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「TVタックル」の一言
昨日「TVタックル」の一言にありましたが、何で世間はSARSや鳥インフルエンザではそれほど騒がなかったのに、新型インフルエンザでは騒いだんですか?
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SARSが世界を震撼させて以降、日本では感染症、特に強毒性のインフルエンザ対処マニュアルを何年もかけて練り上げてきました。そこで、今回人から人へ感染するインフルエンザが発生したのです。それで、強毒性のマニュアルの出番となったわけです。 ところが、今回の豚インフルエンザは弱毒性であるにもかかわらず、シナリオが一本しかないため、そのまま適用して大騒ぎにしています。 残念ながら、いったんシナリオが書かれると、そのシナリオが現実に合わなくても誰も直せないでいます。 季節性インフルエンザと同等の対処にするよう、もう一本シナリオを作ればいいと私は思うんですが、これができないでいる。
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- monchi17
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回答No.1
今回の新型インフレンザは、専門家の見方で夏以降そのインフレンザが恐ろしいものになっていくかもしれない要素があったからです。 人間から人間へ移るので死亡などにはってしていくウィルスに変わるものあります。まだウィルスの分析がはっきり分かってなかった地点ですので、政府とメディアの情報伝達が、話が大きくなっていたんだと思います。