果たして満足な映像や映像編集、できたらBlu-rayのドライブ(内臓)のような安心できるメディアの利用(もちろん主は液晶ですし、Blu-rayで内臓ドライブが発売されるかは?ですが)が出来るようになるのでしょうか。 もちろんチップセットの機能として、ICH5で対応されるSATA機能も、できたらAMDのCPUやそれに対応しているチップセットでも、利用できたらと考えています。 それにしても、現在販売されているRADEON9700にしても、インテルのチップセットにしても、全て寿命は短いのですか? どちらかと言えば、私の希望としては、新技術が開発されたとしても、部品交換でしのげればと考えているので、このようなM/Bや部品は、来年でしか入手不可能なんでしょうね。
μFCPGAと μFCBGAです。 moblie Pentium4と形状はほとんど同じですが、ピンの互換性はないようです。 自作できるデスクトップ向けならピンの形状が変わる可能性もありますね。 >PentiumMの機種の方が数倍速くなっているのかが 同クロックで数倍も速いってことはなかったと思いますよ。 ATHLONは、実際のクロックではなく、Pentium4にたとえた速度で名前をつけています。 ですから、実クロック比較では、数倍も差はないです。 さらに浮動小数点演算や、SEE2が働くような演算では、ATHLONがかなり劣りますが、それ以外では結構ATHLONも健闘しています。 それらを無視したとしても、クロックと動作速度が違うのは当然だと思います。設計が違えば、速度なんて、10倍以上異なっても不思議じゃないと思います。
補足
家電販売店で、富士通のNH26C・Pentium4 2.6GHzとSONYのVAIO・PCG-Z1/TPを比較してみました。 その結果、同じワードなどを起動しても、Zは一瞬でウインドウが開き、BIBLOの方には3~5秒ほどかかりました。また、モバイルAMD Athlon XPプロセッサー 1800+採用のVAIO、PCG-FR55/Bを同じように確かめたのですが、同じ結果でした。 確かに使われているAthlonのFSBが、266MHzですが、それほど大きな差になるようには感じられません。 セントリノ、SiS645DX、KT266Aチップセットの違いにしてもFAB400、400、266ですので、これほど極端な違いが出るようにも思えません。 そこで考えましたのが、要するにIPC機能の性能の差なのか、それともCPU内部での仕組みの違いなのかと考えてはいます。 SEEやSEE2関連の性能ですと、グラフィックの表示関係で大きな差となって出るように思いますが、私が試したのはPentiumMが得意とするOfficsソフトですので、大きな違いになったのかも知れません。また画面のダイアログの表示にしても、格段にPentiumMでの表示速度が勝っていました。 そこで何を聞きたかったのかといいますと、PentiumMがもしデスクトップ用に変えて発売されなかった場合、Athlon系のOpteronで、バス幅が62bitになりFSBが400となっても、基本的なCPU性能でPentiumMにカナワないのなら、Pentiumからマザーまで変更してAthlonに乗り換える必要がないのではないかということです。 ただPentium4の高熱発生では、他の部品の耐用年数が大幅に短縮されるのではないかと懐疑的になっていました。しかし熱発生が大幅に改善されたPentiumMが発売されましたので、IPCを中心にした新型AthlonかPentiumM(Athlonの熱発生が少なくなれば)で、どちらが将来的に、対応するM/Bも含めて末永くストレスなしに使ってゆける(一部の部品交換などで改造できる)のだろうかと迷っていました。
補足
ア~、やっぱりそうですか。 Blu-ray、SATA、ATA133、DVDマルチドライブ、Hammer、Banias、Opteron、DDR-400、プレスコットなどなど、新しい技術が目白押しなので、雑誌にあったように迷ってばかりいました。 NE6ノートを購入してから、高性能のPCを見る度に、「イイナー、イイナー」と眺めてばかりいました。それも2001年春に購入して、またたく内にBluetoothが出て、それからPentium4、そして次々に周波数が大きくなり、次にUSB2.0規格、さらにDDR-SDRAM、止めの一発がPentiumM。アレヨアレヨと言っているうちに、自分のPentium3 750MHzが骨董品になってゆきました。 (今時DMA/33のHDDコネクタなんて、ありませんでしょう?) 1年間は、そのスペックで我慢して、ちょうどアクティブディレクトリの構築を実践する必要が出てきましたので、自作にチャレンジをしてみました。 そして、先ほど書いた新技術でしょう…。でも、あのノートを急いで購入した後の悔しさがあるので、やたらめったらに追いかけるのも馬鹿馬鹿しいと思って、この1年間は我慢し続けてきました。 それこそ我がマシンでRAIDを組んで、バックアップ用のHDDを積めば、一通り自分の第一番の希望はかなえられるので、やっぱり来年夏ぐらいまで、ついでに我慢をすべきなのでしょう。 インテルさんもAMDさんも、出し惜しみをせずに、もっと速く新技術の部品を製造販売してくれれば、こんなに迷わなくても良いのに… と友人には愚痴を言っています。 しかし、販売店の技術員に聞きますと、ATA133もパッとしないし、8×AGPも4×AGPと変わらないとか、SATAも対応するHDDが出たばっかりで高価だとか、チップセット段階では、まだ未対応などなどとTICSさんの言われる通りの反応でした。 ということで、各部品メーカーが新技術を出し尽くして、後はマイナーチェンジのみで落ち着くときまで、楽しみを残しておきます。