• ベストアンサー

主人公が数奇な運命を送った人物の人生を辿っていく形式の映画や小説を知りませんか?

漠然とした質問になってしまうのですが・・・。 主人公が数奇な運命を送った人物の人生を辿っていく形式の 映画や小説を知りませんか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

ご希望に該当するか微妙ですが、「数奇な運命」というキーワードで。 「スウィーニー・トッド~フリート街の悪魔の理髪師~」 19世紀、ロンドン。フリート街で理髪店を営むベンジャミン・バーカーは愛する妻と娘と共に幸せに暮らしていた。しかし、美しい妻に恋をしたターピン判事の陰謀で、バーカーは無実の罪を着せられ、投獄されてしまう。15年後、妻と娘を奪われたバーカーはスウィーニー・トッドと名前を変え、フリート街に戻って来た。理髪店を構え、パイ店の店主、ミセス・ラペットの協力を得て、ターピン判事への復讐を始める。 http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD11778/story.html 「宮廷画家ゴヤは見た」 18世紀末のスペイン。宮廷画家に任命されながら、権力批判と社会風刺に富んだ作品も精力的に制作し続けるゴヤ。彼が手がけた2枚の肖像画の人物―裕福な商人の娘で天使のように美しいイネスと、異端審問を強硬するカトリック教会の神父ロレンソ―が運命的に出会う。異教徒の疑いで捕えられたイネスを救ってほしいとゴヤに頼まれたロレンソは、拷問を受け牢に繋がれたイネスに面会し、思わず抱きしめるのだった。 http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD13343/story.html 「主人公は僕だった」 平凡で面白みのない男、ハロルド。国税庁の会計検査官である彼は、過去12年間、毎日決まりきった生活を送っている。しかしある朝、ハロルドの頭の中に、彼の行動を文学的な表現で語る女性の声が割り込んできた。それからというもの、その声はハロルドの頭にたびたび響くようになる。彼女によれば彼はどうも小説の主人公のようで、しかも彼に死が近づいていることもほのめかしていた。それから自分の運命を変えようとするハロルドの奮闘が始まった。 http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD10471/index.html 「ターミナル」 東欧クラコウジアからニューヨークに来たビクターは、入国ゲートで職員に呼び止められた。渡航中にクーデターが起こり祖国が消滅、パスポートが無効になってしまったというのだ。彼の目的地は「ラマダ・ホテル」。ニューヨークは目の前なのに、パスポートがなければアメリカに入国もできず、国情が安定するまでは帰国することもできない。彼は、空港で生活することを余儀なくされる。ビクターがニューヨークに来た目的は?彼が大切にしている缶の中身は?片言の英語しか話せないビクターは、「約束がある」と言うだけだった。 http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD6102/story.html

その他の回答 (5)

noname#104874
noname#104874
回答No.6

映画で真っ先に思い浮かぶのは 「フォレスト・ガンプ」ですかね。

  • carrotcake
  • ベストアンサー率36% (660/1784)
回答No.4

主人公が、数奇な運命をたどった人物の人生をたどっていくという話でしたら、真っ先に浮かぶのは渡辺淳一さんの小説「阿寒に果つ」です。 主人公の青年が、高校時代の同級生で自殺した女の子の人生をたどるうちに、昔は知りえなかった彼女の別の一面を見つけていくという話です。 絵の才能があった彼女は若くてもかなり数奇な人生を送っており、青年は彼女と比べて子どもであった自分を思い知ることになります。 映画かもされていますが、こちらは見ていませんのでどのような作品になっているかわかりません。

noname#155097
noname#155097
回答No.3
  • mozofunk
  • ベストアンサー率39% (503/1279)
回答No.2

数奇な運命と云ったら アレクサンドル・デュマの「モンテクリスト伯爵」がよろしいんじゃないかしら。映画もあるけど是非文庫で原作を読んでみてください。 最近の映画なら、「下妻物語」「嫌われ松子の一生」「スラムドッグ$ミリオネア」なんかも良いんじゃないでしょうか。

noname#85812
noname#85812
回答No.1

THE CURIOUS CASE OF BENJAMIN BUTTON タイトルがそのままですが…最近ならベンジャミンかと思います。