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彼女から給与明細と預金通帳を見せてほしいと言われました。これって当たり前?
少し前に結納の件で質問した30代の男です。 実は8月に入籍を予定している相手から「すぐにでも通帳と給与明細を見せてほしい」と言われました。 「家計について考えたい。結婚したらあなたの給与だけで生活しないとならないのだから。やりくりの仕方を考えるためにも。夫婦ってそういうもんでしょ。」 彼女は子供ができるまでは仕事をする予定ですが、自分の情報の開示は考えていないようです。また彼女はバツイチで夫婦生活というものを初婚の私よりは理解していると思います。 確かに今後保険料や携帯電話の通話料の見直しは場合によって必要かと思いますが・・・。 この彼女の発言と行動はごく自然なものでしょうか? 私としては入籍するまではおおよその貯金額は教えようと思ってましたが、ここまでは想定しておらず面食らっています。 まあ譲って給与明細は見せてもいいかなと考え直してますが、普通預金+定期預金の通帳の端々まで結婚前の今見られるのは何となく本意ではありません。 しっかり者かと思いますが、一緒に暮らすまでは自分も踏み込まない分、相手にも開示したくない気がします。 現状で「この先月の¥20,000って何に使ったの?」とか聞かれるのでしょうか。 正直困っています・・・。これって結婚前には普通のことですか?
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他の方の意見とほぼ同じで特別に違和感を感じませんね。 女性の方の場合出産退職などの理由で男性の給料のみでやりくりしないといけない時期がありますので相手の財政事情を把握するということは大事なことです。 それと女性の場合は離婚などをした場合は仕事をやめてしまったなどの理由で生活基盤を作ることに苦労するケースがほとんどです。 女性がある程度手持ちの貯金を共有の財産ではなく私財として持つことにも柔軟に考える必要があります。 ただし。お互いの所有財産や給料全てを出すかどうかは話しあい次第でないかと自分は考えます。 やはり自分で自由に使うお金はほしいところですし離婚などの非常時には お互い私財の余裕がないと難しいところです。 個人的にはいかなる理由においても共有として扱わない預貯金の枠を互いに合意の上に所有する方がいいんじゃないかと思います。 その場合も仕事の収入のない女性のほうの所有枠を多めに設定したほうがいいとは思います。 それと結婚後の収入は包み隠さず明かして共有の財産として扱うことは当然だと思います。 結婚前から結婚後の収入予測を立てて生活費などの配分は考える必要がありますし、新婚のためのさまざまな品の購入もありますから現時点での給料明細や共有として扱う預貯金をお互いに確認しておく作業はやって置いて損はないかなと思います。 質問者様が預貯金全てを公開したくないのであれば 公開条件として相手にもきちんと公開してもらうのもありだと思います。 お互い公開したからと言ってすべて共有財産として処理するかどうかは話し合い次第です。まあ公開しちゃったら共有としての持ち出し分をケチれないことは確かですけどね。 ちなみに自分は妻の貯金通帳は見たことはありません。 共有の財産とも考えていません。 お金に関しては向こうに主導権を持ってもらっています。 自分がお金にだらしないし、我が家はそのほうがいいと思っているからです。それぞれの家庭や夫婦によって好ましいスタイルは全く違ってきますのでお互いの希望をすり合わせて話し合いの上合意することが大事だと思います。
- mamegoma3
- ベストアンサー率58% (17/29)
給与明細は、今後の生活に影響するものですので、見せてといわれれば見せたほうが良いと思います。 ただ、預金のほうは、今まで自分がためてきたもので、極端な言い方をすれば、自分が自由に使っていいお金ですから、見せる必要がないと思います。 結婚後にその預金をあてにされても困りますので、教えていませんし、うちでもNo2さんと同じで、お互いの預金額は知りません。 一人の時は、自分のお金を好きに使えましたが、結婚すると、そうできなくなるため、お金の管理につきましてはうちでも揉めましたが、お互いある程度は妥協しないと解決しないと思います。
補足
結婚後のお金の管理は彼女に任せる方向です。 毎月小遣いもらってそれでやる気持ちでいます。 でもまだ入籍前ですし、給与明細は見せても、通帳の中身は見せたくないですね・・・。 いくらくらい貯金があるか口頭でいうのはまあいいかと思いますが。 どうしよう。
- mokatan
- ベストアンサー率43% (48/111)
普通かどうかと言われると、その家庭それぞれですが 私は結婚前に全て見せてもらいました というより、同じ会社に勤めていたので給与額は知っており 全ての通帳・カード・印鑑を婚約してすぐに主人の方から 「俺は無いなら無いなりに生活するけど、あればあっただけ使っちゃうから管理は任せる」と預けてきました。 >結婚したらあなたの給与だけで生活しないとならないのだから これは正解だと思います 共働きの夫婦が増えているとはいえ、女性は男性と違い 出産・育児等の理由で退職する可能性が高いです そのときになって、急に片方の給与だけでの生活となると やりくりが大変ですし その時になって、何でいまさら・・・と 家計を預けるのを嫌がる男性もいますからね ちなみに、うちは夫に >この先月の¥20,000って何に使ったの? これ、通帳を私が管理した後は聞きましたよ 毎月互いに小遣い額を決めていたのに、それ以上に必要だというなら 何に必要なのか?それを把握しておかないと 今後赤字続きになってしまったら嫌ですから 今でも、カードの請求・通帳履歴等はちゃんとチェックしてます (何がなんでも勝手に使ったら駄目とかいうわけではなく、必要ならある程度使ってもかまわないが、基本は小遣いの範囲内で。それを超えて必要なら、必ず事前に相談してもらう約束はしています。) ぶっちゃけ、結婚前の夫には貯蓄は無しでローンだけ(といっても小額でしたが)があったもんですから、余計にそこはキッチリ管理するようになりました。 なので、通帳を開示するのもありといえばありかな? 互いの貯蓄額を知らない家庭もありますが 知ってれば、住宅購入等を考える際に便利なのかな? うちは、結婚前の貯蓄は夫のローン返済・結婚式・新居購入・家具購入等でほとんど使い切り、今は毎月の給与の中からそれぞれお互いの名義で貯蓄をしています。 その金額については、お互いに知ってはいるけども相手の貯蓄の使い道には干渉しないようにしています。 (というより、今は海外旅行に行く時の費用ぐらいにしか使ってません) とはいえ、質問者様が納得いかないというのであれば どちらが家計の管理をするのか また、その方法等については 結婚前にとことん話し合っておいたほうがいいと思いますよ
補足
一応 「家計の管理は妻」 「私は小遣い制で彼女の管理する口座から毎月定額もらうのを基本にする」 とここまでは合意してます。 現状では今ある私の定期預金から結納時に必要なものや新居を借りるのに必要な資金を出すことになります。 いずれは通帳も見せますが、彼女は自分の貯金額は教える気はないようなので、50/50でないのもやや疑問です。
- i-am-pooh
- ベストアンサー率29% (190/642)
ご結婚おめでとうございます。 当方昨年結婚した20代後半女性です。 給与明細や預金通帳、わたしは結婚前にはみせてもらってません。 ある程度の金額は知っていたので そこからおおよその家計のやりくりは考えましたが 夫となる彼氏にそこまで突っ込んで聞けませんでした。 本音としては見せてもらえるなら見せてもらいたいなので 質問者様の婚約者様は本音をきちんと言えるしっかり者だなと思います。 ある程度みせるにしても、ある程度のへそくりを残されてはいかがですか? わたしはへそくりをしてます☆ これは将来家を建てたり子供の進学などに使う予定です。 お金があると思って生活するよりないと思って生活したほうが 気が引き締まるかなという思いもあって夫に秘密に貯金してます。
補足
そうですか。 うちの場合、相手は本音をすべてぶつけるけど、私はあまり意見を言わないんです。それでここまでうまくいってるので雰囲気がなかなか変わらないんですよね。周りは「ストレス溜まらないの?」と聞きますが。 でも皆さん結婚後のことを考えると確認したいことではあるんですね・・。 本当、給与明細+昨年度の賞与明細はもう見せる気満々なんですが、通帳は・・・ちょっとまだ踏ん切りがつきません。 「入籍したら見せるね」とか妥協案ないかな・・・。
こんばんわ 既婚女性です。ご参考までに。 >あなたの給与だけで生活しないとならないのだから 私はこの考えは間違ってはいないと思います。奥様の収入をあてにしていたら、子供が出来ると生活できなくなってしまいますから。 結婚してしばらくは予定外の出費も多いので、奥様の収入で補填することになるとは思いますが、生活が安定してきたら奥様の収入を全額貯金出来るようになると安心ですよ。 >結婚前には普通のことですか? 私の感覚では、給与明細を見せるのは普通。貯金通帳まで見せるのは普通じゃない。です。 我が家の場合は、新居探しの際に家賃決めるのに必要だったので旦那さんに給与明細を見せてもらいました。私の明細も見せた気がしますが、貯金通帳はお互い開示していません。結婚してだいぶ経ちますが未だにお互いの貯金額を知りません。 その代わりと言っては何ですが、結婚後の収入は全額家庭の収入として、お互い全額を家庭用の口座に入れて管理しています。(※我が家はお小遣い制です。お小遣いはそれぞれの口座に振り込まれます。) お金のことは揉める原因になりますからね。考え方の違いがモロに出ます。 (正直うちは揉めましたよ。で、最終的に今のスタイルになりました。) 疑問に思うならば無理に納得しようとせずにとことん話し合った方がいいですよ。 お幸せに。
補足
彼女とは「結婚したら小遣い制になる」「彼女が財布の管理をすべてする」と話し合って合意しています。 7月に結納の予定です。その時点か、もし入籍前に一緒に暮らし始めるようになったら、通帳は一つにして管理してもらってもいいかと思ってます(非常用の隠し口座持つかは考えますが)。 しかしこの時点ではやや抵抗ありですね・・。
- merida-mtb
- ベストアンサー率25% (28/112)
結婚は恋愛とは違い、確固たる経済的な基盤が必要です。 その点では、彼女さんの行動は全くもって普通のことです。 困るでしょうが、そういうものです。 堂々と通帳を見せれるように、頑張って働きましょう!! 参考までに、、
補足
おっしゃること正しいと思います。 時期を判断して対応すること検討します。
補足
彼女の判断が正しいのはわかります。 また完全にイーブンにしてほしいわけでもありません。 まもなく結婚するわけだし、何か緊急事態があったときは向こうも手持ちの貯金から必ず少しでも出してくれると信じてますから、相手の貯金額や現時点での手取りの給与額を知りたいという気持ちはないです。 ただこちらだけがすべてを教えなくてもいいのでは?という疑問があるのです。 嘘さえ言わなければ、給与明細を見せた上で預金額を口頭で言えば問題ないのでは、と感じています。まあ向こうが納得するかはわかりませんが・・・。