- ベストアンサー
造影剤が怖くて
本日胸のCTを撮りました。 造影剤を使ったのですが、元々心配性な私は検査前にネットなどで造影剤の副作用や危険を色々と調べてしまいかなり怖くなってしまい、今日の検査前には血圧が普段よりも遥かに上がり(上が通常120程ですが160近くありました)脈も110という有り様……。 検査に入り、ヨード系の造影剤を入れられると体がカーっと熱くなり(酒が一瞬で回った感じ)そして多少息苦しい感じがしました。 息苦しいのか圧迫感があるのか分からないんですが、大丈夫ですか?という問いかけにはうなずきました。 その後息を止めて撮影して数分で終わりましたが起き上がった時には体の熱さも胸の重さもなかったです。 息苦しさは同意書の副作用には書いてなくて不思議だったので検査医に聞いたら「皆さんそう言いますね~」と言ってました。 極度な緊張感と、体の熱さと同時に圧迫感もなくなったんですが、これは稀にある呼吸困難とはまた別物でしょうか?特に息が出来ないとかではなく息を吸う時に普段よりも沢山吸う事が出来ない感覚でした。 皆さんもこんな経験ありますか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
熱感については詳しくあるので省きます。 質問者さんが感じた呼吸困難感はおそらく緊張からくる過換気でしょう。 副作用の呼吸困難感はアナフィラキシーによる喉頭浮腫といって何も治療をせずに治るものではありません。
その他の回答 (2)
- choco_jiji
- ベストアンサー率31% (528/1701)
技師をしております。 造影剤(ヨード系造影剤)をCT検査で使う場合、ある程度急速注入するので、熱感は全ての方が感じます。(副作用ではない) 副作用に関してお調べになっているようなのでご存知かと思いますが、 ヨード系造影剤による副作用の種類は軽いものではくしゃみ、吐き気、発疹など、仮に重篤になる場合は血圧低下、呼吸困難、心停止などです。 発生頻度は、全ての副作用まとめての発生率は、約3%。 そのうち重篤な副作用は約0.04%です。 副作用が起こりやすいといわれているのは喘息患者、アレルギー体質(花粉症程度では大丈夫でしょう)などです。 また、心因的に副作用が起こりやすくなる場合もあります。 ちなみに私が技師をはじめてから、10年以上経ちますが、重篤な副作用が起こったのは1件だけです。 息苦しさは心因的(極度の緊張、検査への不安など)によるものだと思います。 経験者の話ではお尻のほうが熱くなるとか、口の中が苦くなるとか感じる方がいるようです。 なお、遅発副作用というものがあり、24時間程度で発生するものがあります。(主に発疹)もし異常を感じたら、すぐに検査した病院へ連絡してください。
お礼
ありがとうございます。 副作用に呼吸困難とあったのでもしやそれなんじゃないかと色々考えてしまってました。 あの呼吸困難とは一時的なものではなく検査が終わってもすぐには回復しない感じなんですか?
- hey_ocha
- ベストアンサー率55% (158/286)
全く別物です。 造影剤は血液と比べて濃いので、その濃さ(浸透圧)によって、あつく感じるのです。血液で薄まればその感覚はなくなります。 ということで、副作用ではなく正常な感覚です。ご安心ください。
お礼
ありがとうございました。 今回の息苦しさもそれから来てるという事でしょうかね? 少し安心しました。
お礼
ありがとうございます。 そうなんですね!呼吸困難とはどんな状態なのか(薬を入れた時の一時的なものなのか入れてから暫く呼吸困難がつづく状態なのか)がいまいちわからなかったので安心しました。