【ガスガン】東京マルイ・旧パイソンのメンテ・修理
こんにちは。私はマルイのガスリボルバー(旧モデル)のユーザーです。
この度の質問なんですが、私の所持する旧パイソンが弾づまりを起こすようになってしまった事についてです。
私はサバゲ等は全くせず、ガスガン本体の使用についても、ときどき家で的当てをする程度で殆どといっていいほど実射しないユーザーなのですが、上記パイソンについても購入時(15年ほど前?)から殆ど放置しておりました。
そして先日ひさしぶりに本体ガスを注入して実射を試みたところ、バスッっとガス音がするのですが、弾がシリンダーの出口に引っかかって出てきません。
すべてのシリンダーで同様に弾づまりを起こします。
分解して色々調べてみた結果、シリンダーの出口についているゴムパッキンにBB弾が引っかかって出てこないのではないかと考えまして、ゴムパッキンにシリコンスプレーを塗布して揉んでみた結果、「時々弾が正常に発射される」程度まで回復しております。
ですが、問題は根本的に払拭されたわけではありません。
そこで解決方法を考えたのですが
(1)ゴムパッキンの代替品を入手して交換する
(2)思い切ってカスタムパーツでダミーカートリッジから発射する仕様にしてゴムパッキン自体を不要にする
(3)パッキンが硬すぎるならばヤスリなどで削ってみる
という3通りを思いつきましたが、
(1)はおそらく代替パーツ自体が流通していないので難あり?
(2)を試みようとしたのですが、販売されているダミーカートリッジに「新パイソン対応」と「旧パイソン対応」の二種があるようで、通販サイトでの区別がよくわからない
(3)そもそも削って大丈夫なのか
など悩んでおります。
ずいぶん昔の買ったものなのですが、あまり使ってないためガスタンクや他のギミックの調子は良好で、できれば復活させてあげたいと思っております。
詳しい方、何か良いお知恵を拝借できますでしょうか。
よろしくお願いいたします。