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EXCELなどで「返す」という表現
MS-EXCELなどで、計算結果を示すのに「返す」という表現が使われるのはなぜでしょうか? キーボードの「Enter」キーが元来タイプライタの改行で行頭にカーソルを返す機能をもっていることから派生しているのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
元々は、コンピュータのプログラミング用言語の中で、 数学的な意味の関数だけでなく、ファイルの読み書き等の処理も含めた様々な処理を『関数』という形で記述する"Pascal"や"C"(含む"C++")等において、 その関数に返り値(戻り値)がある時に、 return (x); と表記することから来ているのではないかと・・・。 英語の"return"は、日本語では『返す』、『戻す』ですから。
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- imogasi
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回答No.5
ブラックボックス的思考で、データを入れる(渡す)と、結果(答え)が帰って来るReturn Valueイのメージから由来するものと思います。エクセルだけでなく使われると思います。とくにVBのFunctionプロシージュアーは関数名=計算値 と関数名に値を代入する表記となります。タイプライタのキャリッジリターン・復帰改行とは関係が無いと思います。
質問者
お礼
お答えありがとうございます。
- tbobi
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回答No.3
「シートに入力された値に基づいて、内部で処理した結果をシート上に返す」という意味だと思いますが。
- nml
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回答No.2
関数が計算結果を「返す」ことからきているような気がします。
質問者
お礼
お答えありがとうございます。
- ymmasayan
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回答No.1
計算式やマクロで何かをさせる時、 問いと答えと言う風に考えます。 ですから問に対して答え(結果)を返すのです。
質問者
お礼
お答えありがとうございます。
お礼
説得力のあるお答えいただき、ありがとうございます。