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台湾向けの印刷物での質問

台湾向けに日本の物を紹介する印刷物(冊子)を制作しています。(初めて) 日本で良く見かける、余白を使った雑誌のテイストでデザインを 進めているのですが、今日同僚から 「台湾では墨(黒)文字を白地に置くのはNG。」と言われました 白い紙に黒い文字を雑誌で使うことはない、ということでしょうか? 日本では黒文字は普通なので驚いています。 これは本当なのでしょうか。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • w-icp
  • ベストアンサー率39% (203/516)
回答No.2

まったくの勘違いとは思えません、その根拠はあります。 なぜなら、台湾では白地に黒はお葬式を連想させるからです。たとえば日本ではお礼や謝礼をする時に白い封筒に「謝礼」とか「薄謝」とか黒く書いて使いますが、台湾では白い封筒に黒い文字はお葬式の香典を連想させます。 ですので日本では普通の黒いボールペンも台湾ではあまり人気がなく、青のボールペンをよく使ったりします、またお礼やご祝儀に使う封筒は赤です。では会社などで使う普通郵便の封筒はというと、茶色が多いみたいです。 さてそれでは、白い紙に黒い文字の雑誌は無いかというと、そんなことはありません。今、台北で若者に人気の雑誌「台北ウォーカー」を見てみましたが、白地に黒文字の部分もあります。 ただし赤や黄色、青色の文字もあり(白抜き文字も)全体的にバランスよく使用して、黒文字ばかりが目立たない様に工夫しているみたいです。

yshit
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 白地に黒はお葬式を連想させるということで敬遠されるんですね。 例えば、日本でも黒い文字だけで本の表紙を構成したら 年輩の方が、「暗い、お葬式みたい」と仰るのと同じようなこと ということでしょうか。 黒いボールペンが台湾ではあまり人気がないというのは驚きでした。 参考になりました。

その他の回答 (1)

  • amanda97
  • ベストアンサー率21% (414/1953)
回答No.1

http://floyd.jp/blog/2007/08/000023.html 同僚の勘違いでしょう

yshit
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 そうですよね。。 同僚曰く、ベタ色(例えば黄色)地に黒文字ならOKとか 言っていたもので。 ええ~!!ってなって不安になり、質問させて頂きました。 安心しました。

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