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うちの子は変わってる??空想好きな我が子

うちの子は今年一年生になった女の子で、話しかけたり、自分から仲間に入るのが苦手です。自分の空想の中の出来事をあたかも本当にあったことのように話します。うそをつくときは顔色を見るとすぐに分かるけど、空想が混じると本人が本当にあったと思ってるせいでうそか分かりません。非現実的なことは言いわないのでどこからが本当でどこからが空想か分からないのですが。確認してみるとやはり空想が混じってます。友達同士の会話で今欲しいものを聞かれ「私だけの種が欲しい、砂漠とか色んな所に行ってどんな花が咲くかみてみたい」と言ってみんなに変な子と言われたらしく、クラスでもあまりうまくコミニケーションが取れないらしく、友達が欲しいと本人も悩んでいるようでした。似たようなお子さんいますか?

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回答No.7

娘さんの個性を大事に…という意見は前提として、ちょっと違う方向から。 大人がどんなに「素敵!」と叫んだところで、子供の社会にはまったく無関係ですから。 問題なのは、空想癖そのものじゃないんですよ。 問題は、ここ。 >本人が本当にあったと思ってるせいで これは、軽く流さないで欲しい点です。 欲しい物がどうのという話とは、根本的に意味合いが異なります。 私も幼少時から空想癖があり未だに趣味で小説など書き綴っている身ですが、 空想と現実が混乱することは、過去にも、ほとんどありません。 空想の世界と現実、あるいは内的世界から現実を行き来する瞬間を 「天使の時間」と表現した作家がいますが、そんな感じで、 天使の羽がふと頬を掠めるように世界が変わる瞬間があります。 もし娘さんにその瞬間がないのだとすると、それはやや問題です。 「発想が素敵」だけでは済まされないと思います。 空想が素敵なのは、それが「空想だから」です。 嘘の定義は、「事実を曲げてこしらえたこと。本当でないこと」 つまり、空想を現実として語ってしまうと、 悪意が無くても、それは「嘘」になってしまうのです。 大人がどんなにそれを素敵だと思っても、子供の社会では、それは「嘘」なんです。 だからといって彼女の空想癖を咎めろというのではありません。 空想と現実を区別さえできればむしろ歓迎すべき事だし、 否定されると逆に状況が悪化することもあるからです。 絶対に言わないで欲しいのは「人に話しちゃだめ」という台詞。 それをやるとむしろ悪化します。 自分の頭の中だけで考えていると、現実と虚構の境界はどんどん曖昧になっていくんです。 現実と空想を区別するために重要なのは、 まず、思考を言語化すること。 そしてそれを、アウトプットすること。 できるだけ頻繁に、今日はどんな「空想」をしたのか、を聞いてあげて下さい。 その上で、「その空想の元になった出来事が本当にあったのかどうか」を聞いてあげて下さい。 彼女の言葉を楽しんであげた上で、 空想と現実は違うのだということを伝えて、 自分の力で区別をつけられるように訓練してあげて下さい。 それと、成文化すると良い、と仰っている方がいらっしゃいますが、私も賛成です。 言語化とアウトプットを同時に行うことができるからです。 お嬢さんが素敵な才能を開花させてくれますように。

koyoute
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに友達同士で、うそだ!本当だもん!の言い合いはよくあります。 空想と現実の区別は成文化した方がいいんですね! 本人は空想ととらえてなく本当にあったこととして話すので、どこまでが本当にあったことなのか、第三者に確認して子供に説明したいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • eiji5620
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回答No.6

それを主さんがクラスの友達に話してあげてください、わかりませんよ将来生物学者になり、新種の花を咲かせて一躍有名になるかもしれませんよ、発明はみんな空想から生まれています 変だといわずにつき合ってあげてください、ちなみに私の夢は、自分が生まれた年に、アームストロングさんが行った月に行くことですよ、大人でもこんな考えしかないような人間です、私はすばらしい夢を持っているお子さんだなと感心しています

koyoute
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 わたしも素敵な考え、世界を持ってるな~と思って聞いていますが、子供は変わったことをいう子は、すぐに話しに入れたくれなかったり仲間はずれにしたり。 先生には今日言ってきました。 これからもたくさん話を聞いてあげようと思います! ありがとうございました。

  • eiji5620
  • ベストアンサー率14% (78/538)
回答No.5

空想ぐらい私たち世代ならみんな持っていて「5レンジャー参上」とか「ちょっと抱けよあんたもすきねー」など飛び出すような子供たちでユニークな仲間が多かったですよ ちなみに私も大人ですが娘さんみたいな夢がありますよ、おかしいとはいわずすばらしい夢だと思います. 今の子がおかしすぎるんですよ何かといえば、携帯、携帯とバカみたいに騒ぎ立て一番大事な夢までを汚染している怖い道具になっていますよ

koyoute
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですよね!近所の公園へ行って~ごっこ遊びとか下のことしていると何あの子みたいな感じで冷めてますね。 長所だと思って伸ばしていきたいと思います。 ありがとうございました。

回答No.4

もし、私がお子さんの担任だったら、 「なんてステキな発想のできるお子さんだろう」 と思います。 一般人とは違う感性を持っていると受け入れられにくいかもしれませんが、将来は有名な作家さんにでもなりそうですね・・ 「私だけの種が欲しい、砂漠とか色んな所に行ってどんな花が咲くかみてみたい」 には驚きました。 すごいと思います。

koyoute
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大人からみると素敵となるけど、子供社会では受け入られないことの方が多いですね。 でも長所だと思って伸ばしていきたいです。 ありがとうございました。

  • vivienne2
  • ベストアンサー率43% (115/263)
回答No.3

こんにちは^^ まるで、昔の自分を見ているようで少し懐かしくなったので回答させてください♪ 私も相当に空想好きな子供でした。ちょうど小学1年生の時に、右ひじの複雑骨折を手術して、術後の入院、退院してからもしばらく自由が利かず外遊びのできない時期を過ごしてまいりましたので、余計にそういうのに拍車がかかってしまった節もありました(笑)。 そんな時、何をしていたかというと、自作の童話みたいなものを書いては悦に浸っていた気がします。娘さんのように「今、何が欲しい?」なんて話題の時も、みんなの前ではその時はやっていたキャラクターのものが欲しいとか、ある時はお金が欲しいとか言ってみたりはしたけれど、ひとりになった時に「大人になれる薬があったらなぁ」「目を閉じて次に開けたら、自分の好きなところに行ける力があればいいのに」とか、そんなことを思いつつ、ノートに書いたりしていましたw 質問者様も今は、娘さんが語った「お話」をご自分で書きとめていらっしゃるようですが、どうでしょう? そういったことを娘さん自身にどんどんやらせてみては。 難しく考えたり、表現を求めたりする必要もなく、思いついたことをただなんとなく、ノートでもらくがき帳でもいいから、自由に書かせてみるのです。絵でもいいし、文章でもいい。 そういう作業をしているうちに、その中で描かれたことは、フィクションであれ、ノンフィクションであれ、すべて「物語」として成立させやすく、大人にとっても混乱しにくいです。「あ、この子はまた嘘をついている」が「あ、この子はまた素敵なお話を作り出した^^」と自然に見つめることができると思うのです。語ったことが文字や絵として残りますからね。 その内容について決して否定せず、ある時は感想を、ある時はその描かれた世界について質問してみるのも面白いですよ。興味を持って接すれば、素敵な物語は尽きることなくきっとどんどん湧き出してきます! 「これは何を書いたの?」「それからどうなるの?」そんな言葉から、世界はどんどん広がっていくのです。 お友達も、会話の中ではその空想癖を「???」と敬遠することがあるかもしれませんが、例えば絵本や童話が好きなお友達に、そうして書き綴ったものを見せれば、きっと「物語」として理解してくれると思います。普段の会話では「???」でも、成文化しているものならば何となく受け入れることができるのです。不思議ですよね。 ご自分にも心当たりありませんか? 上手にオリジナルのキャラクターをマンガチックに表現できる子、昔話のパロディを作れる子、童話の「めでたし、めでたし」の後にどんなことがあったかを思いついて話してくれる子、小学1~2年生くらいのクラスを見渡すと、こういう子、一人くらいはいたような気がします。 今はオリジナリティが強すぎて、「あの子はうそつき」「変ってる!」と浮いた存在になってしまっていたとしても、何がきっかけで新しいお友達ができるかわかりませんよ。 質問者様が率先して聞き役(=上得意のお客様)になって、娘さんの素敵な世界につきあってあげてください。大人にはない発想で、こちらがハッとさせられることもあり、すごく面白いですよ!! 後、コレは蛇足ですが・・・・ もし、絵や文章が苦手ならば「おててえほん」という方法もお勧めですよ。とあるブックドクターが今、各地で推奨している遊びです。 絵本を開くように、手をぱっと開いて、自分の好きなお話をどんどん話していくのです。どんな主人公でも、どんな設定でも自由! おてての持ち主が好きに物語を展開していっていいのです。 きっと娘さんは、クラスの中の誰よりも、この「おててえほん」が上手にできると思います!!

参考URL:
http://www.ne.jp/asahi/satoshin/s/ofk.htm
koyoute
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >今はオリジナリティが強すぎて、「あの子はうそつき」「変ってる!」と浮いた存在になってしまっていたとしても、何がきっかけで新しいお友達ができるかわかりませんよ。 この言葉今の私を救うような一言です。 子供たちはたくさんいる同じような感性の子もきっといますよね。 子供にもそういって励ましていきたいと思います! ありがとうございます。

noname#129050
noname#129050
回答No.2

こんにちは。 私も変わった娘を育てています(笑) まだ4歳なのでそれが問題になることは殆どありませんが、きっと一年生になった時には、娘さんとよく似た子になっているだろうな..とご質問を読ませて頂いて思いました。 >「私だけの種が欲しい、砂漠とか色んな所に行ってどんな花が咲くかみてみたい」 素晴らしい答えですね!なんて素敵なお嬢さんなんでしょう。クラスの凡庸なお友達に「悔しかったらこれ以上の素敵な答えをしてみなさい」と本気で言いたいくらい(笑) 惜しむらくは...成長とともに空想力もオリジナリティも萎えて行ってしまうことが殆どだということでしょうね。そうならなかったら大拍手なんですけど!おそらく娘さんも今しばらくのことかと思います。 私の娘も、脳内で色んな猛獣を飼っているらしく、毎日一生懸命お世話しています(笑)感受性も鋭い子です。私は少しでもその感受性を伸ばしてやりたいので、空想癖を強制しようとか一切思いません。質問者さんも、娘さんのファンタジーに付き合って、一緒に絵を描いたり歌を作ったりしてみてください。今しかできない幸せですよ。

koyoute
質問者

お礼

回答ありがとうございます。同じようなお子さんがいてほっとしました。私も子供の話を本にしたり、絵に描いたりしていますが、友達が欲しい、何で出来ないのかな?と言っている娘を余計に学校で孤立させてしまうのではと悩んでいましたが >成長とともに空想力もオリジナリティも萎えて行ってしまうことが殆どどだということでしょうね。 今しかできない幸せ満喫したいと思います。 ありがとうございました。

  • kotoby2003
  • ベストアンサー率15% (280/1755)
回答No.1

将来有望そうな子ですね。 作家として大成するのかもしれませんね。 生まれつきのストーリーテラー。 話あわせて、うんうんうなづいてあげればよいのかな、と思いますけど。 マコーレ・カルキンも、10歳程度でホーム・アローンを作ったわけですし。(物語内のおもしろい仕掛けなのは、彼のアイデアによるものだそうですよ。) あ、私は子育ての経験はないので、あんまりあてにしないでくださいね。

koyoute
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね、我が子の長所ととらえて伸ばしていきたいと思います。 ありがとうございました。