街の景色は日本中は同じでつまらないですよね?
日本はどこへ行ってもチェーン店ばかりで同じ景色です。
田舎の山道にはラブホテルが、ちらほらあって、
街に出ると、洋服の青山、ガスト、吉野屋、マクドナルド、餃子の王将、オートバックス、家電、レンタルビデオ、
パチンコ、ガソリンスタンド、カーディーラー、釣り・ゴルフ用具などの店が道路の両側にズラッズラッと並んでいて、その道を通るだけで全てが済む感じです。
後は、ドンキホーテがあったり、ラウンドワンがあって、やんちゃな改造車がいたり。
コンビニは見ない場所がないくらい。
そして少し離れて、ジャスコみたいな大型店舗がドン!と建っていて。
フードコートがある所では、みんな家族連れで、ポリタンクから出てくるニオイの付いた水を、くすんだプラスチックコップに入れて飲んでたり。
同じすぎて、人までコピーされたみたいです。
もっと都会に行くと、ビルが多かったり、駅前にシャッターの閉まった商店街は無いし、また違う構成ですが、
独特な風景を残すのは、街並み保護がされている様な観光場所しかないです。
でも、そういう所も表面上だけな印象です。
街並みによってやる気を削がれていく感じがします。
たぶん、若者はみな同じものを感じていると思います。
引きこもりもニートも、携帯依存する子供も、集中力がないのも、たぶんそういう事だと思います。
街のある外の世界とは、違う世界、自分の世界に入っている点で共通する気がします。
年配の方々は、こんなチェーン店だらけになった街で、行く店があるんでしょうか?
それとも意外にチェーン店を受け入れているんでしょうか。?
お礼
私が東北を周ったときはあいにくの天気だったため夕日を楽しむことはできなかったのですが、是非また行きたいと思っています。山に登ることも好きなので、東北は楽しみが多いです。回答ありがとうございました。