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かかったほうがいい??

先日、ママ友たちと『水ぼうそうやおたふくの予防注射した??』という話になった時、『予防注射をしてから、実際にかかった方がいいんだよね~』とみんなが言っていて「そうなの!?」と思って・・・。 予防注射をしたら軽く済むって聞いたので、ウチの子も予防注射を受けたのですが、私は「かからないならその方がいい」と思っていたので、その話を聞いてビックリしました。予防注射をした後に、軽くかかっておいたほうがいいのでしょうか!? 周りのママ友は「誰かがなってくれたら、近づいてうつしてもらおう!!」と言っていたので、ちょっと心配に思ってます。 無知な私にアドバイス宜しくお願いします。

みんなの回答

  • hotkarin
  • ベストアンサー率47% (178/376)
回答No.6

そのママ友さんは、「ブースター効果」のことをおっしゃっているのでは? 「予防接種した後に、(病気に)かかったほうがいい」というセリフでしたら、そうだと思いますよ。 予防接種はしないで、病気にかかったほうが・・・という意味ではないと思うのですが・・・。 ブースター効果とは、体内で作られた免疫が、その病気に接触することでさらに免疫の効果が高まることを言います。 なので、一度予防接種で体内に免疫を作っておき、その病原体(この場合は水ぼうそうやおたふくにかかった子)に接触すれば、免疫がより強くできると、そういうことだと思うのですが。 そもそも予防接種は。病気にならないためではなくて、病気を軽く済ませるためのものだと思ったほうがいいですよ。 実際に罹患した場合よりも、予防接種の免疫は弱いとも言われていますし、予防接種したからといって安心できません。 免疫は、そのブースター効果によって持続するものなので、ある程度その病気に接触があるほうがいいようです。 ですから、予防接種に意味がないわけではないですよ。 予防接種していれば、症状が出ないでブースター効果を得られるでしょうし、もし症状が出ても軽くすむということです。 「予防接種後にかかっておいたほうがいい」というのは、そういう意味では?

misa08misa
質問者

お礼

回答いただいた皆さま、どうもありがとうございました。 まとめてのお礼で失礼します。 ブースター効果というんですね。 私も予防注射は、病気を予防するという意味でなく、かかっても軽く済むように打つって言うのは理解していたのですが、予防注射を打って、さらに罹患した方が強い免疫が獲得できるとまでは知りませんでした。 本当にありがとうございました。

  • knock123
  • ベストアンサー率31% (89/281)
回答No.5

no4補足です。 大人になって罹ることが心配であれば、追加接種を受けられたらよろしいかと思います。 詳しくは「ブースター効果」などで調べて下さい。

  • knock123
  • ベストアンサー率31% (89/281)
回答No.4

ママ友の意見にガッカリです。 日本人にはそうゆう考え方が多いとは聞いていますが、今時のお母様でもそうなのかと。 水疱瘡のウイスルは帯状疱疹のウイルスと同じなんです。 水疱瘡に感染して治ったとしても、このウイルスは感染した人の神経根に潜み続けて抵抗力が低下した時に活動が始まり帯状疱疹を発病する可能性があります。帯状疱疹はつらいですよ?そのためにも、罹らない方が良いんです。 それと、、ワクチンの副作用が心配・・・というのであれば分からなくもないですが、そうゆう感じじゃないですよね?まるで患って獲得した免疫の方が上みたいな印象を受けました。 予防注射で獲得する免疫と疾患して獲得する免疫は同じ物ですよ?罹った方が良い、というママ友の根拠が知りたいです。 昨年の冬に日本でhibワクチンがやっと認証されたのはご存じですか? とても有効なワクチンで、欧米なら常識、アジアで打てないのは北朝鮮とか、医療が崩壊しているような・・という状態ですが、残念ながら、日本で認証が遅れたのは、ママ友さん達のような旧い考え方の方が多いから、と言わざるおえません。 これからもバンハン予防接種を打って下さい。

回答No.3

私もママ友の意見に賛成です。 娘が1人いますが、1歳過ぎに「水疱瘡とおたふく」の予防接種してます。それでも昨年水疱瘡になりましたよ! 接種していたので、発疹も数個程度の軽いものでした。 予防接種をしていても年数が経つと免疫が弱くなってくると聞きました。 1回すると安心することも有り、それなら予防接種をしていて軽くてすむなら小さい頃にやってしまった方が絶対良いです!

  • riyoma
  • ベストアンサー率48% (105/215)
回答No.2

予防接種を受けても抗体が100%つくわけではありません。 中には予防接種では抗体のつかない人もいます。ですから実際に水疱瘡などの感染病にかかったほうが、抗体は確実につきます。それでも中には抗体がつかずに、水疱瘡などを何回もする人がいますので、注意してください。 大抵の人は水疱瘡やおたふく風邪などにかかっておけば、抗体がつきます。でも予防接種でもほとんどの人に抗体がつきます。ですからわざわざ病気をうつされても軽くて済むのです。 それなら大人になってから予防接種をすれば良いのですが、中には重症化して髄膜炎をおこす子供が何パーセントか出るのです。 それを防ぐために予防接種をするのだと思ってください。私が知っている限りでは麻疹で髄膜炎になった子供がいました。その子は予防接種をしていたにもかかわらず、悪化したのです。 そういうケースもあると思って、予防接種するかどうか決めてください。

  • lancru358
  • ベストアンサー率34% (41/119)
回答No.1

私も聞いたことがあります。 同じように「誰かがなったら、家に子供つれて遊ばせてもらう」と。 子供の水ぼうそうやおたふくかぜは大したことがありませんが、 大人になってかかると大変重症化するからだと思います。 子供のうちにかかっておいたら楽です。

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