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存在しないものが見える
いつもお世話になります。 このカテゴリで合っているか分からないのですが、恐らくは頭の中の問題かと思いますので、質問させていただきます。 学生時代の終わりごろから社会人になった今まで(三年ほどです)周囲に幻覚のようなものが見えています。 といっても、特に気持ちの悪いものではなく、柱の影に犬が寝そべっていたり、子供がしゃがんでいたり、誰かが立っている光景(?)が視界を一瞬よぎるといったものです(ただし見直すと何もありません) 今まで誰にも言ったことがなかったのですが、最近それを家族に知られ「病院に行ってこい」と言われてしまいました。 特に睡眠時間が足りないわけでも、薬や酒を大量に飲んでいるわけでもありません。 (お酒は月に数回、飲み会の時や外食の時くらい) 日常的な光景(?)なので幻覚だと分かっても「またか」と思うくらいなのですが… そこで質問なのですが、このような状態では病院にいくべきなのでしょうか? 「いないはずの犬や子供がたまに見えるので…」と言ってもなんだかな、という気がします。 説明不足な部分もあるかと思いますので、何かあれば補足させていただきます。ご回答よろしくお願いします。
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前回は長文を失礼しました。 今回は自分の回答を読み返して、意味が分かり辛い箇所があったので、要望があったわけではないのに勝手ながら補足しました。 (今回も気が付けば長文になってしまいました。 すみません…。m(_ _)m) >私も小4ぐらいからだと思いますが(自分ではこの頃、急に視力が悪くなったのと、つのだ じ●うさんのホラーを読みすぎたのがきっかけでは?と思っています)、子供の頃や三十代前半ぐらいまでは楽しいはずの時でさえ、頻繁にその様なものが見えました。 この頃は今とは違い、心理状態や体調がからんでいたのは、小中学生の頃の ごく初期のうちだけだと思います。 私の場合は40過ぎてからその様な経験は減りました。 子供の頃、頻繁に見るようになってしまったきっかけは、やはり視力が悪くなってしまったのとホラー漫画の影響かと思います。(視力が悪くなったため、瞬間で映像を鮮明に捉えることが出来なくなった分イメージで補って見ていたり、もともと不思議なことに関心があったことも一因ではないかと思っています。) そして自分なりに解釈すると、今まで見たものや経験したことが、ふと、あのような形で見えていたということではないかと。 何かの弾みで、記憶の引き出しが開いて、現実と結びついて錯覚が起きていた事もあったのではないかと考えています。 若い頃に特に多かったので、その頃は沢山の情報処理するのに脳が忙しく、誤認識することが多かったのではないかと考えています。 きっとデジャヴも同じ事ではないかと思います。 (楽観視しすぎだといわれても、反論は出来ませんが。) * * * * * * * * * 私は、霊的世界を完全に否定しているわけでもありません。 中には本当に見えていたり、感じていたのでは? という真に迫ったものもありました。 でも、だからといって良くないことが続いたり、幻?に話し掛けられたり、こちらに向かってきたりということは一度もなかったし、一瞬ギョッとする以外、取り立てて危害を加えられたこともなかったので、存在していようがいまいが、別に交信できるわけでもないので気に掛けないことにしました。 解明するのに躍起にならなくても、実生活が大切だと思ったからです。 存在するはずのない者が動いて見えても、遠ざかっていく後ろ姿だったり、目の前をゆっくり歩いていく様子だったり、なかにはこちらを見ていたりというのもありましたが、それは暫く視線があったと思ったら、背を向けて歩き出し、壁の中に消えてしまいました。(←これが一番怖かったです。) 仮に存在していたとしても直ぐ消えてしまうのは、私自身がに何か出来るわけではないし、存在しないはずのものも何か用事があったのかもしれませんが、私には何も出来ないので立ち去るのだと思うことにしました。 別にみんなが見えて当然だと思ったこともありません。 出来れば見えない方が良いし、普段も信じて欲しいと率先して話すこともありません。 そこまでリアルに感じてはいないので、病気とも違うと思います。 (というか、思いたくない…。) とりあえず、錯乱していると言われたこともなければ、存在しないはずのものに睡眠や会話など、日常生活において深刻な邪魔をされている訳でもないので、深く突き詰めて考えなければ良いのではないかと思っています。 始終映像がぶれて見えたり、頭痛が続いたり、耳鳴りがしたり、幻聴がしたりだと脳の病気だと思いますが、そんなこともありませんので。 …でも、悩みやすい質ではあります。 これも、幻視に影響を与えている節があります。 * * * * * * * * * それでも、私の場合、若い頃のは悩みだけが 幻視に影響を与えていたのではないと思います。 先ほども書いたように、沢山のことに興味がある年頃で、覚えることもまた沢山あたので、とっさに見た映像を認識する際に、記憶から間違った映像が取り出されて結びついてしまう事が多かったのだと思います。 ――でも、三十代からのは性質が違うと思います。 No.8さんのお話、身につまされます。 私も三十代前半は子育てが一番忙しいときで、夫もその頃は特に仕事が忙しく、夫婦喧嘩も多かったし、いつも疲れていて よく幻視がありました。 それ以前は、幻視があっても日常の極ありふれた風景のようなものが多かったのに、この頃のは悪意のありそうな気味の悪いものが多かったので、もろに精神状態が反映されていると我ながら思いました。 “(幻視が見えるのに)心理状態や体調がからんでいたのは、小中学生の頃の ごく初期のうちだけだと思います。” と書きましたが、これは「ごく初期のうちと三十代前半」と訂正します。 これまでを振り返ると、小中学生の頃は実家の両親が不仲であったり、転校が多かったり、環境があまり良くなかったと思います。 人に合わせるばかりだったので、精神的に不安定だったと思います。 また、三十代前半は夫の転勤で引っ越しをしたり、父親が亡くなったり、子育てに慣れていなかったり、環境に適合できていなかったと思います。 * * * * * * * * * 私の経験では、環境に振り回されているとき(ストレスが溜まっているとき)は良くないものが見えやすいと思います。 幻視が見えても、直ぐに正しい映像を捉えることが出来、車の運転に影響もなく、日常会話がスムーズに出来、日常のありふれた情景で気味の悪いものでなければ、「ただの見間違い」で、悩むことではないと思います。 私は気味の悪いものが頻繁に見えたら、心と体を休めるサインだと思っています。
こんにちは。 “教えて!goo”の入退会を繰り返している者です。 退会後もここは度々のぞいていましたが、良い回答者さんは沢山いらっしゃいますし、私が答えるべくでもないかな?と思ったのと、未熟者なのにあまり回答に のめり込みすぎると実生活に支障をきたすので、ここ暫くは一閲覧者でいました。 でも、質問者さんが私と共通点が多いので、意見を言っても良いかと思い、再び参加させていただくことにしました。 * * * * * * * * >学生時代の終わりごろから社会人になった今まで(三年ほどです)周囲に幻覚のようなものが見えています。 といっても、特に気持ちの悪いものではなく、柱の影に犬が寝そべっていたり、子供がしゃがんでいたり、誰かが立っている光景(?)が視界を一瞬よぎるといったものです(ただし見直すと何もありません) 専門家ではありませんが、これ自体は心配しなくて良いと思います。 私も小4ぐらいからだと思いますが(自分ではこの頃、急に視力が悪くなったのと、つのだ じ●うさんのホラーを読みすぎたのがきっかけでは?と思っています)、子供の頃や三十代前半ぐらいまでは楽しいはずの時でさえ、頻繁にその様なものが見えました。 この頃は今とは違い、心理状態や体調がからんでいたのは、小中学生の頃の ごく初期のうちだけだと思います。 私の場合は40過ぎてからその様な経験は減りました。 でも、疲れていたり不安が強いと見えやすいようです。 何かに集中していたり、夢中になっているときは見えることはありません。 幻視とは別件ですが、ストレスがたまって鬱気味になり、心療内科・神経科の併設された病院で診て貰ったときも、疲れてはいるが、話にまとまりがあるので病気ではないと言ってもらえたので、自分でも今のところは大丈夫だと思います。 多分、脳に異常が出ていると、幻視以外の会話の部分でも医師は異常を感じると思います。 詳しくはこちらでも回答しましたが、幻視?は近視・乱視といったようなものの輪郭を的確に見る力や、「瞬間視力」のような見た物を一瞬にして情報処理化する能力や、場合によっては、その時の体調や心理状態も関係があると思います。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4618142.html (回答No.3、5が私です。) 私はそれだけではなく、20代前半ぐらいまではよくデジャヴもありましたので、もしかしたら病気かも?と思ったことがありましたが、デジャヴが一概に病気とは言い切れず、一般の健康な人にもあるように、これらは脳内で情報処理するときのバグみたいなものではないかと思います。 こちらには、デジャヴがバグだと書いてあるわけではありませんが、ご参考になると思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A2%E8%A6%96%E6%84%9F 人間の脳は複雑だから、情報を処理するときに誤認識することもあると思うんです。 もちろん、陰に病気が潜んでいるときもあると思うのですが、病気の場合は著しい体調不良を伴ったり、症状が進行すると思います。 例えば、質問者さんが ご覧になった幻がこちらに近寄ってきたり、何度も見直してもそこにいるように見えたり、現実に会話している相手に重なるように見えたり、現実にはどう考えても存在し得ない奇妙な姿のものが見えたりと言ったケースです。 いるはずのない者が語りかけてくるようになれば、病気を疑うのは正しい判断だと思うし、普段家族や知人と会話していても、記憶違いや聞き間違いが多いとなれば、やはり病気は心配しなければならないと思います。 でも、そんなこともなく、現実と非現実の区別が出来るのならば、気に病まなくて良いと思います。 ――この世ならぬ者と交信出来るようになってしまうのでなければ、取り敢えず心配は要らないと思います。 まずは健康で、きちんと睡眠が取れて、喜怒哀楽の反応が正常なら、問題はないと思います。 でも、心配なら精神科や心療内科に行っても良いと思います。 脳神経外科や眼科に行っても良いと思います。 すっきりして、納得も出来ると思いますよ。 質問者さんの場合は、少なくとも精神病が起因の幻視ではないと思います。
楽観的な意見が多いと思いますね。 極軽い物であれ統合失調症の疑いも拭いきれないと思います。 病院の精神神経科に行って取り合えず「こんな事があるのですが何か病気の可能性はあるでしょうか」、と聞いてみて下さい。 病院ですと他の科で脳波を調べてもらったりと多角的な検査が出来ますので原因が特定し易いです。 その結果取るに足らぬ物であれば安心出来る、脳に例えば出血でもあればすぐに手術などに移る(無いと信じたいですが)、いずれにせよ貴女の未来を真剣に考えるならば診て貰うべきです。
その幻覚のようなものに対して実際に何か行動するのではないとするならば普通の人ならだれでもやっている、いわゆる夢想とか空想と同類のものではないかと思いました。ましてご本人がそれを幻覚のようなものであると認識しているのならばいわゆる幻覚ではないと思います。職場などで斬新なアイディアを出す人というような評判があるのではないかと思います。
生活上、特に問題ないなら、病院いかなくていいとおもいます。私も、若いコロは、よくみえていました。あんまりひまだと、そういうものに目がいってしまうのかなと思い、きにしないようにしました。結婚して、子育ての忙しさから、また、ストレスで、幻聴や、幻覚がまた、見えるようになりました。明らかに、そうなれば、病院ですが、斜め歩き、めまいありましたから。。。今、躁鬱で通っていますが、薬の副作用半端ないですよ。眠気から、車の運転はできないし、思考はゆるいし、やる気もうばわれるし。。。会社勤めるの大変になりますよ。病院受付しないで待合室で2時間、いてみてください。自分が、まともなのが、よくわかるとおもいます。ただのお疲れではないですか?自分で、疲れをとる努力というのかな。。。休むのも仕事のうちとして、病院いくまえに、とりあえず、会社やすみ、疲れをとり会社復帰してください。仕事にシュウチュウしてください。みえるのは、無視して、それとも見えること自慢したいですか?それなら、がんばって、霊能者めざしてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼が遅れていて申し訳ありません。 もしかしたら疲れているのもあるのかもしれません。 職場が変わったばかりで少し不安定なのが影響しているのかもです。 具体的なご回答ありがとうございました。そうですね、病気になりたいわけでも霊能力者になりたいわけでもないので…とりあえず休むようにしてみます。
行くなら神経内科でしょう。 脳波検査でいろいろな病気がわかることがあります。 肝機能障害や低血糖さえわかります。 しかしどうでもよいならほっとけばいいんじゃないですか。 視覚中枢の在る後頭野からγ波が出ているんじゃないでしょうかね。 これは光に反応すれば出ます。てんかんでも出ます。白昼夢でも出ます。 頭痛も呼吸の発作も自律神経の故障もない、睡眠障害もない、摂食障害もない、いたって元気、気分爽快とすれば、 何が見えたってよいと思われますが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 この場合は神経内科になるんですね。参考になりました。 >頭痛も呼吸の発作も自律神経の故障もない、睡眠障害もない、摂食障害もない、いたって元気、気分爽快とすれば そこまで元気で気分爽快というわけではないですが(笑)、健康体だとは思います。見えたと他人にうっかり言わなければ問題ないのかな、とも思いますが…
- willbelate
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No.2です >と言ってもなんだかな、という気がします 言っても信じてもらえないという意味で解釈してました 違っていたらすみません satsuki09さんは病院に行くかどうかを悩まれているんですよね >何がどう悪いかが、分からないのです だから専門家に診てもらうべきだと思うのです それが霊だったらいいですけど?? 本当に幻覚だったら脳神経に異常があるってことで危険だと思います 求めている回答と違っていたらすみません(-_-;)
お礼
ご回答ありがとうございます。 >satsuki09さんは病院に行くかどうかを悩まれているんですよね はい、そうなんです。質問以外に紛らわしい情報が多くてすみません。 >本当に幻覚だったら脳神経に異常があるってことで危険だと思います おっしゃる通りです。もし異常がないと診断されたらどうしよう…と思っていたのですが、まずは診断を受けるべきですよね。
- tgs1212
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こんばんは♪ 霊感でしょうね。 病院に行っても、意味のない身体に悪い薬を処方されるだけです。 見えるという人は、知り合いにもいます。その人は普通の光景として気にせず受け止めているだけみたいです。 私も見えはしませんが、憑依されたり霊感は強いようです。 霊感ある人は、霊に翻弄されないように、精神(霊的)世界の知識は必要だと思います。時間が許せば「世界三大霊訓」とか読んで少しづつ勉強されるといいですよ。知識があれば大丈夫なものです☆
お礼
ご回答ありがとうございます。 霊が…となってしまうとどうも途端に何のことだか分からなくなってしまいます。 ただ、確かに強い薬を処方されても困ります。 ちなみに私は霊を見たことも憑依されたこともないので… 信じる信じない以前に、いるとも思っていませんので、なんとも…。すみません。
精神科医の中には、見えないものが見えるという人は統合失調症だという方がおります。 そういう方に診察を受けると「統合失調症」にされてしまいます。 現実に統合失調症でしたら、本人よりも周りの人が「お前おかしいぞ」と言い出します。 そういう状態でもなく、質問者様が特に生活に困ってるわけでないなら、しばらく様子を見たらいかがでしょうか。 様子を見るとは、あなたの家族の方や友人が「お前な、一度精神科に行ってきた方がいいぞ」と言い出すのをためらってるような様子が出始めないかです。 誰でも「精神科に行って来い」などとは言いにくいものです。そんな様子がないかを気にするぐらいでいいのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 病院に行ったら病名をつけられそう、という気がして抵抗があります。 親は私が正常であることを求めているので…。 どのみち私が何も言わなければ誰も問題にしなかったことなので、これから先も何か言われるまでは黙っていればいいのかな…とも思います。まとまりのない文章ですみません。
- chupaku
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通りすがりの霊かも。 かまわないでそのままにしときましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 前提に霊があるのは困ります…(笑)
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お礼
回答していただいた皆さま、ありがとうございます。 お礼が遅くなってしまって大変失礼しました。 たくさんのご意見、とてもありがたく読ませて頂きました。具体的な体験談や客観的なご意見など大変参考になりました。 これ以上酷くなるようだったらいずれ病院に行こうと思います。 短くて申し訳ありませんが、これで締め切らせていただきます。皆さまありがとうございました。