ルータなどの有線LAN部分は
10BASE-T(理論値10Mbps)
100BASE-TX(理論値100Mbps)
1000BASE-T(理論値1Gbps)
で、
無線LANは、
IEEE802.11a(理論値54Mbps)
IEEE802.11b(理論値11Mbps)
IEEE802.11g(理論値54Mbps)
SuperA/SuperG(理論値108Mbps)
MIMO(理論値108Mbpsや理論値126Mbpsなど)
Draft11n(理論値130Mbpsや理論値300Mbpsや理論値450Mbpsなど。)
なので、アドホックモードはDraft11nの
理論値300Mbps同士の無線LAN子機で接続が可能ならば、
理論値300Mbpsの可能性があるけど・・・。
理論値54Mbpsに制限される機種も在るかも。
Draft11nは、まだ、規格として確定していない段階ですからね。
無線ルータでLANを構築した方が、
Webページにアクセスもできるし、ファイルやフォルダの共有設定で、
LAN内のパソコン同士やり取りも可能だからね。
ちなみに、Draft11nの速度はLAN環境などで速度を左右する。
当然インターネット回線は1Gbps利用回線が11n無線LAN性能を引き出す。
快適に使えるかは、OSやパソコンの仕様でパーツの性能にも影響される。
時には、ビデオカードの性能の高低で左右される事もあるし、
HDドライブの性能でも左右される。
当然CPUやメインRAMは超高速なら言う事も無いでしょう。
お礼
丁寧な説明ありがとうございます! ルーターか・・・ 自分のは古いんですよね。