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馬油の作り方って・・・
幼稚な質問かもしれませんが、「馬油」ってどのようにして精製するのですか?一頭の馬からどのようにして採って、どのように作られていくのでしょうか?馬油の効能はよく目にしますが、どうやって作られているのか不思議なので、どなたか知っている方教えて下さい。
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馬油を作るのでしたら、自分では少し難点があります。 何故ならば、臭いの除去と酸化を如何に防ぐかが問題です、普通は、料理用として、肉屋さんに販売されています(不飽和脂肪/身体に良い物ですが、少し臭いがあります)、これは、脱臭されていませんので、料理用としては使えますが、肌等につけてもかまいませんが、臭いがありますので、そのままでは、不向きです。 馬のタテガミの処の脂肪が一番高級品とされておりますが、一般的には、和紙でろ過して、精製して、ビタミンE等を添加して作られたものが、馬油として販売されているものです、肌につける物でしたら、普通の70cc位で販売価格の¥2000円位の物で相当な日数使えますので、又、水虫の治療・予防にも効果があります、この方を勧めます(作るのはよした方が良いでしょう)馬油は熊本産が一番です。
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- yuknya
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お役に立てないかもしれませんが・・・ 通常、酸化剤や還元剤などの化学物質を使用して精製するらしいんですが、 その残留成分(取り除くことは、極めて困難な成分)が皮膚に刺激を 与えたり、品質の劣化を早める恐れがあるようです。 メーカーによってはこれらの化学物質を使わない独自の精製法を 用いているようですが、この辺は、たぶん企業秘密なので分かりません。 この辺も、馬油の品質・価格に影響しているのかも知れないですね。
お礼
役に立てないだなんて、とんでもありません。有り難うございます。 残留成分が品質に影響を与えるのは初めて知りました^^ もう少し調べてみます!!
お礼
情報ありがとうございます!! 肉屋に売ってるとこもあるのですね・・。私、一時期熊本に住んでたくせに知りませんでした。 馬油を自分で作りたいと思ったわけでなく、就職活動の際、馬油を作っている会社に興味を持ったから気になってたんです。 それにしても、もともとやっぱり死体から取るんでしょうね?食用に繁殖されている所から仕入れてくるのでしょうか?まさか、馬油を取るために繁殖されて殺されているのでは?と素人考えで不安になってます。