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TPの高い音。

私の学校は約2ヶ月でコンクールになります。 順調に進んでたのですが、TPの1が顎を痛めてしまい吹けなくなりました。 そこで、TPの2の私が1を吹かなければならなくなってしまいました。 リズムなどは大丈夫なんですが、やっぱり高い音があたりません。 曲では高いシ(アー)が出るのですが、私は高いファ(エス)が出るかでないかぐらいなんです。 短期間で高い音が出せるようになる基礎練習などあったら教えてほしいです。 よろしくお願いします。

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  • dqpq05
  • ベストアンサー率33% (361/1089)
回答No.1

金管楽器の高音(本当は全部の音域だけど・・・)は、 ■アンブシュアを支える口の周りの筋肉 ■その音に必要なお腹の圧力 この2つが大事になります。 (その他の要素は、ほとんどこの2つの為に必要になるようなもんです。) で、今の質問者様に筋肉を短期間で付けろというのは無理なので、圧力の感覚を身に付ければ高音は出るようになります。 高音は出るし他の音域の音も良くなるし、筋肉も綺麗に付きます。 以下、高い瞬間的な圧力の具体的なつかみ方です。 汚い話で恐縮ですが、本当のことなので我慢してください。 トイレで思いっきり力む時の圧を、瞬間的に、曲の拍子にのりながら出します。 圧を出す場所を説明するのに、これが一番手っとり早いんです。 ろうそくの火を鼻から出す息で消そうとする、机の上にある消しゴムのカスを鼻から出す息で消そうとすると、かなり素早く強い動きで腹筋を使うのが感じられると思います。この圧を、お尻の穴の辺り(つまり体の中の筋肉)を使って出そうとするイメージです。 この「瞬間的な高い圧力」を、拍子に自然に乗りながら吹けるようにする感覚をつかんでください。感覚さえつかめれば、それに必要な筋肉がだんだんと付いてきますから、よりしっかりとした音なります。 この感覚を確実につかむには、とにかく自分の音をよく聴いて、良い音が出ているかどうかをチェックしてください。変な吹き方になっていないかどうかの唯一のチェック方法がこれです。 よくたくさんの息が大事だと言われますが、拍子にのっているのが大前提です。 たくさん息を吸うのに拍子にのれないようであれば、吸える量だけ吸って、拍子から外れないようにすることが非常に大事です。

tyanpo
質問者

お礼

ありがとうございます。 コンクールがんばります!!

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