• ベストアンサー

腎不全の犬のフィラリア予防

愛犬12歳シェルティーなんですが、腎不全と甲状腺機能低下症で治療を行っていますが、少しでも散歩で外へ出るなら、フィラリア予防はしておいた方がいいでしょうか?予防薬の体への影響が心配なのですが・・・ご意見お聞かせ下さい?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

(^^)こんにちは。2年ほど前に前愛犬を腎臓病で亡くしました。 主治医は腎臓病の治療に自信を持ってる先生なのですが。先生が処方してくれるのは「モキシデック」 です。白い錠剤です。これが一番に毒性が低いからと説明されています。 昨年から飼い始めた現在の愛犬は、昨年の秋に避妊手術を外科の別の病院で受けました。そちらの先生が、「カルドメック」のチュアブルのタイプを無料でプレゼントしてくれたので、主治医に見せて報告すると「チュアブルは毒性が強いから腎臓に悪い」と使用を反対されました。さらに質問してみたところ・・・「回虫」にも効くヤツが、もっとも毒性が強いと言っていました。たぶん「ミルベマイシン」のことと思われます。 多くの獣医さんはフィラリアはとても恐ろしい病気なので、予防薬を飲ませることを推奨しています。ただし、それらの薬はフィラリアを毒をもって寄生虫を殺す薬なので、やはり少なからず副作用が生じることがあるそうですね。 ○「イベルメクチン<Ivermectin> 」・・・<製品名>カルドメック(錠、チュアブル) 犬糸状虫の予防 ミクロフィラリア+成虫に効果がある(月一度服用) ○「ミルベマイシンオキシム 」<Milbemycin Oxime> ・・・<製品名>ミルベマイシン(錠、粒) 犬回虫、犬鈎虫の駆除、及び犬糸状虫の予防 (月一度服用) ○「モキシデクチン <Moxidectin> 」・・・<製品名>モキシデック 犬鈎虫の駆除、及び犬糸状虫の予防  (月一度服用) ○「Diethylcarbamazive(DEC) 」・・・<製品名>サイボール錠 スパトニン錠 犬糸状虫の予防 (毎日服用) 副作用・・・ 嘔吐・下痢・咳・発熱・頭痛・関節痛・食欲不振・肝臓障害など また、ほとんどの予防薬は(月に一度)飲ませるタイプですが。実はメーカー側が念のために効果のある期間を短めに設定してあるため1.5ヶ月に一度でも、ホントは大丈夫なのだそうです。 参考までに。

logo627
質問者

お礼

有難うございます。 ワンちゃんのご冥福をお祈り致します。 シェルティーの為、イベルメクチンは避けています。 約10年間、ミルベマイシンを飲ましていたのでショックです。 今季予防するならノミとミミダニも予防出来る、背中に垂らす、レボリューション12%を使用するつもりです。メーカーとしては腎不全でも大丈夫という事でした。モキシデックも考えてみます・・・

その他の回答 (2)

  • tuki1953
  • ベストアンサー率27% (72/265)
回答No.3

誤解をあたえたようなので、再度説明します。 蚊の吸血によるフィラリア感染で、ミクロフィラリアから成虫になるまで、さらに、この成虫が心臓等に寄生し、様々の障害をおこすには相当の期間がかかるということです。 しかも、現在の病気と両テンピンにかけると、まだ、感染もしていないものと比べると雲泥の差といえます。 その点を考えますと、虫を殺す作用のある薬を投与して負担をかけるより、治療に専念してみてはいかがですか、ということです。 今回は、予防より治療が優先ではないでしょうか。

logo627
質問者

お礼

有難うございます。 もちろん治療優先です・・・金銭的にも厳しいので、予防から先にやめるつもりです。

  • tuki1953
  • ベストアンサー率27% (72/265)
回答No.2

結論から、しなくてもよいかと思います。 それは、高齢であり、重度の疾患をもち、生命を維持するだけで精一杯の状態だからです。 そもそも、フィラリアは、寄生する蚊が犬を吸血するとき犬の体に侵入し、数年かけて発育、増殖し、主に心臓に寄生し、様々な負荷と病的症状を起こし、それに耐え切れなくなり死にいたるからです。 また、媒介する蚊のすべてにフィラリアがいるわけでありません。 さらに、感染しても発育に年単位の長期間を要しますし、ですので、残念ながら、あなたの愛犬は、その前に寿命を全うするものと思います。 それだけ、腎不全は思い病気ですので。 ゆえに、今の病気治療に専念されてはいかがでしょうか。

logo627
質問者

お礼

有難うございます。 フィラリアは怖い病気、フィラリアになったら飼い主失格というようなものが頭にあって悩んでいます。 >感染しても発育に年単位の長期間を要しますし そうなんですか・・・ もう一度獣医さんとよく相談したいと思います。