- 締切済み
離婚するときのマンションローン返済について
今月で結婚10年になる主婦です。小学生の子供が2人います。 夫婦関係は良好だと思っていたのに、3月に「最後通告」だとダイエットを迫られ、私は一連発起。食事制限と運動をし本気でダイエットを始めました。が、4月に突然、夫から離婚を切り出されました。理由は私が太っているから女として愛せなくなった、何度も言ったのに今まで聞いてもらえなかった、最後通告といったときに既に冷めている自分の本心に気が付いてしまったということです。確かに以前からダイエットをするように言われては、長続きせず失敗。子供を産むたびに太り、恥ずかしながら20キロ増。他のご家庭にもよくある出来事だと私は思っていました。私なりに主婦として、母として、妻として頑張って家事をし、子供にも自分にも優しく尽くしてくれたと夫も家庭人としての私は評価してくれているのですが、男である以上女を求めるからそれを感じない私とは一緒にいられないといいます。「結婚」「家族」ってそういうことだけじゃないでしょうと訴えても聞き入れてもらえず、あまりにも突然で理不尽な出来事に納得いかない私はもちろん離婚を拒否しダイエットに励み現在のところ10キロ減です。しかし夫はますます頑なになり「今更痩せたところで気持ちは変わらない、逆に辛い。」と私と口も利かず、子供たちともあまりコミュニケーションをとらなくなってきて家庭内別居状態です。仕事から帰宅後も、休みの日も家族と過ごす気はなく、部屋にこもり寝ているか、ゲームをしています。 こんな状態が2ヶ月以上、理解し合えていると思っていた夫が全然解りません。これがいわゆる価値観の不一致、結婚に関する考え方が違ったんだと私の気持ちも変化してきて、いっそのこと離婚に応じて、子供を引き取り、仕事に就き母子家庭で頑張ろうかと思い始めました。養育費は払うつもりがあるようですが、問題は今住んでいるマンションのローンです。当時は共働きだったので、5:5の共有名義にして住宅公庫のローンだけになるようにしました。築11年目になるマンションはまだローンが25年残っていて、残高も2000万円強残っていると思います。以前話したときに夫は自分が出て行って、ここに私と子供が残り養育費とマンションローンの半額を支払うと言っていました。 でも小さい子供をおいて仕事をするためにはサポートが必要です。私の母は3年前に亡くなり、頼りは妹夫婦。幸い快くサポートを申し出てくれています。そのためマンションは出て、新しい場所で母子3人新生活を始める覚悟をしつつありますが、新生活に子供の養育でめいいいっぱいだと思うのにマンションローンを折半で支払いつ続けるなんて無理ではないかとまた不安になり悩んでいます。貯金はほとんどありません。 一方的に離婚を言い出したのは夫です。私がローンを払わずに済むことは無いのでしょうか。もし、慰謝料代わりにその条件をのんでもらったとしたら、養育費も放棄しなければならないでしょうか。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- shu-hikaru
- ベストアンサー率51% (110/214)
- milktea04
- ベストアンサー率74% (164/221)
- milktea04
- ベストアンサー率74% (164/221)
- zzr1100d5
- ベストアンサー率40% (23/57)
- bulubulu99
- ベストアンサー率27% (226/823)
お礼
パソコンの調子が悪くて、御礼が遅くなりすみません。ご丁寧な回答ありがとうございました。また、励ましていただいて感謝です。 マンションの残存価値ですか…よくわかりませんが、簡易査定では1600万くらいにしかならないという評価なので確実にマイナスです。売るといっても大変なんですね。夫がそこまで考えているのか、わかっているのか、そもそも考えていることが今や私の常識を外れているので全然わかりません。私は今でもダイエットに励み(元気にしてますよ)家事、育児をできる限りきちんとやるように努力をしています。もちろん夫の世話も(食事の支度や洗濯など)。そんな私を夫は完全無視です。洗濯物も当たり前のように出し、食事もとり、でも「構わないで」と完全無視です。私は疲れてしまい、気持ちもボロボロ。離婚に向けて話し合うことに同意しました。まだ何も進展はありませんが、それに気を良くしたのか子供とお風呂に入ったり、宿題を見てやったり、抱っこしてあげたり、子供への態度は良くなりました。離れることになるから…と考えてのことなのかもしれません。でもとにかく私とは一緒に居たくないという意志表示は日に日に強固になるばかりなので私も吹っ切りました。必要時は専門家に相談することも考えてきちんとした保障をとって私を愛してくれる子供たちと未来に向かって強く明るく生きていきたいと思います。本当にありがとうございました。