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CPUの温度って処理速度と関係があるのでしょうか?
CPUの温度によって処理能力って変わってくるものなのでしょうか? 例えば、CPUが熱くなりすぎると処理が遅くなったり、冷やしてクールダウンすると処理速度が速くなったりってあるのでしょうか?
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- FoolsgooNG
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>CPUが熱くなりすぎると処理が遅くなったり マザーボードの仕様で処理を遅くしたり電源が落ちたりします >冷やしてクールダウンすると処理速度が速くなったりってあるのでしょうか? 定格以上の処理速度はでません 液体窒素ガスなど使っての冷却の話は「CPUのオーバークロック」を試すお遊びです 「CPU OC 記録」で検索かければ面白い話題がいっぱい出てきます
- tabaru
- ベストアンサー率19% (187/944)
経験から、温度上昇で処理速度が遅くなるときは CPU以外のチップの冷却不良です CPUの温度は関係有りません。
- 10451198
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すでに出ている回答で気になる部分があるのでコメントさせていただきます。 まず、あるCPUを1つとったとき、そのCPUの処理能力は動作周波数だけで決定してしまいます。温度はまったくの無関係です。 この点、2番、3番の回答者と同じ回答です。したがって、ある程度まともな冷却がなされていれば、それ以上冷やしても動作速度は向上しません。 なお、温度に関してはかなりおかしな回答があるのでコメントします。(なお、下記はすべてインテルCPUに関してです) まず、一部のコンピュータに見られる液体窒素冷却ですが、これは温度を下げるためではないです。CPUの動作周波数を確保するためにそれだけ冷やさなければならないだけです。(超伝導は除外しています)つまり、必要な性能を出すために、ある動作周波数が必要なのですが、その動作周波数で動かした際に出てくる熱を処理するために液体窒素で冷却することが必要になったに過ぎません。 実験でやるなら、お手元のPCを冷凍庫にいれて高速になるかどうかを試せばよいでしょう。あるいは、夏と冬とで動作速度かわるか、とう疑問を呈示してもよいですね。つまり笑い事です。 次に、一般のPCでもある、温度が上がったらクロックを下げる機能についてです。これはCPUに実装されている機能で(PCに実装されているのではありません)、サーマルスロットリングといいます。これには2種類あって、TM1,TM2といいます。最近のCPUには両方実装されています。で、TM1,2ともに保険の意味で入っているのであって、これが動作してしまうようでは冷却系に不備があるといってよいです。 実際の動作ですが、CPUの温度が上がっってしまったら、まずTM2が起動します。ここで、クロックと電源電圧が下げられます。これでも温度が下がらなかったら、TM1が起動します。ここで、クロック周波数はそのままで、時間割で動いたり止まったりします。結果、平均クロックがさらに下がることになるので、温度が下がることが期待できます。これで温度が下がれば、CPUは何事もなかったようにもとの動作周波数で動き続けます。 これでも温度が下がらないと、TM1のまま動作を続けるので、性能は下がって見えるでしょう。これは温度ではなくて、周波数が下がったせいです。 蛇足までに、TM1が動いたにもかかわらず温度がさらに上昇すると、CPUはシャットダウンします。これは問答無用の動作で、CPUは実行中のすべての動作を即座にやめてしまいます。PCとしてはいきなり停止です。実験でやるなら、CPUの上からドライヤーの温風を浴びせてやればよいです。(データが消えるかも知れませんので、実験環境でやるように)
- DESTROY11
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理屈上、変わります。 物質には電気抵抗というものがあり、基本的には温度が上がると抵抗が大きくなります。 すると、電気の流れる速度が遅くなり、結果CPUの処理速度も落ちます。 まあ、パソコン程度では体感するほど変わるものではありませんが、 膨大な計算をするような特殊なコンピュータは液体窒素などで冷やしていたこともあります。
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
基本原則としては、温度だけで性能が変わることは無いってことです。 ただ、PCの機能として、温度上昇を検知して CPUのクロック周波数を落として、発熱を抑える仕組みがある場合があります。 こうなると、冷却に問題が生じた場合に (CPUのとしてではなく)PCとしては"温度による性能低下"は起きます。 逆に、定格の動作クロックを無視して、動きさえすればいいという発想であれば 強力な冷却方法を使って、定格よりも速く動かせる場合もあります。 ただし、当然ながら故障リスクは大きくなると考えられます。 仮に、個々の部品が、正確にデータを処理できなくなれば 気づいたときには、HDD上のデータが破壊され 再インストールを余儀なくされる状況もありえます。
- x1va
- ベストアンサー率26% (802/3006)
温度で処理速度が変わることはありませんが、熱くなりすぎると半導体の特性が変化して正常動作しなくなる(これを熱暴走といいます)ため、これを防止するために冷却ファン付いています。No.1の回答は間違い。 処理速度に影響を与えるのはクロック周波数になります。これが高くなるほど処理速度が速くなり、副作用として温度が高くなりますが、(再度繰り返しになりますが)温度は速度に影響しません。
- SVOC
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予想の通りです そのためにクーラーがついてます 過熱すると壊れます