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犬の前足って、足ですか?手ですか?

ユルイ質問で恐縮です。 掲題の通りです。 皆様のユルイ(ゆるくなくてもいいです)回答をお待ちしております。

質問者が選んだベストアンサー

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  • MRT1452
  • ベストアンサー率42% (1391/3293)
回答No.21

足、でしょうねぇ。 「お手」って単に芸の名前だという認識だし。 個人的には「手」という概念は「通常の状態で道具を使うことのできるまたは、道具として機能する足」という見方ができるだろうと思います。 つまり、猿などは、それらを使ってバナナの皮を剥き、綱を握り、仲間を抱擁するなど、手及び腕で色々なことができます。 しかしながら、犬の前足は、歩行のための足としての機能は備えていますが、手としての道具を使うという機能は備えていません。 確かに芸達者な犬は後ろ足で立ち、ボールを持つ(と言うより挟む)くらいのことは可能ですが、その状態のまま「生活」はできません。 食事を取るために箸を使ったり、バナナの皮を剥いたりということは不可能です。 その辺りの機能の有無が分け目だと考えます。 よって、犬の前足は手ではなく足。

localtombi
質問者

お礼

足ですか。 なるほど、おっしゃるように「機能」が備わっているかどうかですね。 それからすると、前足と呼ばれているものは役不足ですね。 回答を頂き、ありがとうございました。

その他の回答 (27)

  • MEMS
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.28

足か手かなんていう概念は人間が作り出したもので、犬にとっては知ったこっちゃないのではないでしょうか。 つまり、人間が足と呼びたければ足でいいし、手と呼びたければ手でいいのだと思います。 するとこの場合、前足という呼び方が一般的ですから、足ということになります。

localtombi
質問者

お礼

なるほど、結局はそういうことでいいような感じですね。 人間が足だと思えば「足」、手だと思えば「手」・・・ 回答は意外と単純なのかも知れませんね。 回答を頂き、ありがとうございました。

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.27

NO,20です。 やはり前脚は手です。 狼爪つまり親指の爪(ろうそう)と読みますが、一般的に犬の後ろ足にはありません。 獲物を捕まえるときに第五の指の狼爪で抑えるようにして掴みます。 つまり手の役割をします。 これに対して一般的に、あくまで一般的ですが犬の後ろ足には狼爪はありません。 その代わり、後ろ足はドッグレッグしていますよね。 普通、膝として考えられている直角に曲がった場所は実はかかとなのです。 だから直角に曲がっていて当然。 歩くときはつま先立ちで歩いているんです。 ところが、おすわりのときやジャンプするときはドッグレッグを地面につけて「足の裏全体」を使ってジャンプします。 これに対して前脚には、この機能はなく前と後ろの機能が別れています。 つまり後ろは足、前は前脚ではなく手としての機能が発達し、お菓子を隠すときも前脚で穴を掘ります。 普通、後ろ足で掘る犬はいない。 つまり、前と後ろの足は歩いているときには足に見えますが、機能を考慮してみると前脚は手だという理屈です。 人間が四足で歩いてみると、前脚は手のひらを突きますよね。 後ろ足はかかとをつけることは困難で、かかとを浮かして歩く方が楽です。 そして浮かしたかかとがドッグレッグですよ。 これで犬と同じ歩き方です。 この状態で私の前脚が足だと断定できる人がいるでしょうか。 結論:犬の前脚は手である。 自分で納得しちゃった。 日経サイエンスに投稿しちゃおうかな・・・

localtombi
質問者

お礼

再び、ありがとうございます。 >歩くときはつま先立ちで歩いているんです なるほど、何かで聞いたことがあります。 質問はゆるいですが、アカデミックな匂いがしてきましたね。 キーワードはドッグレッグですね。 全くの余談ですが、探偵ナイトスクープで、「関東人は「バカ」と言い、関西人は「アホ」と言うけれど、「バカ」地域と「アホ」地域の境界はどこにあるのか」という単純な疑問が、方言理論の証明という壮大なことになって、アカデミックな結論がでて、本にもなりました。 そういう予見を感じさせる回答ですね。 (ちょっとオーバーですか) ありがとうございました。

  • dell_OK
  • ベストアンサー率13% (766/5722)
回答No.26

立つために地面についているものはすべて足です。 犬、猫など。 ぶら下がるために木の枝に引っかけているのはすべて手です。 ナマケモノなど。

localtombi
質問者

お礼

>立つために地面についているもの なるほど、重力を受け止めるのは足ですね。 いかにも踏ん張る形をしていますね。 あの肉球も進化の証なんでしょうね。 回答を頂き、ありがとうございました。

noname#132240
noname#132240
回答No.25

手だと思います。 大好きなホネッコを上手に挟んで食べているから。 あと、「オ手は?」と言うとサッと右手を出してくれるから。 「ねぇ、お前の前足は手なの~?」と聞いたら 「ワンッ!」と言ったから。←嘘です(笑)

localtombi
質問者

お礼

>大好きなホネッコを上手に挟んで食べているから そうですね、この挟み具合が微妙なんですね・・・ 手なのか足なのか・・・ でも、一応はさめるんだから手と致しましょうか。 回答を頂き、ありがとうございました。

noname#88702
noname#88702
回答No.24

ウチのワンコに聞いてみたら「足」だそうです。 時々手みたいに使って「デンタボーン」を挟みますが 握る事は出来ないので「足」だそうです。 足=挟む 手=掴む が定義だそうです。 ウチではワンコの方が頭いいです(笑)

localtombi
質問者

お礼

そうですか、ワンコさんに聞いてくれましたか? ワンコさんが言うんだから間違いないですね。 足で決定!! 回答を頂き、ありがとうございました。

  • sakura-333
  • ベストアンサー率10% (952/8906)
回答No.23

後ろも前もおんなじような形だから足でいんじゃないのぉ?

localtombi
質問者

お礼

そうですね、同じように肉球があるし爪もあるし・・・ 確かに何かをはさむことはできませんね。 回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.22

足です。 質問者様も質問文に[前足]だと 書かれているではないですか(笑)

localtombi
質問者

お礼

そうなんです(汗) でも「お手」と言えばお手するし・・・ そう言われると弱いんですけど・・・ 回答を頂き、ありがとうございました。

  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.20

うちのワンの場合は手でしょうか。 散歩から帰って足を拭くときに「手」と言うと前脚を上げるし「足」というと後ろ足を上げるので。 じゃあ手で歩いているのかというツッコミが来そうですが、手で歩いているのです。 猿だって四足で歩くときには手も使っているし。

localtombi
質問者

お礼

なるほど、かなり?説得力のある「手」の話ですね。 猿も普段は4足ですが、明らかに手ですね。 回答を頂き、ありがとうございました。

  • Nannette
  • ベストアンサー率26% (1499/5697)
回答No.19

驚きました、ほとんどの方が足だと思っているんですね。でも、あれは手です。だって、前足が足だとはっきり分かっているなら、こんな質問が最初っから成り立たないじゃありませんか・・・、ヘンですかぁ?・・・ヘンですよねえ。

localtombi
質問者

お礼

うわぁ、図星のようなことを・・・ さすが見抜いていらっしゃる・・・ だけど最後に「変ですよねぇー」って・・・ 回答を頂き、ありがとうございました。

noname#90456
noname#90456
回答No.18

犬の前足…… この時点で足だってことがわかりますよね。4つの足があるわけですから。 でも、よくしつけで「お手!」とか言いますけど、そのまま「お足!」とか言いませんしね(笑) これはお手のポーズをみると、まるで人間の手を出したかのような感じになるのではないでしょうか?

localtombi
質問者

お礼

なるほど、「お手」の時は(足であっても)手のように見えるからということですね。 確かに4足歩行と言いますね。 回答を頂き、ありがとうございました。

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