- 締切済み
海外旅行
今年家族旅行で、オーストラリアに行くのですが、12時間のフライト、子供が耳抜きができるかが一番心配です。上の子は6歳なので、自分でなんとかできるかもしれませんが、下の子が1歳半なので痛くてないちゃいそうです。親としてはその姿をみるのはとても辛いです。どなたか耳抜きをしてあげる方法を知りませんでしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- jijihk
- ベストアンサー率30% (314/1022)
NO5です。 壁前だと、前の席が倒れてきません。 睡眠のために倒されると、抱っこした状態で身動きが取れなくなると思います。 1歳半の子に席が個別に確保されている時はまだいいのですが、無い時に抱っこしたまま食事をするのはむちゃくちゃ大変と推測されます。 前が壁だと床にブランケットを引いて床で遊ばせたり、席に子供を座らせ、自分は対面して床に座ったりいろんな姿勢が取れます。 お子様がバシネットが使えない大きさである場合優先してくれませんが、リクエストは出来ます。マイレージを持っていればその窓口を通すとより有効かと思います。 チェックインも早目に行うなどしてリクエストし、結局だめでも搭乗後アテンダントに依頼すると、壁前のお客さんに聞いてもらえることがあります。(替わってもらえたことが実際にあります。) 少しでも動きの取れるこの席を確保するのはぐずったりする可能性を減らせるので、他の客にも迷惑にもなりにくいと思います。 ちなみに、我が家ではDVDの携帯型プレーヤーを持っていて、ぐずりそうになると利用しています。(予備バッテリーがあるとより便利)
- jijihk
- ベストアンサー率30% (314/1022)
NO3です。 我が家では実際は、アップルジュースを水で薄めたものを飲ませていることが多いです。二人とも代々、飽きずに飲んでくれます。 上の子は4歳前から耳抜きが自分で出来るようになりました。 小型魔法瓶のみ持ち込みお湯はアテンダントに入れていただいています。 水はイミグレ後に水ボトルを買っています。 アップルジュースはマグを空で持って入り、同じくアテンダントに入れていただきます。 搭乗後すぐお願いすれば、よほど混んでない限り問題ないかと思います。 いつもエコノミーにつき、席はなんとしても壁前の席を確保するようにしています。
- sevenmile
- ベストアンサー率27% (8/29)
#2です。 お礼投稿ありがとうございます。 私がお伝えしたいのは着陸時までの過程です。 確かに着陸間際は母乳も棒つきの飴も気をつけなければいけないと思いますが、 白湯を1歳半の子供に飲ませ続けるのは現実的には難しいかもしれませんね。 (何といっても子供は甘いものが好きですし、美味しくないと思ったら吐き出しちゃいますし...。)
- jijihk
- ベストアンサー率30% (314/1022)
耳抜きは降下し始めたら痛くなる前に早目に行い、一度だけ済むわけではなく何度か行います。 自分で出来ない子供は、あごを動かしたり首を曲げることによって耳管を広げてあげます。 降下時は白湯を飲ませるのが一番安全です。 ジュースやミルク等は耳が抜けたときに逆流して耳管に入ることがあり、炎症の元になることがあるそうです。(実際飲ませていましたが…) また、母乳は歯が生えているようであれば着陸のショックで乳頭を激しく傷つけることがあるので勧められないそうです。 飴類も同じ理由で棒付きでも危険かと思われます。 笑わしたり、首を動かす遊戯などをし続けると言いようです。 なお、1歳半ぐらいだとまだ耳管が短く太いので大人ほどはなりにくい感じです。 我が家も二人の子供を2ヶ月ぐらいから年に4,5回飛行機に乗せています。 飛行機内は乾燥するので、粘膜が乾燥し刺激を受け腫れることもあるようなので、搭乗時は十分な水分補給や飴などで乾燥を防いでいます。 また、風邪などにかからないために1週間前から普段よりも多くの手洗いうがいをするように家族でしています。子供にはお茶でうがいをしてもらっています。
お礼
ありがとうございます。 あごを動かしたり、首をまげることで解消されることもあるんですね。 とても参考になりました。あと白湯ですね。 ちっちゃな水筒に作って持って行こうと思います。
- sevenmile
- ベストアンサー率27% (8/29)
私の息子は8ヶ月の時から2歳になるまでの間だけでも数えたら12回飛行機に乗せていました。 (一番長い距離で、1歳3ヶ月時にアメリカのオーランドまで) 私も子供の耳には本当に神経をつかいました。 一度痛くなるとしばらく痛がり、旅行どころではなくなるのでは...と。 最初は色々下調べをして、もちろん病院にも相談をしてみたりもしました。 調べていくと、風邪をひいていた時に飛行機に乗せたら鼓膜が破裂した子供もいたそうです。 質問者さんはもう母乳はあげていませんか? もしあげていれば 離着陸時に吸わせるだけで自然に耳抜き(?)が出来て痛がらないので、とても簡単で良かったのですが、 ミルクの場合はすぐにお腹がいっぱいになってしまうので、 この方法は難しいかもしれません。 うちは卒乳後の小さなうちは棒のついた飴をあげるか、小さなラムネを1つずつあげるかしました。少しずつジュースをあげた時もありました。 この様な感じでうちの場合はほとんどは無事に乗り切っていました。 しかし、離着陸時に子供が寝てしまっていて眠りが浅い場合は注意した方がいいです。(うちの場合は熟睡時に痛がったことは無いです。) 離陸時、半眠りの様な時に一度だけ痛がって泣き出したことがあります。 すぐにラムネを子供の口に放り込み、事無きを得ました。 子連れ旅行は色々と大変なこともありますが、 どうぞ楽しんで良い思い出を作ってきて下さい。
お礼
ご丁寧な回答本当にありがとうございます。 他の方からもアドバイスをいただき、イヤープレーンを早速購入したのですが、よく考えてみると、うちの子は帽子も嫌がってとってしまうので、つけてもすぐとられてしまうのでは、と思って心配していました。 しかし飴をあげるのは飲み込んでしまうのではないかと思い、こわかったのですが、そうですね。棒のついた飴にすればいいんですね。あとラムネも持って行きます。 これで安心していけそうです。アドバイスありがとうございました。
- korat
- ベストアンサー率61% (306/498)
飛行機の上昇、下降時の気圧変化には、小さな子供が対応出来ない場合があるので、親が考えていかなければならないと思います。私も子供が小さい時、随分この問題で悩みました。お医者さんにも相談をしたこともあります。 私なりの対策ですが、ご参考になれば幸いです。 1.兎に角、子供に風邪を引かせないこと。大人でも鼻が詰まると耳が痛くなることがあります。 2.飛行機の着陸30分前から、子供に飴を舐めさせたり、ガムを噛ませる。私の経験では、着陸の15分位前になれば、気圧の変化は大分少なくなる様です。 3.子供用のイヤープレーン(商品名)という耳栓に似たものを耳に差込、気圧の変化を緩和させます。これは相当に効果があると思います。イヤープレーン以外にも同様の商品が販売されています。 4.本で読んだことがあるのですが、お湯などの暖かいものを耳の近くにあてる。恐らく、これは、耳の中の空気を膨張させて外との気圧さを低減することだと思いますが、私は試したことはありません。 いずれにしても、一度、耳の外と中の気圧差が大ききなるとなかなか改善しませんので、早目に、1を除く上記の方法を試されることをお勧めします。
お礼
ありがとうございます。 早速ヤフオクでイヤープレーンを購入しました。 ぜひぜひ使わせていただきます。 親切にご回答いただき、本当にありがとうございました。
お礼
壁前の席だとどんなメリットがあるんですか?