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任天堂の掲げる「ゲーム人口の拡大」について
「ゲーム人口の拡大」って何なのでしょうか? 脳トレや体重計ソフトが売れると、ゲーム人口が拡大したことになるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
散々指摘しているのに、なんでそんな脊髄反射な物の考え方するのかと言うことを逆に聞きたいです。 ゲーム人口の拡大って流動的です。 だって今ゲームやってますか?っていう質問ですよ。 今はドラクエでてないからやってねえとか言われたら減るし ゲーム人口って別にコアユーザー人口だったりゲーマーの人口じゃないと思うんですよ。そんなゲーマー何千人も居たら逆に心配になる 数字じゃなくて調査内容から考えないと、落ち着いて考えてください 考え方の基準が質問者さんはちょいとずれてるんですよ。 ゲーム人口が増えた→でも増えた分の人数が、結構減りました。→駄目じゃん っていう思考になっちゃってる。 ありえないでしょ。どの分野においてもありえないです。普通は最終的に+になれば良いって考えますけど。 質問者さんは完全にずれている。 ゲーム業界(特にアーケード)を例に挙げるとだと10人新規が着たら1人残ればいい と言われていて最終的には20人に一人とかになっちゃいます 入った分減るから、ゲーム人口は拡大してないように見えます。だから新規ユーザー開拓しないでいいっていう発想は違うでしょ。 新規ユーザー開拓しなきゃって思ってるから今まで、任天堂やコナミ、ナムコはがんばって家族向け、高齢者向けのゲーム作ってきたんですよ 彼らがやってきたことは無駄ですか?そうじゃないでしょう 老人ホームではWiiが結構おいてあるし、脳トレはゲーム脳というゲーマーの第一世代以前の高齢者がゲームを購入する最大の障害を取り除いた。 ナムコの高齢者用ゲームもコツコツとながら普及してきている。 こういうことは誰かがやらなきゃ駄目なんですよ。 ゲーマーの方向を向いてないとか憤りも有るかもしれませんが、それはそれ DS普及の結果、ハード持ってたらまたソフト買ってくれるかもしれないですよね 少なくともハード持ってない人よりはるかに。 と、言う質問&回答を私は過去何回も見ているので、過去ログも見てから質問をしてほしいです。 あと、前質問で質問者さん勘違いしていますが、ホログラフィックディスクの開発と規格や審査機関の場所は同一ではありません。普通は全く違うタスクで検討されますので勘違いしないように。
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- RURU-LALA
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>回答者:brkysi さん 質問者の方は、登録名を変えて毎回同じような質問をしている方です。 その内容も任天堂に対するネガティブな意見を希望するだけのもの。 反任天堂的な一種の宗教じみたものになっているので、マトモに返答を返すだけ残念ながら無駄です。
お礼
お言葉ですが、私は広く回答を受け付けています。 もちろん私には私なりの考えや希望をもっていますが それを回答者さんに押し付けるようとは一切考えていません。 私が欲しいのは「様々な回答」です。 その中には私と反対の意見ももちろん含まれますよ。
- Starchoco1
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岩田社長のプレゼンを05年から見てきました。 任天堂のゲーム人口の拡大とは、既存のゲーマーを取り合いするよりも、新規にゲームユーザーを増やすことで、ゲームに興味を示さない人やゲームを敵視(ゲーム=くだらない娯楽と見る人)を取り込むことで、ゲーム人口を拡大すると言ったものです。 いきなりアクションゲームやRPGなどで新規ユーザーを掴む事が難しく、ゲームを敵視している人からして見れば、興味すら持ちません。 そこで、脳トレや体重計を出すことで、興味を持ってもらう。ゲーム=くだらない娯楽の認識を消したと思います。 今までゲーム機を持つことに躊躇いを持つ人たち(中高年の大人)にもゲーム機を持つ理由にはなったかと。今まで電車の中でゲーム機を持つ人たちは限られていましたが、脳トレソフトなどの実用系ソフトが出てからは女性層や中高年層が躊躇いなくDSを使っているところを見ると、ゲームへの入り口にはなったかと思います。 脳トレや体重計ソフトが売れるということはゲーム機に触れる機会を増やし、ゲームと言う娯楽の入り口だと思います。飽きたなら別のソフトに手を出すでしょうし、本体を放置するかもしれません。 任天堂が目指しているゲーム人口の拡大は外国のギターヒーローを目指していると思います。 (プレゼンで御婆さんがギターヒーローで遊んでいる外国の新聞の写真を出し、老若男女関係なく遊ばれているソフトとして紹介されました。)
お礼
とにかくゲームに触ってもらうことを目的にしているとのことですね。 特定のソフトが売れたからゲーム人口が拡大したというわけではなく…。 ありがとうございました。
- born1960
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ファミリーコンピュータが発売されたのが確か1983年です。 その時点で「大人」の世代、私もすでに23歳でしたが、当時はやはり「こどものおもちゃ」って認識でした。 ただ、私の世代(50前)は「スペースインベーダ」が高校生の頃に流行ったので、TVゲームの洗礼を受けた一番年長の世代だと思うんです。 その後、ほとんどのハードを買ってきました。数年前からは娘が私の後をついでくれています。 で、私以上の世代がDSやwiiを楽しめるようになると、これは本当にすごい人口なんですね。もちろん50代60代ですでにゲームを楽しんでいる人もいるのですが。 この世代は自分の子どもや孫がゲームを楽しんでいるのを見て「ちょっと私にも触らせて」って世代だと思います。その点が40代以降とはまったく違うわけですね。 だからこそ70を過ぎた某有名女優をDSのCMに起用したりするわけです。少子化が叫ばれてすでに20年以上。今後子どもたちが増えることは無いので、50代60代以上の世代に「マイマシン」「マイソフト」を買わせることが「ゲーム人口の拡大」に繋がるわけです。
お礼
おっしゃるように、ファミコンが売れる前に インベーダーブームがあったんですよね。 私は回答者さんより若い世代ですが、喫茶店のテーブルで遊んだ記憶があります。 ゲームセンターなども含め、外でしか遊べなかったものが ファミコンの登場で家の中で気軽に遊べるものになりました。 ファミコンは、文句無く「ゲーム人口の拡大」に大きく貢献したと思います。 >この世代は自分の子どもや孫がゲームを楽しんでいるのを見て >「ちょっと私にも触らせて」って世代 確かに、インベーダーブームが起こる前の世代の人たちが 子供や孫がゲームで遊んでいるところを見て 「ちょっと触らせて」と思うか それとも「こんなものの何が面白いのか」と思うか…というのには 雲泥の差がありますよね。 50代60代以上の世代にゲームをアピールすることができれば ユーザーの絶対数が増える可能性がありますからね。 ありがとうございました。
- 192455631
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SFCの後期、PSの後期、PS2の後期・・・ いずれも(わたしの印象ですけど)マニア向けの普段ゲームをしない 一般の人たちが言葉を失ってしまいそうな悪い意味で濃いゲームが多くて 引いていたんですよ。 わたしは、そんな濃さに夢中でしたけどw そんな中、任天堂は家庭の中心に存在することの出来るゲーム機を 作ったのです。 それがWiiです。 家庭の中心にあるということは、一家全員が(どれくらい夢中になるか の差はあるでしょうけど)ゲームユーザなのです。 つまり、ゲーム人口の拡大というのは「ゲームをしなかった層に触ってもらう」 それを目指しているのではないかとわたしは思います。
お礼
>「ゲームをしなかった層に触ってもらう」 確かにWiiスポーツは誰でも一緒に遊べますし Wiiフィットに関しては親の方が夢中になっていることもありそうですし おっしゃるように、触ってもらうことには成功しているのかもしれません。 ただ、それだと単に特定のソフトが売れたという結果だけが残り ゲームユーザーの絶対数にはあまり変化が無いように思います。 ゲーム人口の拡大というのは、ある特定のソフトを売る為の口実なのでは? …そんな風に思ってしまいます。 ありがとうございました。
お礼
>最終的に+になれば良い 「3歩進んで2歩下がる」といった感じですかね。 確かに、一度興味を持ったらそれをずっと続ける人は稀で それから2度とゲームに触らなくなる人もいれば 何ヶ月かに1度のペースでゲームに触ってくれる人も出てくるでしょう。 とにかく手をこまねいていては絶対に増えないということを思い その結果として「ゲーム人口の拡大」というスローガンが生まれたのかもしれませんね。 ありがとうございました。