• ベストアンサー

寝る時の変な癖をなおしたい・・・

すごく変な質問なのですが、気になってしょうがないので質問させて下さい。 私には寝る時毛布を手放せない癖があります。もうすぐ24になります。 何時からか覚えていないのですが、小学生の時にはその癖はありました。毛布が一番好きですが、夏場は暑くて逆に眠れないのでタオルケットを代用します。毛布より少し心細いです。 どんなに暑い夏場でもぴったりと体を覆い塞がないと何かおばけの手が私の体(脚)を掴むような気がして不安になるのです、もちろんお化けなどいないことは知っています。寝付くまでの問題で、目が覚めた時布団を蹴ってしまっていても特になにも感じません。彼と眠るときは何故か恐怖を感じませんが、幼い頃は弟が同室で眠っていたはずなのにお化けが怖かったことを覚えています。 お化けが怖い以外に毛布が手放せない理由がもう1つあります。 悲しいことがあったり激しく動揺すると私はベッドに逃げ込むのですが、こういうときは毛布を抱きしめて眠ります。だから私のベッドには余分な毛布が1枚あります。 毛布をきつく抱きしめると何故か自分が抱きしめられている錯覚を得ます。漠然と架空の(恐らく理想の)父や母、恋人に抱きしめられているようなイメージが浮かぶんです。それらの人物は穏やかに私を叱ってくれたり悩みを聞いてくれます、ただひたすら甘えることを許してくれるときもあります。現実には頭の中で一人反芻して自問自答したり自分への慰めを念じていると理解していますが、それでもそのイメージに慰められます。毛布が小さな妹(実際には妹はいません)な時もあります。ただ毛布を抱きしめて心の中で慰めてあやしていると悲しい気分が和らぎます。どちらの場合も私は泣きつかれていつの間にか眠ります。落ち込んだ時の儀式のようなものでしょうか・・・。 私は変わっているんでしょうか?それとも多少はこのようなことをする方は多いのですか?怖くて友人に聞いてみることが出来ません。 現在、彼と結婚の話があるのですが、焼餅妬きな人で癖がバレたら毛布に嫉妬するのでは?と馬鹿げた不安があります。でも切実です。おかしなヤツと思われるのもいやです・・・。 出来ればこの癖を治したいのですが。同じような癖を克服された方がもしもいらっしゃいましたら、どのようにしたか教えて下さい><

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#102281
noname#102281
回答No.2

こんにちは。 「ライナスの毛布」みたいなものですね。 それを抱きしめて質問者さまが落ち着いて安心するならそれでよいと思いますが。恥ずかしいことではないですよ。 毛布でなくても、よくあるパターンだと思います。 私は、夏でも真綿の布団でないと眠れません。 タオルケットだと薄くて重みがなくてだめなんです。 彼氏さんは毛布には嫉妬しないと思うよ。人間じゃないもん。 今後は彼氏さんが「毛布」のかわりになってくれればいいですが・・・。 理解のある彼氏さんなら、質問者さまが恐怖に襲われたときに 抱きしめてくれたり、背中をなでてくれたり、毛布の代わりになるようなことしてくれると思います。 彼氏さんに打ち明けて、今度お泊り旅行にでも行って、試してみるのはこわいかな? そのほうが現状をわかってくれそうな気がしますが。 気にしないで、自分の心の平安を保つための大事な道具だと思って 徐々に治せていければいいかなと思います。 あまりいいアドバイスになってなくてごめんなさい。 でも自信持ってね!

その他の回答 (2)

  • wathavy
  • ベストアンサー率22% (505/2263)
回答No.3

映画でも、子供がお気に入りのぬいぐるみを手にしているシーンがよく出てきます。そのぬいぐるみに相当するのが、あなたの毛布です。 私の子供時代も、かなり汚いタオルケットを引きずっていました。日中も引きずっていたようで、うす汚れたタオルケットです。さもなければ、生きた犬を引っ張り上げている写真もあります。こっちは、残酷ですが、子犬ですから丈夫なもので、壊れるわけでも、傷つくわけでもないのでしょう。親犬は私がご主人様(遊び相手)なので、我慢してみているのですが、多分毛布というか、タオルケットも持っていました。 親から聞いた話では、これをともかく、相当長い間習慣としていたようで、これ無しでは、どこにもいけなかったのではないかと心配したそうです。 新幹線に乗りに、いっちょうらんを着て、出かけるときには、なぜか持っていませんでした。 でも時期的には、まだ手放していません。なので、意識的に無しで過ごせるようになってきたようです。 その後、いつ手放したのかは、不明ですが、タオルは持ち歩かなくなりましたが、今度は、タオルのようなものを、かじる癖は抜けませんでした。 何かあると、噛り付いて我慢するようでした。それは、10歳とかそれ以上まで続いたと思います。 で、結局今は、何にしがみついているのでしょうか?自尊心? 物理的に何かにしがみついていられるうちは、それに頼るのが良いのではないかと思います。いずれ、なくなってしまえば、違うものを頼って代理にします。目に見えない何かだと思います。 人間は、そういう風にできている面を持っているんだと思うんです。 私は、自分のプライドを、自動車や、バイクに乗せていた時代が長く続いていました。今は、自分の足かもしれません。ジョギングをするのですが、それが機械なんかと違い、自分自身の脚を鍛えているので、とても自信に結び付けているような気がします。 癖は、特に超えたり、避けたりせず、何か他のもので代用されると思います。きっといつか。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.1

それはさ、癖というよりも今までの貴方の人生の中で、毛布君が随分助けてくれたからなんだよ。そういう安心感の積み重ねが今でも名残としてあるだけでね。その安心感がこれからは毛布君から愛しの彼氏に代わっていく。大丈夫。 おかしなやつなんて思いませんよ。 貴方なりに自分の言葉で正直に今まで毛布をまとう事で自分を守ったり、辛い時期を乗り切ってきた事を伝えれば良い。 勿論ビックリはするかもしれないけどマイナスな印象にはならない。 それをちゃんと偽らず伝える貴方の姿勢がプラスなんだから。 結婚の話があるなら、お互いに隠せないじゃない? 心配しないで伝えれば良いんだよ。 それにパートナーがいる生活スタイルが出来れば、自然と変わってきます。 後もう一つ。激しく動揺したりつらい事がある時は、これからは彼氏とまず向かい合う。伝え合う事。自分で抱えすぎてしまうとそれが出来ない為に代替動作に走ってしまうんだからね。 彼氏とお幸せに☆