アンプ、最良のつなぎ方。

質問

最近ヘッドホン（ATH-A1000）を購入してソニーの「NW-S703F」に直繋ぎで聞いているのですが、プレイヤーの力不足？で曲によって音が遠く平面に聞こえます…；；
そこで、ヘッドホンアンプとして「ケンウッド KAF-A55」を買おうと思っているのですが、プレイヤーのステレオミニとアンプのAUDIO INで接続して、正面のステレオミニにヘッドホンを挿して聞くより更に効果的な繋ぎ方はあるでしょうか？(「クレードル BCR-NWU3」経由によって高音質になるなど…。)
また、PC→アンプ→スピーカーと繋ぐ場合はPCからUSBでアンプに繋ぐ方が高音質になりますか？
初心者なので何か間違えてる点等含め、ご回答よろしくお願いします！

回答No.2

iBook 2001（@iBook-2001）

はじめまして♪

良い聴感と良いヘッドホンですと、PCに記録された圧縮音源の圧縮による音質低下が気になる物だと思います。

リニアな音源で高品質な録音の物でしたら、そんな感想は少ないと思いますよ。

mp3音源でもレートの問題では無く、データ量が少ない高圧縮でも良く聞こえるように調整された音源はふつーに聞き流せますし、ファイルサイズが大きくても「カンベンしてくれ」って　残念な音質のものもあります。

本当のオーディオって、聴く装置（スピーカーやヘッドホン）が最も音質に影響します。　デジタル音源の場合はデジタルからアナログへ変換するチップが次に影響すると思っていただいて良いと思います。
　アンプや接続環境等は必要十分であれば、その先の音質変化はほんの数パーセントでしょうかね。　
　しかし、元の音源が脚色されてたら、それこそ「元も子もない」ですものね。

あくまで　個人的な考え方と感想ですので、ご質問者様のヒントにでもなれば幸いです。

お礼

ご回答ありがとうございました！
確かに音源の問題もあるかもしれませんが、SONY MORAから購入した音源でもやはり篭り感があります；
PCのオーディオマネージャの設定をボーカル強調にしたら少しはマシになりましたが、やはり私の場合PCのサウンドボード、DAPの性能不足の可能性が強そうです。

回答No.1

peacementh

これはアンプに当たるのはお門違いです。
遠く平面というのは、音が小さいと言うことでしょうか？
その場合は、プレイヤーに「曲の音量差を少なくする」という機能があります。
このとき、ＰＡ学で言うところのコンプレッサーがかかるので曲によっては立体感がなくなるかもしれません。（後ろでこっそりなっているから良いのに前に出ていてしまうなど）

最後のＵＳＢでアンプに・・・のところですが、この場合はオーディオインターフェース（以下ＩＦと略）というべきでしょう。パソコンの口と耳を担当する道具です。一応サウンドカードとしてどのパソコンにもついていますが、腐ってるので相手にしません。

ＩＦはパソコンとＵＳＢでつなぎ、耳と口が出来上がります。ヘッドホンやごく普通にスピーカーで聞く分にはＩＦだけで十分な音量を得られます。しかし、大きなスピーカーで迫力のある音や、別個ウーファーを取り付けるといった大掛かりなシステムにする場合は、ＩＦの次にアンプをつなげるのがいいでしょう。

このとき、ＩＦのＯＵＴからアンプに行くので、アンプのＯＵＴからＩＦのＩＮにつながないように気をつけてください。マイクハウリングと同じ現象が発生します。電気で言うところのショートというやつです。

ＩＦはよほど悪いものを買ってこないかぎりは高音質です。ちなみにデフォルトのサウンドカードは「よほど悪いもの」のさらに下を行くので、特別にパソコンで音楽を作るという人じゃなくてもＩＦを使うことが推奨されます。

お礼

ご回答ありがとうございます！
IFと言うのですか！とりあえずIFとしての使用は問題なさそうですね＾＾ｂ
それから、曲の音量差を少なくするというのはPCのノーマライズソフトでやっています。曲の音量差があるわけではないのですが、なんというか篭っていてボーカルの声が耳元でない場所からする感じです＾＾；
1万円もしないスピーカーやイヤホン、ヘッドホンで聞く場合にはそのようなことはないのですがBOSEのCompanion3やテクニカのATH-A900で聞くとそうなってしまいます…。なぜでしょう？；；
ちなみに、NW-S703Fからデジタル接続で出力することはできませんよね？