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ドアストライカの下の黒いプレートは何?

ドアストライカの下に、スリットの入った黒いプラスチックのプレートが付いている車がありますが、 これはなんのために付いているのですか。 一見、エアインテークみたいですが、スリットの奥には穴があるようには見えません。 このスリットにはどのような意味があるのでしょうか。 また、付いている車と、付いていない車がありますが、その違いはなんなのでしょうか。 私見ですが、付いている車は、80年代以前の古い車に多く、最近の車には付いていないように思います。 最近の車に付いていないのは、何か理由があるのですか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

「圧抜き」です。インテークの逆ですね。 ドアを閉める時ですが、窓が全て閉めきられている場合、ある程度のスピードで閉め無いと「半ドア」になり、 また閉めなおした経験はありませんか?ドアのキャッチが固い場合と(閉める力が弱かった場合もアリですが) 他にも「開口部に有る空気」がドアが勢い良く閉められる時に、室内へ押され「室内の気圧が 一瞬だけ上がる」ので、閉めようとする「ドアを押し返す力」ができる場合とが有ります。 また、乗車した状態で「気圧が一瞬にして上がったりする」と、気分が悪いでしょう。(耳がツンとなる) こういった不具合があるので、どこかで目立たずに 「圧を抜く」空気孔?腔?口?が必要な訳です。 PS ココにガムテープでも張って、ドアを閉めたら解かります。 傑作なのは、大きく開けたドアを乗ってる人が、勢い良く閉めたら他のドアやハッチが 「一瞬、持ち上がったり」動きますよ。

TRIPLE_K
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おかげで長年の謎が解決しました。

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  • posh156
  • ベストアンサー率37% (231/620)
回答No.3

車内換気の排気口。 エアコンの外気導入口は、だいたいボンネットの付け根;フロントガラスの下あたりに有りますが、排気口はこんなモノかと。 どこでエアを仕切っているか気をつけると、 写真のドアパッキンより上側が室内で、スリットのプラスチック側は外気になります。 最近の車は目に付かない所にうまく隠しています。 樹脂バンパーが大きくなったおかげでしょうか、リアバンパーの裏側とかに排気口が有るようです。 

TRIPLE_K
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >最近の車は目に付かない所にうまく隠しています。 樹脂バンパーが大きくなったおかげでしょうか、リアバンパーの裏側とかに排気口が有るようです。 だから、最近の車では見かけないのですね。

回答No.1

この車は レビンかトレノ?

TRIPLE_K
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 車種は、ちょっと分かりかねます。

TRIPLE_K
質問者

補足

車種によって、このプレートの役割が違うのでしょうか?

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