• ベストアンサー

新型インフル対策の転換について

ご存知のように、新型インフルエンザの感染が国内でも拡大していて 小中高の休校など、社会生活にも大きな影響が出始めています。 ただ、国内で感染した方々が比較的軽症であることなどから 週内にも通常のインフルエンザ対策に切り替える方針なのだそうです。 (既に一部自治体では前倒しで対策を転換しているようです) 軽症は自宅療養=対策転換へ(時事ドットコム) http://www.jiji.com/jc/v2?id=20090501newtype-influ_13 参考:国内発生確認後の対策実施に関するQ&A(厚生労働省) http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html このことについて皆さんはどう思いますか? 以下から選んでいただいても構いませんし、自由に回答頂いても構いません。 1.賛成(どちらかといえば賛成) 2.反対(どちらかといえば反対) 3.わからない、その他 ちなみに、私は「1.(どちらかといえば)賛成」ですね。 発生している地域の混乱・困惑ぶりや マスク姿の人たちを面白おかしく報道する一部マスコミをみていると 早めに対策を講じたほうが良いような気がします。 ただ、いくら弱毒性であっても爆発的に感染が拡大するのはどうかと思うので 再来週くらいまでは今の体制を維持した方が良さそうな気もしますが…。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#94983
noname#94983
回答No.4

1.賛成。 どちらかというと「遅すぎる」という気もする。 個人的には、新型ウイルスばかりに目がいくあまり、季節性インフルエンザの対策が圧迫されつつあるのが怖いな。新型のワクチンに力を入れ、逆に季節性インフルエンザのワクチンが少なくなったり、この冬、季節性インフルエンザが流行し始めたときタミフルの備蓄が不十分になっていたりしたら、そっちのほうが問題だぜ。 もちろん、新型への対策というのは重要だが、そっちにばかり目が行って、どうも季節性インフルエンザを軽視してはいないか?という気がする。ついこの間、2005年の流行のときは、日本だけで1万5千人、普段でも1万人以上死んでるんだぜ?(超過死亡というのを含めた場合)昨年末には、うちの子供が通う小学校でもインフルエンザで1人亡くなってるんだ。季節性のインフルエンザを甘く見ちゃダメだ。 インフルエンザは、怖いもんだ。弱毒性であっても、な。それは「新型だから怖い」というもんじゃない。その危険は新型・季節性と違いがあるわけじゃない。片方だけ重視し、もう一方を軽視すべきじゃないだろ。少なくとも弱毒性である限りは、両者に大きな差はないはずだ。 新型インフルエンザでまだ国内の死者はいない。が、たとえ5人、10人亡くなることになったとしても、それで大騒ぎすべきじゃない。慌てて、ワクチン製造能力のすべてを新型につぎ込んんで新型を押さえ込んだとしよう。が、その結果、ワクチンもタミフル備蓄もそこをついた状態で今年の冬にインフルエンザが流行したらどうなる? その影響で国内だけで(超過死亡を含めた場合)死亡者数は数万人規模になる可能性があるんだぜ。もっと冷静に、必要に応じたレベルの対応を考えるべきじゃないかね。

noname#91629
質問者

お礼

季節性のものを軽視するのは私も反対ですね。 もちろん新型への対応を万全にする必要はあるのでしょうが。 理想は半々くらいでしょうか。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • haruppu
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.7

賛成です。 すでに感染が広がっている以上、感染者の隔離は全く意味がありませんしね。 ただ、私は感染地域に住んでいるので、もし「通常対応」になった場合にどれくらい感染が広がるのか、数が増えるとどれくらいの影響や混乱(医療・社会・経済すべて)が生じるのか等、予測がつかないという不安はあります。 水際作戦は無理はありますが、爆発的な感染の広がりを遅らせることはできたんじゃないでしょうか。ただ「渡航歴がないから疑わなくてよい」というのは浅はかだったと思いますが。

noname#91629
質問者

お礼

水際作戦も全くのムダでは無かったと思いますが 簡易検査の正確さなども含めて、かなりザルだったということかもしれません。 ありがとうございました。

noname#157538
noname#157538
回答No.6

賛成 いくらなんでも軽症患者まで病院に入れるのはやりすぎですね。そもそも普通のインフルエンザでも、出歩くことなんてしないのですから、新型に感染した人がポンポン出歩くなんてことは、まずあってはならないですね。 ですから、自宅療養で十分でしょう。 検疫の方も、段階的な撤退をするのは、普通ではないでしょうか? そもそも、国内で感染者が出てる時点で、海外からの流入を防ぎきれていないわけです。 もしかしたら貨物が何かしらの媒介している可能性もありますし…。 まぁひとつ言うならば、突然変異の可能性を否定できないというのはありますね。

noname#91629
質問者

お礼

対処法が1つしか無かったのは反省材料でしたね。 新型ウイルスですから舐めてかかるのはいけませんが ある程度症例が集まってきたら、柔軟に対応することを検討したいですね。 ありがとうございました。

回答No.5

1.賛成(どちらかといえば賛成) > このことについて皆さんはどう思いますか? 「検疫法」では、検疫は厚労省が公権力を行使して、 直接行うことになっていますが、 もし1例でも国内で発生すれば、それ以降は現場の医療機関の問題となり、 厚労省の直接的な仕事ではなくなります。 よって、方針転換は当然のことと思います。 今回の新型インフルエンザは、 健康人であれば、タミフルを飲まずとも自然に治癒している人も多いようですし、 早期にタミフルで治療すれば命にかかわることはなさそうです。 逆に、致死的になるのは、高齢者やがん患者などの免疫力が低下した人たちです。 実は、病院の入院患者の多くが該当し、新型インフルエンザ騒動で発熱患者 が病院に押し寄せた場合、多くの入院患者がリスクに晒されることになります 厚労省のホームページには、 「第一種」「第二種」感染症指定医療機関という分類や、 「感染症病床」「結核病床」という分類が載っているだけで、 隔離室や陰圧室の数は載っていません。 よって、確実に隔離できるかわからないのであるならば、 自宅に隔離、というのは正しい判断とおもい、賛成します。 また、水際対策に疑問を当初から投げかけていましたが、 http://okwave.jp/qa4939430.html 海外渡航歴のない感染者が関西で発生しています。 水際対策としての空港での検疫の目的は何だったのか、 わたしにはよくわかりません

noname#91629
質問者

お礼

水際対策は簡易検査の正確性と合わせて疑問符がつきましたね。 担当者が一生懸命対応したのにも関わらずこの結果ですから…。 でもこれで、次の流行期に向けた対策を考える材料になりそうです。 ありがとうございました。

noname#155097
noname#155097
回答No.3

1 賛成 だいたい今回のインフルエンザは弱毒性で、罹患者が発熱なしでウイルスを持ち込むことは すでに指摘されていたし、マスコミでもそういってました。 となれば、国内で爆発的に患者が増えることは想定されたし、 だいたい大阪・神戸で160人程度の患者が出たからと言って、 すでに対策できるキャパを超えた・・というのは「ハァ?」という感じです。 通常のインフルエンザでも年間1千万人がかかるといわれているのですから、 ハナから病院などでは対処できないのは分かり切っていたはず。 重篤患者のみを入院させる方針への転換は当然でしょう。 蔓延させないためには、発熱者は自宅で隔離し、電話診断の後に、 リレンザなどの予防薬投与の巡回チームなどを編成して、 個別に対応したほうが、よほど効果的だと思う。 大阪・神戸では公立の小・中・高などが1週間休校となりましたが、 こんなものは蔓延してから休校しても遅きに失したという感じで、 隣県の京都や奈良、和歌山、滋賀でも今週一斉に休むくらいの、 「大流行させないための事前の対策」が必要では。

noname#91629
質問者

お礼

今回のことは教訓として、次に向けてしっかりと対策を講じてほしいですね。 ありがとうございました。

  • takas223
  • ベストアンサー率22% (299/1308)
回答No.2

 自分も反対、、、  これはマスコミとかという話ではないと思う。  事実、メキシコではひとがたくさんお亡くなりになってます。  メキシコでは弱毒性と強毒性が一緒に共存しているといいますね。  どうしてそうなったのかはまだ解明できていないはず、、、  ってことは、弱毒性から強毒性に変性する可能性も否定できないということ、、、  そして、関西圏で蔓延している以上もう、全国に飛び火するのは時間の問題、日本中のインフラをとめるわけにはいかない、こんな政策を考えている以上日本中に関所を作るなんてことはしないだろうし、、、  強毒性自体のウイルスが存在して水際が効いているのか?  それとも弱毒性が環境の中で変性するのか?  それがわからないまま、方針を切り替えていいのだろうか?    というのが今の思いです、、、

noname#91629
質問者

お礼

WHOは「季節性と同じものではない」と強調していましたからね。 ありがとうございました。

  • benelli
  • ベストアンサー率51% (78/152)
回答No.1

自分個人としては 2.どちらかといえば反対 です。あくまでどちらかといえば、ですが。 今のところは弱毒性と思われていますが、もしかしたら思わぬ弊害があるかも知れません。 考えたらキリがない、というのはわかっているのですが、まだ発見されていない新種なのですから、多少過剰に防衛対策をしていたほうが無難かと思います。 他の例えが思いつかなくて恐縮ですが、フロンガスによるオゾン層破壊のような、気がついたら遅かった系はカンベンしてほしいです…… 鳥の卵を使ったインフルエンザワクチンが数ヶ月で出来上がるそうですので、それのめどが立つまで待つのが医療面では最善なのではと思うのです。が……経済面も考慮するとそうも言っていられないのも悩ましい。 あと、兵庫と大阪に密集して見つかっているような報道がされていますが、そもそも他の都道府県は作為的に?渡航暦のない人は検査しないようにしているらしいので、もしかして……ホントかどうかはわかりませんが。 冷静な判断をしろ、と言われても、新型すぎて専門家ですら判断しかねる病気ですから、それならば一般人は過剰に対応するぐらいのほうがよいのでは? と思います。 まぁ、根拠のない自信は持たないほうがいい、というわけです。病気にビクビクしすぎるのも問題だと感情的にはわかるのですが。。。

noname#91629
質問者

お礼

確かに不透明な部分がありますからね。 ありがとうございました。

関連するQ&A