過去の過ち

質問

某有名ポータルサイトでも相談したのですが、より多くの方にお話を聞いていただきたく思い投稿しました。

自分はかつて大きな過ちをしました。
いままで誰にも話したことはありません。
それだけの大きな過ちを犯したんです。
今ではそのことを反省し二度とやらないよう心得てますが、ちょうど乗り越えたと思った最近、フラッシュバックのように過ちを犯した当初のころのように自責の念に駆られました。

思い出すだけで鬱になりかけています。
↑某サイトでは自分勝手だと言われました。

皆さんなら自分が行った、行ってしまった失敗、過ちをどう乗り越えますか？また乗り越えてきましたか？
自分のこのことは親や友人にもいえないことです。
言っただけで世界がガラリと変わってしまうような、そんなことです。

深刻な質問です。皆様よろしくお願いします。

回答No.14

toturenzu · ベストアンサー

再び失礼します。
わたしも一人の人間でしかないので、質問者様を弾劾しようとか、裁くつもりは一切ありません。
身近な人に打ち明けてみたら良いと勧めたのは、身近な人だからこそ質問者様が失った記憶の断片を見知っているかもしれないと思ったのです。

"その記憶さえ今ではよくわからなくなってます。その前後の記憶もその頃以上によくわからなくなってます。"
残念ながら、わたしには質問者様のような(?)過去はありません。
でも自分に起きた難問という点でなら、おぼろげにアドバイスができると思って書き込んでいます。
２０年ほど前に、にっちもさっちもいかなくなって問題から逃げるしか方法が無い時期がありました。
もちろん自分一人で解決もできない。
でも生きていくためには仕事しなきゃならないし、日々の生活もある。
子供じゃないから、ずーっと泣いてる訳にはいきません。
仕方なく、頭の中に引き出しを想像して、自分の抱える難問を引き出しに丁寧に閉まったイメージを作ってみました。
これで周囲の人にも、困っているなどとは気づかれないように、かろうじて生活ができるようになれたのです。
でも問題は漫然と目の前にあるわけで、いつかどうにかしなくてはなりません。
なので時々取り出して、どうしたらいいのかな～と考える。
まだ無理だと思って、また片付ける。
こんな繰り返しを何度もしました。

記憶が薄れるのは、多分ご自分の精神を守るための防御です。
思い出そうとすると、きっとひどく混乱してしまう。
今の質問者様には解読不可能なんでしょうね。
特に周囲の人に話していないから、混乱すら悟られてはいけない。
だから記憶を末梢しようと、自覚のないまましてると思う。
でも、事実はあるはずなのに記憶がどんどん曖昧になるのは、怖いですね。

今の質問者様は弱いかもしれない。
でも生きて、いろんな経験をして、様々な情報を仕入れることで強くなれます。
どうしても今日解決しなくてはならない過ちではありませんよね。
未来の自分に託したら良いのです。
無理に思い出そうとしたり、その代わりとなる善行をわざわざしなくていいんじゃないですか？
一番注意して欲しいのは、
"当時の私は極度の緊張状態"
なんで極度の緊張状態に陥ってしまったのか、これが重要です。
多分、とんでもないストレスを受けたと思うけど、そういうストレスをマトモに受けるのだけは避けなさい。
それでも過去よりは成長されていると思うので、そんなに心配もしなくて大丈夫です。
心配しすぎもストレスになるので、ほどほどでいい。

自分で何がまずかったのか、幼い自分の理由づけができる様に、いつかの質問者様なら全て解読できるようになれる。
足りないと思うなら独学でいいから勉強してください。
警察に追われるような罪じゃないなら、保留にしても誰も文句言わないでしょう。
いつかの自分に委ねたらいい。

ほどほどに参考にしてください。

お礼

当時、極度の緊張状態であったのはそうならざるを得ない状況だったからです。警察に追われるかはわかりませんが、当然ですが人を殺したり怪我させたりしたわけではありません。
かといって、ドラッグに手を染めたわけではないです。

かといって許されることではなかったと思います。

もう一人の自分がやったことにして、なんとかいい逃れたくて仕方ないんです。それほどまでにどうしたらいいかわからないのです。

ただただ苦しむしかない人生でも、いつの日か一筋でも光を浴びれるのならそれでもいいんじゃないかと思ってきました。

無責任ですがそれもまた仕方ないんでしょう。
いつの日かつよくなった自分に託したいです。

ありがとうございました。

回答No.5

tubumiko

過ちにとらわれる必要はないと思うけれど、
だからって忘れるのはよくないかな・・私も思い出すと
「あああああああああああああっ」と大声をあげて叫びたいほどの
自責の念にかられることってありますよ。
過去に犯した過ちは消せません。っていうか消すつもりもありません。
一生背負って、同じ間違いを犯さぬよう生きていきます。
それがせめてもの償いだから。

犯してしまった過ちは変えられないけれど、
変えられないからこそ、その失敗や過ちを深く深く心に刻みつけて
二度と犯さぬようにはできるわけだし。

私は、鬱になりそうなときは自分を叱咤します。
そうやって、凹むことで精神的に逃げに入るのか？って。
鬱になって自堕落的になっていくことはある意味簡単なことのように
思えて。
そんなのは償いにはならないと思うので。
精神的に不安定になるときもあるけれど、顔をあげて、
償いのためにもしっかりと生きています。

お礼

鬱になるのは簡単ですね。
私は結局逃げたいだけだったのかもしれません。
ガラスのハートのつもりで傷つけない、壊さまいという気持ちがそれにつながったんだと思います。自分もいい年ですし、もう覚悟決めて、残りの人生を全うしたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.4

Bsukesan

私にも苦い過去はあります。
そんな風に思い出すこともあります。同じ過ちを犯さないために、突然に思い出すのでしょう。心の傷がそうさせるのかもしれません。
つらいですけど、ブレーキテストと考えてます。
今日は時間がないから、このことは考えないと言い聞かせると、少しは楽です。悔やんでもどうしようもないことですが、晴れた良い景色を見ながら反省してます。

最近は、自分の生きてきた道なのだから、否定せずに前向きに肯定するように心がけています。

お礼

そうですね。自分が歩んできた人生、そのすべてが後悔するようなもの、否定したくなるようなものではありませんでした。
肯定人生を今日から貫く努力をしたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.3

kyhr1688

はじめまして

＞思い出すだけで鬱になりかけています。
＞↑某サイトでは自分勝手だと言われました。

思い出して鬱になるくらい、誰にも迷惑をかけてるわけじゃないし、非難される言われは無いよねぇ。

さて、大きな過ちをしたことに対する自責の念というのは、なかなか消えるものではありません。
また、若かりし日のそういう事態に至らしめた生活の後遺症というのも、なかなか解消されるものではありません。

そういうものなんです。だから「大きな過ち」なんですよ。

私も不惑の年令で、今はまっとうに生きていますが、１０代後半から２０代の頃の自堕落な生活の後遺症というものが、どこかで顔を出してしまうものです。
またその時代に犯した悪事についても、何かのきっかけでそういう事態に戻る可能性というものは意識せざるをえないものです。

しかし、過ちを過ちと認め、もうそういう状態に戻らないという意識を持って、誠実に時間を過ごす以外には無いんでしょうね。

まあ、私の場合は結婚して、子供を持ったときが契機だったように思います。
それまでの「なんとかまっとうに生きよう」と思っていた時代は、苦しかったですね。
でも、その時の苦しさ自体はもう忘れちゃっています。

自転車にのって下り坂を下るのに、漕がずに５分かからなくても、同じ坂を登るには必死に漕いでも１０分以上はかかるでしょ？

坂を下ったときには何の感動も無くても、登りきったら、きっと達成感を感じるでしょ。

そんなもんです。

お礼

某サイトでその人に言われたようなことは正直考えてませんでした。
自分は結局は被害者のように自分を同一視していたのだとハッとさせられました。自分の弱さが招いた過ち、それを二度と起こさない心の強さをつけたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

thirdforce

そのような事、は誰にでもあります。
僕ももう60歳ですが、いまだに、引きずっています。それも一つだけでなく、2つ、3つです。
何らかの方法で、その話をして、懺悔を請いたい。でも誰にもいえない。今僕は30年以上の神経疾患です。それも、たたりかと思うことも、しばしばあります。
そんな過去のやったことの後悔は、誰でもあります。まだ、貴方は、
その、フラッシュバックで、今も悩んでいます。まだ救われます。
そのような事をして、懺悔を請うような気にもしていない人より、
より人間らしい、それは、なんだかわかりませんが、その過ちを引きずりながら、生きていけばいいのです。それこそ、まっとうな人間でしょう。フラッシュバックで、あろうと、それを忘れたいのではなく、
忘れずに、これから先の人生に生かしていってください。
そのままで、いいから、前向きに生きることです。

お礼

正直自分のしたことが許されたものとは思ってません。
ただ、この過ちを忘れずに生き、いつの日か乗り越えられるその日まで前向きに生きたいと思います。
人生の大先輩のご意見大変参考になりました。
ありがとうございました。

回答No.1

noname#111563

自分なら、
(1)忘れることに勤め、他のことをやる
(2)それでも駄目なら誰かに話す
(3)人に言えない事なら、
文章にまとめてみる。事が起こったことの始まりから経緯、
今の気分まで全て
(4)それでも駄目なら、
占い師等、お金を払って話を聞いてくれる人に懺悔する。

お礼

「忘れることに勤める」は絶対にしないことにしました。
他の方々の意見を参考にし背負ってく覚悟を決めたいと思います。
ありがとうございました。