人生は問題解決の連続でしょうか？

質問

人生には色々な問題が起こりますよね。「良いことを思えば良いことが起こる」的な本がたくさん売られていて、自分もそういう本を信じて読んだこともありますが、実際はそうなりませんよね。私はそれで問題がどんどん大きくなってしまって、それこそ死にたいという所まで来てしまいました。
そんな時に、「人生は問題解決の連続なのではないか？」と思ったのですが、どうなのでしょうか。人生の先輩方の回答をいただきたいです。

回答No.10

shikaruni

連続というより、断続的にあると思います。

そして、問題を問題だ！大変だ！苦しい！とやっていて、逃げてしまうと同じような問題がすぐに降ってかかります。
解決して一時救われても、しばらくして再試験が待っています。

ところが、問題を楽しみながら解決すると、上等なご褒美がもらえるようになってるようです。不思議ですね。
この場合、次は、ワンランク上の問題が来るようです。

要するに、問題は次から次にやってくる。
しかし、問題を楽しみながら解くと、どんどんレベルアップして、早めの卒業が待ってるみたいです。

回答No.9

dai-ym

>「良いことを思えば良いことが起こる」
これは間然に間違いですね。
思っているだけじゃ駄目。
思ってそれに伴う行動がついてこないといけません。

で、良い状況になるためには今そうでない原因を打破しないといけません。
この打破することが問題解決になります。
問題解決をして良い状況になり、さらに良い状況を求めて次の問題解決をする。
良いことを起こすためには問題解決が必要です。
だから良い人生にしようと思えば問題解決の連続になりますね。

回答No.8

Siarea51

問題そのもの、というよりもそれに付随する悩み、という方が近いですが、それが常時付きまとうのが人生だと思います。

例えばある目標を設定したとして、それが達成できなければ解決策を考えますが、達成できたとしてもさらに高次の目標に向かうはず(というか持論として、そうあるべきだと思う)なので、そこでまた新たな悩みが生じてしまう・・・。その繰り返しです。

解決、ではなく解決のために悩むことというのは人生に不可欠な要素であると感じています。解決したならばそれでいいでしょう。ですが、大きな悩みというのは解決しない(理不尽な二択であったり、一方の策を採る事では矛盾が生じてしまったり・・・)ものが多いのではないでしょうか。
そんな中で悩みに折り合いをつけたりする技術を学んでいく事もまた人生というものでしょうね。

そもそも悩みが生じてくれなければ、人間的な成長はありえないし、それほど単調でつまらない人生はないと思います。人間、適度なプレッシャーがあるから生きていけるものではないでしょうか。

回答No.7

goony

連続って程でもないです。
間間に休憩は入れて貰えるようです。

ただあまりにも平穏な時期が長過ぎると、「もしや嵐の前の静けさ？」
とドキドキワクワクです。
たっぷり平穏を味わった後の問題は、だいたいデカいですね。
乗り越えるのにかなり苦労します。

たとえ問題が通り過ぎても、何も学べず進歩せずの場合は
また同じような問題を抱えます。
人生って不思議ですよね。

常に前向きでいる事が一番です。
と言ってもどん底でいる時には、かなりマイナス思考になります。
でもしばらく底を這いつくばっていると
「そろそろ上がらなきゃ」って思ってくるんですよね。
底を這いつくばっている時には、光なんて見える気しないし
誰も助けてくれないんです。
でも一旦「よし！」と前向きに頑張り出すと
自然とクリアする方法も浮かんでくるし、
助けなんかもあったりします。

ほんとに「誰かが私を操ってるの？」と
思う事が何度もありましたね。

お礼

回答ありがとうございます。平穏な時期を長く取り過ぎて問題が大きくなる、ということは私も良くあります。休憩を短めにした方が良いのかなと思いました。前向きに問題解決をして、何かを学べるようにします。

回答No.6

debukuro

問題解決の連続です
さもなければ退屈の余りに狂い死にしてしまうでしょう

全知全能の神などといわれますが問題解決に苦労をしないどころか問題さえ起こらない
神様はそんなことによく耐えること出来るなァ

極楽だって妙なる楽の音が流れ何の苦労も存在せず悠久の時がゆったりと過ぎていく

考えただけでもああ嫌だ
よいことも悪いことも起こるのが浮世です
問題解決のために日夜奮闘しようじゃないですか

お礼

回答ありがとうございます。問題が全く起こらないのは退屈、と思うのも、また前向きなことですね。私も問題解決のために奮闘しようと思います。

回答No.5

tgs1212

結論から申し上げれば、「人生は問題解決（試練）の連続」です。
なぜなら、生まれた目的が、肉体を背負って負荷をかけることによって、魂を鍛えることだからです。

苦しみには、因果（自分の犯した罪の代償）によるものと、試練によるものとがありますが、いずれもご本人が越えられない苦しみは与えられません。必ず乗り越えられます。

＞問題がどんどん大きくなってしまって
苦しみを和らげて、運気を向上させる対処にも方法があります。
自然と共に生きているということ、自我を少なくして「協調と調和」と動機に物事を決定していくことが大自然の法則です。
他のためにという言動（何でもいいのです）を心がけることによって内的に成長していきますので、不必要な試練を与えられることも少なくなります。

今死ねば、さらに苦しみは大きくなります。
死んで終わりでは、ないのです。

分かりずらかったらすみません。
がんばってください。

お礼

回答ありがとうございます。試練によって魂が鍛えられるのなら、大きな意味がありますね。今まで自我というか、エゴが強過ぎたのかも知れません。気を付けます。

回答No.4

noname#172048

感想は、「人生は問題解決の連続」とは、なんともうらやましい言い回しだと思いました。
だって、すごく前向きだと思いませんか？「問題解決の連続」なんですよ。私だったら、「人生、死ぬまで修行」と苦に感じてるから、「人生は問題だらけの連続」って書いてしまいます。

さて、私は、そんなに先輩と呼ばれるほど年寄りじゃないけど・・・。
苦労は苦労でも、人がしないような珍しい苦労なので、参考になるかどうか・・・。

６歳児の時はわがままな子供だった人が、８０歳の頃には、我儘もずいぶん抑えられるようになって、寛容さが出てきて、丸くなってきたというように、ゴツゴツした石が川を流れていくうちに・・・というのは、よく言われてる例ですね。
だからこそ、長寿は尊敬されるんだと思ってます。

それと、これはある人の受け売りですが、書道やソロバンの級があるでしょ。
８級の人は８級の課題があって、７級の人は８級の人よりも一段難しい課題がある。２級の人は、８級よりも、もっともっと難しくなる。
生まれてきた目的を突き詰めていくと、これに似てる部分もあるように思うのです。ゴールはないような気がしますが、どうなんでしょうね。（ああ、いやだわ。）

それより、私はあなたに教えられました。
そうか、そうなんだ。「人生は苦行ばっかりだ！」と嘆いていたんですから。
人生は問題解決の連続なら、解決できるってことなんだって教えられました。ありがとうございます。

お礼

回答ありがとうございます。前向きな言い回しですか。私も思い付いただけでまだ何も解決していないのですが、励まされた思いです。これが本当に前向きなものになるか、色々実行して試してみます。

回答No.3

nemoax006

家で寝てる分には問題は無いです
人生が無いようなものなので問題もありません

お礼

回答ありがとうございます。私も寝ていたことがありましたが、問題に起こされてしまった感じです。つらいですが頑張ります。

回答No.2

toitoi0113

何を問題ととらえるかは人それぞれですが、その通りだと思います。
大きな病気になった、愛する人が亡くなったなど大きなものも、値上がりした税金をどう納めていくか、会社の人間関係をどう裁くかなど身近なものも、子供にあいうえおを教える方法も、今日の晩御飯を何にするかも他人にとってはくだらなくても、本人には重要な問題です。

本当に重要な問題なのかをよく見極め、優先順位を決めていきましょう。
時間はかかると思いますが、着実に解決していけば大きな問題が解消されていく毎に気持は楽になっていきますよ。

お礼

回答ありがとうございます。そうですね、着実に問題を解決して行こうと思います。今みたいなつらい気持ちから抜け出したいものです。

回答No.1

noname#140045

問題とは、どのようなことを言われてるのかわかりませんが、
たとえば、サラリーマンなんかは、毎日家と会社の往復でさしたる刺激もないなどという状態が発生します。
もちろん、職種やその時の状況によって違いますし、また一生と言うことはないのでしょうが。

結論としては、大人になるにつれ少しずつ問題が起きたとしても（たとえ自分で経験していなくとも）前例があって、それに従った解決方法になるのではないでしょうか。

たぶん、段々逆のことを言うようになるでしょうし、また本当に年をとってもずっと続くようならば、それは素晴らしいことか、あるいは何の進歩もないかのどちらかでしょう。

お礼

回答ありがとうございます。私は問題解決をした前例をあまり持っておらず、困ってしまうことが多いです。これから経験を積みたいです。