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喫煙を始めた理由
たばこの喫煙をされている方、あるいは、かつてされていた方に質問です。 どんなきっかけで煙草を吸い始めるようになったのでしょか? また、それが習慣化したのは何故? 私自身、むかし好奇心で吸ってみたことがあるのですが、一口で「ゴメン、無理」という感想でしたので、それが習慣になるというのが正直理解できません。喫煙されている方は、最初の一口から美味しいの感じたのでしょうか? よろしければ教えて下さい。
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#1です。 私も昔のことなんで良く覚えていないのですが。 1本目を吸い終わったとき、なんとなくまた吸ってもいいかな?という心境になってました。 その「吸っても良いかな?」はやはりカッコつけたいとか、そんな気持ちが大きかったと思います。 少なくとも、しばらく時間を置いた後「あの、くらくらする感じをもう一度味わいたい」という気持ちになったのは確かです。 ですから、不快とも快感ともいえない状況と言うのはそんなに長い時間ではなかったのです。 そのときは不思議と、「タバコってそんなにまずくない」、そう思いました。 その後に。 「俺ってタバコ吸えるんだぞ」のような気持ちが大きかったかもしれません。 やはり、大人びて見たかった(結構大人でしたが)。 そんな感じではなかったですかね。 少なくとも、中学のとき最初に1本吸ったあの感覚とは違ってました。 なんとなく「タバコが吸えるようになった」そういう気持ちが大きかった気がします。 うまく表現できませんが、今から考えるとバカな考えですね。 十数年後、どんなに苦しい思いで禁煙を挫折していたか。 そのときわかっていたら、絶対に喫煙しなかったと思います。 20代後半、もう社会的にも十分大人ですが、大人の仲間入りが出来た、そんな気持ちがあった気がします。
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#2です。お礼ありがとうございました。 喫煙の習慣化って事ですが 自分の場合空気を吸うのと同じ感覚ですね。(解りにくいですか?) 朝昼晩ご飯を食べるのと同じ感覚です。 タバコ吸いながら難しいこと考えたり 食事の後タバコ吸ったりと生活の一部になってるんです。 ただし、タバコの嫌いな方との食事では「禁煙席」にします。 お店出てから外で吸います。 そこまでして吸いたい?って思うでしょうが、それが「セット」なんです。 一回禁煙しましたが、廻りから不評で… 周りに当たるつもりはないんですが『不機嫌』らしいです。 最後には「お願いだから吸って!」って(笑)
お礼
習慣化してしまうと、生活の一部で在ってあまりまえになってしまうというのは良くわかります。私の場合はコーヒーがある意味それに該当するのかもしれません。 再びのご回答ありがとうございました。
- cucumber-y
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#4です。 >この間のことが知りたいです。なんで習慣化したのでしょう? ビールの例えは通じませんでしたか。^^; では、コーヒーはいかがでしたか? 初めて飲んだ時は私はタバコと同様に「苦っ!!」でした。 それが冬場、友人と自販機でジョージアを買うようになり、喫茶店に行くと周りと同じように「ホット」を頼み、家でも勉強の合間にブラックを飲むようになっていました。 飲んでるうち、吸っているうちに習慣化したということですね、きっと。 こちらも今では立派なカフェイン中毒です。^^; 毎日、オフィスで5、6杯飲んでます。
お礼
再びのご回答ありがとうございました。 すみません、お酒も美味しいとは思えない方なので(汗 たしかに私もコーヒーは小さい頃は「苦っ!」で、今はブラックしか飲みません。でも私の場合は、大きくなって再び試しに飲んでみたら結構美味しかいと感じたからなんですよね。つまり継続的に飲んでいたわけではないのです。 だから、不味いと思うもの習慣化するまで、わざわざ継続的に摂取するという理由や動機が良くわからないのです。
- kottinQ
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#3のkottinQです。 何でしんどい思いをしながら…、ですか。意地ですね。 パイプを吸っている人は、みんなゆったりと煙をくゆらせているじゃないですか。ところが私は、火が消えてしまうものだから、必死にスパスパ吸っていたわけ。あげくに舌を荒らしてしまったのですが、ここで止めるのは、私のプライドが許しませんでした。 パイプをものにしてから止めるのならいいのですが、舌を荒らしたので止めましたでは、恥ずかしくて、一生パイプの話は出来なくなります。 勉強しましたよ。 パイプの醍醐味は、クールスモーキングにあり。煙道が長いほど、まろやかな美味しい煙になるのです。私は、スポーツタイプの煙道の短いパイプを買っていました。短いと、煙の刺激が強くなり、舌を荒らす原因になっていたのです。 パイプ競技では、マッチ二本を使います。なぜ二本か? パイプの壺に葉を中をふんわり外を堅く詰め、まず一本目のマッチで火を付けます。吸いながら、全体に火が回ったら、タンパーという小さいコテでツボの表面を押さえます。つまり灰の層を作るのです。灰の層がうまくできると、ゆっくり燃焼できるようになります。タンパーで押さえ、2本目のマッチで火を入れます。これから何時間吸い続けるかが競技ですが、私はタンパーはじめ、何の知識もなく、パイプを始めてしまったのです。 パイプの知識を身につけ、煙草の葉もいろいろ試し、パイプの手づくりにも挑み、一通りのことはしました。 その頃は、すっかり煙草の味のわかる男になっていました。
お礼
再びのご回答ありがとうございました。 意地で煙草を続けるですか……私には正直よくわからない価値観ですが、努力して何かを習得できたときの喜びというのは理解できます。
こんにちは。 タバコを吸ったりやめたり、常用はしていませんが。 ほんとにちゃんと吸ったのは二十歳過ぎで、 入院しててひまだったから吸った、っていうヘンな理由です^^; 吸い始めるとチェーンスモーキングで、立て続けに吸ってしまって (ちゃんと肺にはいれてるんですよ)1日3箱、なんてときも ありましたが、今はお酒飲みにいったときや、仕事で喫煙者がいるとき タバコをネタにお近づきになって話しに加わる。。みたいな 「カンバセーション・ピース」のひとつになっています。 もちろん赤ちゃんがちかくにいたり、たばこを吸わないひとがいるときは吸いません。 でもたばこがいちばんうまいなあ~!!と思うのは、 波乗りして1ラウンド終えた後。 (波乗りする前にタバコ吸うとパドリングできなくなるから吸わない) 一応タスポも持ってるんですけど、 最近は倹約のために、3日で箱、なくらい。 あとは仕事ですっごいイライラしたときとか(笑) 疲れたときとか、へんな喫煙です。 やめようと思ったこともないけど、すわなくても平気、な感じ。 ちなみにタバコ吸ってる彼氏とかに、付き合う前はタバコ吸ってても なんも言わなかったのに つきあいはじめると「タバコ吸うな」っていわれるのがいちばんむかつきます(笑)
お礼
ご回答ありがとうございました。 > 入院しててひまだったから吸った、っていうヘンな理由です^^; > 吸い始めるとチェーンスモーキングで、立て続けに吸ってしまって 衝撃的なきっかけ、その2ですね(笑 吸い始めから、いきなりチェーンスモークで困難(気分がわるくなるとか)はなかったのでしょうか?
- rakutenyoi
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元喫煙者です。 質問者さんがおっしゃるようにきっかけは好奇心でした。それ以外の何物でもありません。(笑) 当時は大学生でメンソール系の軟派タバコを1日に2本ほど吸ってました。学生なのだからこれ以上は吸ってはいけない、というようなモラルをその当時は自分に課してましたね。(笑) でも社会人になるとニコチン、タールが1mmの「フロンティア」や「フィリップ・モリス」などを1日1箱空けるようになり31歳の春までずっとその状態が続きました。 習慣化していったのはやっぱり仕事におけるストレスですね。それが一番の要因です。 でもある日、自分が住む街の広報のコラムを見て禁煙することを決意。私立病院の院長さんの喫煙によるメリットなど一つもない、という医学的見地からの禁煙のススメを読みそれから3ヶ月ぐらいかけて少しずつ本数を減らしていき薬に頼ることなく頑張ってタバコとおさらばすることができました! それから丁度3年経ちますが1本も吸ってません。ホントですよ?(笑) でもたまーに夢を見ます。 せっかく禁煙してたのに~うっかり1本吸っちゃったぁ~!! という夢。(笑)
お礼
ご回答ありがとうございました。 > 質問者さんがおっしゃるようにきっかけは好奇心でした。それ以外の何物でもありません。(笑) > 当時は大学生でメンソール系の軟派タバコを1日に2本ほど吸ってました。学生なのだからこれ以上は吸ってはいけない、というようなモラルをその当時は自分に課してましたね。(笑) 自分に課した、と表現されるということは、もっと吸いたいという欲求があったということですよね。私の感覚からすると、この時点で既に習慣化しているように思えます。 つまり好奇心が、そこまで持続したということなのでしょうか……うーん?
昔は喫煙していました。 ファッションですね。吸わないとカッコ悪いというか。 あえて、法律破るのが楽しいんですね。 美味いとは思いませんでしたが、いつも吸ってました。 酒も同じですね。 今は喫煙してません。(止めて30年近くになります) 二十歳過ぎたらだんだん興味がなくなりました。 (酒はつづいてますが)
お礼
ご回答ありがとうございました。 No.2さんとほぼ同じですね。 若い頃に体制(?)に反する行為をするのが、カッコ良いと感じる……分かる気もします。
- ko4771
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二十歳くらいから三十歳半ばまで吸っていました。 子供の頃は「小児ぜんそく」で、父親の吸うタバコが一番嫌いでした。 しかし、社会人になって宴会などのときの「手持ちぶさた」が理由で吸うようになりました。 始めは「吹かす」程度だったのですが、肺に吸い込んだときのクラァ~とする感覚が気持ちよくなり、そこから常習になりました。 そのうち、特殊な外国タバコを吸うことが格好良く思えたり・・・ 仕事中の気分転換になったり・・・ ただ、三十五歳くらいの時に、ぜんそくが再発してそれをキッカケに止めました。 今では、煙はもちろん、タバコのを吸う人の息や体臭まで気になり始めました。 止められてヨカッタと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 きっかけが「手持ちぶさた」というのが私には衝撃的なのですが、それはさておき、ある意味「未知の感覚」がやみつきになって習慣化したということですね。 No.2さんのご回答に続いて納得できる理由です。
- cucumber-y
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うーん、考えてみると難しい質問ですね。 初めて吸ったのは小学校の時に父親のロングピースを・・・。 クラクラ、吐き気がする。(@_@;) 「大人って馬鹿?」 そう思った記憶があります。 その後、数年後には習慣化してました。 *未成年者の喫煙は法律で禁じられています。 ・・・。 そういえば、ビールを初めて飲んだ時も「苦っ!!」でした。 それがいつからか「ぷはーっ!!美味い!!」に・・・。 私的には似た感覚なのですが、ご質問者さんがお酒も飲まない方だと理解できないでしょう。 そういえば正月にクリュグ飲んでいたら高三の息子が「シャンパンって甘い?一口頂戴。」というので試させてみたら「苦っ!!不味い!!」と吐き出していました。 一本幾らすると思ってるんだよ・・・と思いつつ。(笑) 最近の若い方の特徴は「吸わない、飲まない、打たない」とよく言われますが正直、賢い若い方が増えたのでしょう。 この分だと百害あって一利なしだと知りながら吸い続ける馬鹿者は私達昭和生まれで絶滅するでしょうね。(笑) 馬鹿者は正しい事以外は糾弾する今の風潮に少し窮屈さを感じていますが。 それも時流。時流。(-。-)y-.。o○
お礼
ご回答ありがとうございました。 > 「大人って馬鹿?」 > そう思った記憶があります。 > その後、数年後には習慣化してました。 この間のことが知りたいです。なんで習慣化したのでしょう?
- kottinQ
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おはようございます。 私は真面目な子でしたから、中学時代、体育器具倉庫の隅で悪たちが吸っていても参加しませんでした。その後社会人になるまで吸うことがありませんでした。学生時代に付き合いで吸ってしまった人が、多いのではないでしょうか。 社会人になると、付き合い酒はあっても、付き合い煙草はないのですよね。 25歳の時でした。わが家に遊びに来た友人が、セブンスターを忘れて帰った。それを見つけた妻が、「一本吸ってみよう」と吸ったのです。 私は「えーっ、お前吸えるの?」。聞くと、結婚前に何度か遊びで吸ったことがあると言うのですね。そして「吸ってみたら。吸えないの?」と、挑発されたわけ。 私は「煙草は吸わない」と決めてきたのでしたが、「わしは吸わない」と突っぱねるのは、妻を責めるような気がして、「まっ、いいか」と一本、ついに吸ってしまった。 一本吸ったことで、自分の中の戒律が崩れてしまいました。 実はこのことがある少し前、確か東京行きの機内だったかな、團伊玖磨のパイプの話、「葉巻は、ブルジョアの吸うもの。シガレットは労働者の吸うもの。パイプは、階級に関係なく、自分の時間を楽しめる豊かな心を持ったものが吸う。」といったことを読んでいて、「パイプはいいなー。でも自分には縁がないな」と思っていたところだったので、一本吸ったのを契機に、「よし吸うならパイプだ」と、パイプを買いに走りました。 パイプは難しかったです。初め何も解らず、ツボに葉を詰めて火を付けました。吸っていないと消えてくるので、火を消さないようスパスパ吸いました。すると、舌先が荒れて血が出てきました。 「何で、こんなしんどい目をしながら、みんな吸うのだろう」こう思いながら、本屋でパイプの吸い方の本を探しました。 それでやっと自分の間違いが解り、じきにうまく吸えるようになりました。 はじめは家だけで吸っていたのが、職場にも持って行くようになりました。問題が二つ起こりました。一つは、まだまだ下手でしたから、葉や灰をこぼし回りを汚すこと。あと一つは、匂い。本人はいいのですが、回りが臭い。 それでやむなく、外ではシガレットにすることにしました。 パイプに匹敵する喫煙感を味わえるのは、ショートピースでした。 でも両切りが苦手で、色々吸って、ハイライトに落ち着きました。この頃はもう、日に3箱は吸うヘビースモーカーになっていました。 その後禁煙して今は吸っていませんが、禁煙体験はまたいずれ。 長々書いてしまいました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 > 「何で、こんなしんどい目をしながら、みんな吸うのだろう」こう思いながら、本屋でパイプの吸い方の本を探しました。 ごめんさない、そこまで思いながら続けるのか理解できないのですが……何故なんでしょう?
好奇心から廻りへの「格好つけ」から習慣化したと思います。 格好つけて「うめ~~~!」って 美味いわけないでしょ(笑) 27年になりましたね… 人世いの中で最もお金がかかっている事でしょうね。 計算するのも恐い(笑)
お礼
端的なご回答ありがとうございました。 非常に説得力を感じますね。
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お礼
再びのご回答ありがとうございました。 No.10さんへの回答で書きましたように、私のコーヒーの場合と同じようなかんじですね。もしかしたら、今試しに吸ってみれば私も悪くないという感想を持つのかもしれませんね。いえ、試すつもりはありませんけれども(笑