甘えん坊の子猫への接し方について。
保護した子猫を育てています。
ケアの甲斐あってか、結膜炎の目も開きひとまずホッとしているところです。またこのサイトでもよいアドバイスをいただいて、気持ち的にも元気づけられました。
ところで「子育て」はまだまだ悩みは尽きません。今度は「甘えん坊」過ぎるのではないか?という不安です。
閉じた目がようやく開くようになって、こちらも哀しくなるくらい始終鳴いていたのも落ち着きましたが、開いた目に飛び込んでくる人間世界の風景がすべてもの珍しいのか、毎日元気に好奇心を発揮させていますが、今度は人間の体の上でしか寝つけなくなってしまいました。
一応ベッドは作ってあるのですが、そこに載せても飛び出してしまいます。人のお腹の上や首根っこのあたりだと熟睡するのですが、あやしながら寝かしつけてもひとり(一匹?!)寝だとすぐ寝てくれず、また睡眠時間も短くなっています。
ここでもアドバイスをいただいたのですが、例えばペットボトルに人肌のお湯を入れてベッドなどに入れてみる、胎内にいたころの音と同じであるから時計を置いてみる、など試してみたのですがまったく効果なし、です。
もちろん甘えん坊であるこの子は可愛くて可愛くて仕方がないのですが、膝の上で寝られると動けません。だからソファの周りに本やペンやお菓子などを用意して、寝ている間それらで暇をつぶします。また上半身しか動けません(笑)。
このような状態は成長してから治まるのでしょうか?
それともこれは性格なので成猫になってからもで続きますか?甘えに対するしつけはあまり好みません。なんとか騙し騙しする方法はありますか?
とにかく自分からベッドで寝てほしいというのが目下の悩みです。
長くなりましたが、このような子を飼われた方のよきアドバイスや体験談をお聞かせください。
お礼
ありがとうございますー(笑) 一緒にお散歩できるお利口さんの猫ちゃんなんているんですね 近所中にかわいがられていたんだろうなー、うらやましい! それにしても6.8キロってすごい・・・ 今も虹の橋でおなかタプタプさせながら走ってますね、きっと!