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バッハにはまだ超名曲が埋もれてる?
「G線上のアリア」や「無伴奏チェロ組曲」のような超名曲がまだまだたくさんバッハの作品に埋もれてて、 現在も発掘されていないという可能性はどれくらいありますか?
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質問者が選んだベストアンサー
認知はされているけれど、名曲あるいは人気曲としては知られていない・・・という可能性は充分あると思います。 例えば「アリア」は今でこそバッハの代表曲の1つみたいになってはいますが、注目されたのはやっと19世紀後半、バイオリニストであるウィルヘルミによって編曲されて以降で、それまでは長い間埋もれていた作品です。 ちなみに私事ですが、 フランス組曲第3番メヌエットBWV814・・・任天堂テトリス インヴェンション第13番イ短調BWV784 ・・・とある昔の地方CM パストラーレヘ長調BWV590・・・カリオストロの城 以上はどれも自分が好きなバッハの曲の1つなのですが、共通点はいわゆる「タイアップ曲」です。(笑) 何か大衆的なものに起用される事で、その曲単独だけがいきなり存在感を増す・・・とりわけバッハはそういう性質の曲を多く秘めているように思えます。
お礼
回答ありがとうございます。 > 何か大衆的なものに起用される事で、その曲単独だけがいきなり存在感を増す・・・ > とりわけバッハはそういう性質の曲を多く秘めているように思えます。 まさに同感です。