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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:繊維、アパレル業界??に詳しい方お願いします)

アパレル業界における繊維の需要とサイズ展開について

このQ&Aのポイント
  • 日本の繊維、アパレル業界において、サイズ展開の制約や消費者の需要の変化について疑問を抱いています。
  • 大きい体型の人々の需要が増えている中、店頭でのトールサイズの品揃えやサイズ展開の幅広さについても関心があります。
  • また、もし繊維業界のパイオニアになりたいと考えた場合、どのようなアプローチが効果的なのかについても知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

こんにちは、洋服業界で働いているものです。 私はお洋服業界にいて、海外市場も少しは知っていますが、服のサイズは 海外(ヨーロッパとアメリカ)でも日本でもバリエーションはそう変らな いと思います。大きいサイズが売っているお店は確かにありますが、 ヨーロッパだとモノプリ(日本でいうヨーカドーみたいなところ)という スーパー、アメリカでは大きいサイズ専門店やスポーツアイテムがおいて あるお店などだと思います。日本では百貨店などで大きいサイズのコー ナーがあったり、サカゼンなど大きいサイズ専門のお店がありますよね。 確かに大きいサイズや小さいサイズの需要がある事は理解しています。 ただ、サイズバリエーションを増やして物を作っても売れ残るのはたいて いXSやXLです。これらのサイズが売れ残ってしまうと、セールなどにして もそのサイズの人自体が少ないので、最後まで売れずに消却処分という手 法をとる事になります。私たちは工場でものを作って売りますが、大きい サイズなどはメジャーサイズに比べてどうしても需要が少ないので、工場 で作ると無駄がでてしまうんです。他のメーカーさんも、そういう理由か ら需要より少ない製品数なのだと思います。 本当にその道を進みたいとお考えでしたら、一般のアパレルで、現状を 把握する事から初めてみてはいかがでしょうか。今までどうして改善され なかったのか、という事を知る事が第一歩である気がします。 みんなしたかったけど、出来なかった事だと思うのです。 実体験があるからこそ実現出来ると思います。 応援しています。是非頑張って下さい。

noname#83052
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり需要が他のサイズに比べ少ないのは間違いないですしね… でも諦めずになにか方法を模索したいと思います。 まずは実際にアパレルの現場を知ること、実践してみようと思います。 ありがとうございました。

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