成人して、一人で生活して行けるだけの職業について、自立できる娘さんなら、ちゃんと話せば、歓迎してくれると思いますから、話しても大丈夫だと思います。
これから、だんだん年取り、娘さんもやがて結婚するでしょう。
娘さんの幸せのため、こぶつき(娘さんが結婚する夫婦に同居)も難しくなるだろうし、かといって生涯一人で通すのも老後の不安がよぎります。
互いに心配しあえる配偶者がいて、互いに助けあっていけることで、あなた自身の将来の不安を払拭でき、娘さんも安心して嫁入りできると思います。
今の世の中、親を養っていけるだけの収入を若い夫婦が稼げない時代になって来ていますので、親は子供に心配かけないように自立して生きて行かないといけない社会情勢になっています。それには残りの人生を幸せに過ごせるような配偶者が見つかった場合は、再婚して互いに助け合っていかれた方がいいと思います。
娘さんがいるということは、再婚しても時々心配してのぞきに来てくれるでしょう。また娘さんの結婚したては出産時に親を頼ってくるでしょう。そんな時助けてやれば、また年取って身体不自由になった時、何かと心配して覗きにきてくれで世話をしてくれるでしょう。親子はたとえ一緒に住んでいなくても、子は親を思い、親は子を思って心配する関係は生涯続きます。頼りあう関係、しかし互いに相手を不幸にしない範囲の関係を保っていけば、再婚も、やがて家庭をきづくだろう娘夫婦ともうまくいい関係を続けられると思います。
勇気をもって、新たな自分とそして娘さんの幸せのために、再婚して幸せな家庭を築いて下さい。お幸せに!!
お礼
有難いお言葉を頂き有難うございます。 まさしく、私の心の中と一致したご意見だったので 強く心に響きました。 子供の重荷にはなってはいけないと思っています。 母である私が幸せになれるのなら、きっと子供も幸せを感じてくれるものと信じています。 この2年間、彼と色々あり、やっと念願かなっての再婚なんで、その辺りを理解してくれるかと思います。 親身になって頂いて有難うございました。