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関数と命令の違いについて
プログラミング言語の関数と命令の違いについてなのですが、 関数は返り値があるもの、命令は返り値が無いもの。 とどこかで読んだ覚えがあるのですが、 いくつかのプログラミング言語を使っているとそうは思わないときがあります。 (voidの関数のように、何も返さない関数もあると思います。) 検索して調べてみると、例えば、 HSPなどでは命令と関数が明確に区別されていますが、 なでしこでは曖昧のように思います。 (なでしこの場合、標準の機能は、どれも命令と呼ばれていますが、命令のくせに普通に値を返します。) しかし、もし、先述の通りだとすると、 何故、わざわざ区別する必要があるのでしょうか? すべて、関数にしてしまっても良いと思うのですが? また先述の、命令と関数の違いがそもそも間違っているのであれば、 正しい違いを教えていただけるとありがたいです。
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お礼
なるほど、ありがとうございます。 ということは、プログラミング言語全体として考えれば、 今では、どちらでも良い(同じ)のであって、 個々のプログラミング言語では、そもそもどちらかしか無かったり、 扱いが異なる場合もあるということでしょうか。