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抜髄した歯の治療で歯の大きさが5分の1に...!?
- 虫歯の治療で歯の神経を抜いた結果、歯の大きさが驚くほど小さくなりました。
- 歯の形は1回目の治療ではほとんど変わらなかったが、2回目の治療で歯が削られ、元の大きさの5分の1程度になってしまいました。
- 抜髄した歯は元々虫歯のほんの一部であり、削りすぎによって歯の形状が激変しました。
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虫歯というのは歯の中で広がります。ですから、虫歯の外から見える部分が小さくても、歯の中ではとても大きく広がっていることがしばしばあります。 また神経を取るような深い虫歯になった場合、その歯の強度が少なくなり、破折しやすくなることがしばしばあります。そういう場合には思い切って大きく削って歯全体を被せることで破折を防がなければなりません。 私はsuffreさんの歯を拝見していないので、本当のところはわかりませんが、もしかするとsuffreさんの歯は、虫歯の深さや位置、歯の内部での広がり方などから被せなければ歯が割れてしまうため、これを防ぐために被せなければならないような状態だったのかもしれません。 一番の問題は歯科医師がそのことをきちんと説明しなかったことであると思います。 私も#1の回答者と同じように、歯はなるべくなら削らない方が良いと考えています。しかし、削る必要があるときに削らないと、将来その歯が割れてしまって抜かなければならなくなり、かみ合わせのバランスを壊してしまうこともあります。ですから私はそういう場合には積極的に削ります。それが患者さんの歯を守り、かみ合わせ全体を守り、ひいては患者さんの健康を守ることになると信じるからです。 繰り返しますが私はsuffreさんの歯を拝見していないので、本当のところはわかりません。実体がわからない状態で確定的なコメントをするような無責任な真似は私にはできません。これはそういう可能性があるということです。 実際、見かけが小さな虫歯なのに、治療をしようとしたら歯をほとんど全部削らなければならなかった、ということはままあることです。 お大事に。 PS.#1の回答者の >今回の経験を今後に活かす事が大切です。 というコメントを、 歯医者に行くと歯をガバっと削られちゃうから、今度からは歯医者には行かないようにしましょう などという意味には受け取らないでくださいね。
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- sizensika
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歯に被せようとすると根本より上の方を小さく削る必要があり、上の歯との隙間との問題が有りますので削る量が大きくなります。私は出来るだけ削らない方が良いと思うのですが過ぎてしまったことはしょうがありません。今回の経験を今後に活かす事が大切です。 参考: 虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、歯医者に行けば行くほど歯がだ目になると言う統計も出ています。歯を削って痛いと言う事は「それ以上削ると駄目に成っちゃうよ」と言う歯の命の叫び声です。麻酔で歯を黙らせればいくらでも削れます。歯を殺す事など簡単な事です。神経を取れば神経の管に膿を持つ様に成るかも知れません。神経を取れば枯れ木と同じで歯がもろく折れやすくなります。 被せる為に大きく削れば自分の歯はどんどん無くなります。 被せれば自然の歯と固さが違う為、今度は骨が減り歯周病に成ります。 入れたものに噛み合わせの不調和があれば相対する歯が駄目になったり 噛み合わせが不安定になり歯も体も時間を掛けて駄目になります。 歯科治療は歯の、体の気持ちに耳を傾けながら掛け替えのない歯を大切にし、体のバランスを崩さない様に慎重に行う事が必要です。 歯の固さ、形全てに意味があります。歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切。車には純正部品、歯に純正部品はない、自然が一番です。
お礼
ご回答ありがとうございます。「しょうがない」ということはやはり削りすぎかもということでしょうか…。 参考の文章はどこかのサイトで読みました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >一番の問題は歯科医師がそのことをきちんと説明しなかったことであると思います。 はい、まったく説明は一言もありませんでした。 歯の端っこの虫歯以外はほんとにきれいな状態だったので非常にショックです。 もう少しくらい残してくれればいいのに…と思いますので、次回担当の歯医者に聞いてみようと思います。