なぜ公立高校に文系の進学クラスは少ないのか
こんにちは
タイトルの通りです。
公立高校の進学クラスで理数科などの理系の進学クラスは多いですが、文系の進学クラスはなぜ少ないのでしょうか。
私は関西在住ですが、例えば兵庫県でいうと、神戸高校は総合理学、加古川東高校は理数科、市立西宮高校グローバルサイエンス、宝塚北高校はGSなど理系の進学クラス、学科がありますが、文系はほとんどありません。
また、私は四国の出身ですが、各県の公立トップ校を見てみると、徳島県の徳島市立高校は理数科、香川県、愛媛県はそれぞれ高松高校と松山東高校で文系理系ともに進学クラスなしです(高知は土佐、高知学芸、土佐塾が私立なので割愛)。
関西の公立高校で文系の進学クラスと言えば、大阪の北野、天王寺、大手前等の文理学科(昔は天王寺、大手前は理数科だったが)、京都の堀川の探求科(文系理系とも)などがありますが、数としては理系よりは遥かに少ないと思います。
なぜ理系の進学クラスは多数あるのに、文系の進学クラスはないのでしょうか?
理系の方が進学実績を上げやすいからでしょうか?
また、東大文系、京大文系、一橋を狙いたい生徒は国私立に行けということなのでしょうか?
この件について詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。
お願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 中学は学区、高校は都道府県内の住民じゃないとだめなんですね。