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セカンドオピニオンは必要でしょうか?

わたしの母なのですが・・・。 まだ癌と決まったわけではなく、エコー検査・触診で乳腺のうえに「のう腫」(母は医者にそう言われたと言ってます) が見つかり、また半年後に再々検査を受けることになっています。 前回の検査から今回の検査までは1年経っていますが、 のう腫?繊維腫?は3ミリ→6ミリに大きくなっているそうです。 このまま1センチ程度まで大きくなったら、病理検査をする、と言われたようです。 触診ではしこりは確認されませんでした。 でも。。半年もそのままにして大丈夫なのかなと心配です。 1センチほどになるまでは調べようがない、ということでしょうか? やはり、他の大きな病院を受診してみても同じことを言われる可能性は高いですか? お詳しい方、専門の方がいらっしゃいましたら、宜しくお願いいたしますm(__)m

みんなの回答

  • Drsaiki
  • ベストアンサー率85% (87/102)
回答No.4

 ご心配お察しします。  お話からすると、腫瘍は良性のものと思われますが、マンモグラフィー(乳房レントゲン検査)などで悪性を疑う所見があればすぐに部分切除手術を、なければ1年に1回の乳癌検診を受けるだけで十分だと思います。  患者さんによっては、半年~1年~2年と通院して定期検査を受け、経過観察される方も多いのですが、その間、大きくなったら癌の可能性が出てくると言われ続け、不安なことこの上ないものと察します。現在、ほとんどの乳腺外科医がこうした診療方針をとっているので、どちらの病院を受診されても同じようなことを言われると思います。  個人的な意見ではありますが、不安なままいたずらに経過観察をしたり、定期的に針を刺されて病理検査をすることはあまりよいことではないと考えます。癌の心配が少しでもあるのなら、あるいは癌化する可能性があるのなら、小さいうちに部分切除してしまえば、問題も不安もすぐに解消してしまいます。万一癌であっても、小さいうちに切除してしまえば完全に治ります。  外科医の方からは、癌と診断がつくまで、あるいは癌の可能性が高いと診断される(病理検査で悪性度が高いと診断される)までは、なかなか手術しましょうと言いませんので、長く不安を抱えるよりも、患者側から”心配だからさっさと切ってとってくださいませんか”くらいに、申し出る方がよいのではと思います。もちろん、小さな手術で済むとはいっても、体にメスを入れ、傷ができることですので、簡単には決めづらいことではあるかとは思いますが・・・  お母様の病気が、大事なく治られることをお祈りいたします。

回答No.3

ごく単純に、2通りの選択があると思います。現在の担当医師の診断や方針に「疑問」があるならば、他の病院への紹介またはセカンドオピニオンの利用が良いと思います。「疑問」というより単なる「不安」ならば、現在の担当医に率直に相談してみるのが良いと思います。親身になってもらえないと感じたり、疑問が出てきた場合は、他の病院への紹介を希望するか、セカンドオピニオンを利用しましょう。 「セカンドオピニオンか、他の病院への紹介か」 現在診療を受けている医療機関が、開業医や中小規模病院であれば、地域(市や郡)で一番大きな規模の病院、あるいはそれ以上の規模の病院(都道府県で最大の病院、がんセンター、大学病院を含む)に紹介してもらった方が良いと思います。すでにその規模の病院にかかっているならば、セカンドオピニオンの利用が良いでしょう。セカンドオピニオンは費用が結構かかります。基本的に検査結果などの情報提供(紹介状)が必要です。完全予約制の所がほとんどです。セカンドオピニオンを受け付けている病院を事前に調べて、希望の相談先を決めてから、問い合わせましょう。十分準備してから、現在の担当医に紹介状を用意してもらいましょう。

回答No.2

病気の詳しい内容は、私にはわかりませんが 迷っているようでしたらセカンドオピニオンへ 行ってみた方が良いと思います。 私は行きました。 行って良かったと思います。

  • pick-chan
  • ベストアンサー率60% (453/755)
回答No.1

例えここで経験者の意見を聞いても、多少は参考になっても、 それが質問者様のお母様に適しているかは判りませんし、 ここで可能性を問うても、確実なことは得られません。 もし仮に、「こうだろう」という人が出て来ても、 個人的に、それを信じることはやめた方がいいと言わざるを得ません。 胡散臭い言い方になってしまいますが、病状については、それこそ、 「神のみぞ知る」ということになってしまいます。 少しでも、不安や不信感、疑問があるのであれば、 セカンドオピニオンを個人的にはお勧めします。 万が一、の自体に「ああしていれば」「こうしていれば」という誰も責められない、 けれど自分自身を必要以上に一生責めてしまいがちな事を防ぐためにも、 今できることがあるのであれば、すべてやり切ることをお勧めします。

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