これってドクハラ?(健康診断にて)
先日行われた会社での健康診断の時のことです。
内診は年輩の男の先生でした。
「はい、前開けてください」→服をめくりあげる。胸の下くらいまで。
「もっと上げてください」→ブラが見えるくらいまであげる。
「下着も一緒にあげてくださいね」→え?!と思いながらブラを少し上げる。「まだあげるんですか?どこまでですか?」
「胸壁から遠いと聞こえにくいんでね、もっとあげてください」→不本意ながらもブラをさらに上げる。胸はほぼ全開。
この頃は、内診(聴診器をあてるだけ)で下着までとることって無いと思ってたんですが、どうなんでしょうか?
前の職場でも毎年健康診断はありましたが、下着をとらされたことは一度もありません。前を開けるというのも必要最低限な感じで、ブラの下くらいまであげれば「あ、もういいですよ」って感じで、下から聴診器を入れ、ブラを見られることすらありませんでした。
ところが、今の会社に転職して数年間、思い返せば毎年「もっとあげてください」と言われています。ですが、ブラまで上げさせられたのは今年が初めて。。。
セクハラなどが社会問題化してから、会社で行う健康診断でも配慮がされるようになってきたのだと思っていました。ところが、今の会社に入ってから時代に逆行していると感じます。
そこで皆さんに質問です。
1.会社で健康診断を受けられている女性の方、内診で下着までとらされますか?服をあげるのはどのあたりまでですか?
2.おじいちゃん先生だったので、今の時代の流れとかにはうとく、単に昔からそうしてたし、その方が診察しやすい、ということだったのでしょうか?先生によこしまな気持ちはなかったと思われますか?
「胸壁から遠いと・・・」というのがよくわからなかったのですが、それって下着の有無に関係があるのでしょうか?ちなみに私は特別巨乳なわけではありません。普通だと思います。