休校解除後の新型インフルエンザの予測
兵庫・大阪ではほとんどの学校が今週いっぱい休校措置が取られています。その成果もあってか、感染拡大も少しずつ緩やかになっている気もします。
橋下知事は今後季節性インフルエンザに近い対応を要請していますし、厚労省も前向きに対応する旨の発表もありました。
来週以降のことはまだ何も決まっていませんが、個人的にはとりあえず休校措置は解除されるんじゃないかと思っています。
もし、休校措置が解除された場合、感染拡大は今後どのようになっていくと考えられますか?
ピークを遅らせたもしくは山を小さくできた可能性があるから、今後は一旦収束に向かって行くのか、それとも、集団生活が始まることでまた一気に感染が拡大していくのか…等について専門家はどう見ているのか、そういう情報はあまり出ませんよね…。
まあ、予測は難しいというのもあるのでしょうが…。
素人には、梅雨の時期になって湿度が上がって収まってくれるといいなと思いますが…
ワクチンの製造が遅れていて秋までに間に合わないとの報道も出ていますね…。もし休校解除されたことで感染拡大が加速したら、「いつ感染してもおかしくない」という覚悟でいるしかないんですかね…?
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