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子供の肌荒れ・痒み◆AVADOアヴァドについて

もう直ぐ1歳になる子供ですが、痒み、乾燥肌が続いています。 病院も小児科、皮膚科と通院し、飲み薬、保湿剤(プロペトなど)処方してもらい、 塗布しています。 病院へ行く前よりは、多少改善はされましたが、痒みが強いようで シャワー後、寝る前などはかゆがります。 そこで、雑誌でアヴァドAVADOなるスキンケア用品を見つけたのですが、 ご使用になられている方がおりましたら、情報をお願いします。 購入を検討しております。 保湿クリームとスキンクリームのどちらが良いのかも迷っています。 お試しになられた方が居れば、使用感、使用後の肌の経過など感想をお聞かせ頂ければ幸いです。 宜しくお願い致します。

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回答No.2

24歳男性です。 子どもの頃から軽いアトピーですが、2年前に症状が急に悪化しました。 乾燥・炎症・湿疹・かゆみ・痛み・落屑・不眠に悩みましたが、今は症状が落ち着いています。 AVADO(アヴァド)についてはわかりませんが、アトピーについて書かせていただきます。 質問の答えになっていなくて申し訳ありませんが、治療の参考にしてください。 アトピーは病院に行っても治りません。 ステロイドを使用しても、アトピーは鎮静と悪化を繰り返すだけです。 医療用の保湿剤(ヒルドイド・プロペト)も、逆にかゆみを増し、アトピーを悪化させます。 アトピーが治らないのは、スキンケアが自分の肌に合っていないからです。 アトピーは自分の肌に合ったスキンケアさえすれば治ります(特別なアレルギー・重度のアトピーは除く)。 だまされたと思って、以下のことを試してみてください。 ・アルカリ性の固形石けんは使わない。 ・安い洗顔料・ボディーソープ・シャンプーは使わない。 ・ベビーセバメドのボディーソープ(泡タイプ)で顔・からだ・髪を洗う。 ・アトデルムのクリームDでからだ・髪を保湿する。 ・ロコベースリペア・ミルクで顔を保湿する。

  • 123admin
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回答No.1

本来の質問がAVADO使用経験についてですので期待される回答とは違いますがアトピー体質で子供にも遺伝し色々な事を試しましたので参考になればとのアドバイスです。 >シャワー後、寝る前などはかゆがります。 温度変化や繊維の刺激などが痒みを増幅することがあります。 アトピー肌は皮脂などの分泌が少ないために乾燥しやすく健全な角質層が形成しにくいので皮膚が薄くなりその結果外的な刺激を受けやすい肌と言えるでしょう。 つまり痒くて掻くとその刺激が皮下組織が容易に炎症を起し体液が染み出してきたりします。 そしてそれが湿疹などに発展したりします。 通常は成長すると共に抵抗力がついてきますがそれまではアトピーの影響を受けてしまいます。 適切なスキンケアは一にも二にも保湿する事です。 人工的にでも正常な皮脂膜に近いものを角質層で維持することが出きればそれだけでも正常な新陳代謝が促されて角質層は正常な厚みを持つことが出来ます。 ご質問の製品なども敏感肌用と明記する商品みたいですが、確実に保湿する事が出きれば天然素材だろうが人工的なものだろうが変わりは在りません。 アトピーは基本的に一生付き合っていく体質的なものです。 私が重視するのは効果と共に長期の安全性安定性です。 そして安価なものであること。 そういう境地に達したのも子供たちがひとまずアトピーによる疾患を克服し自分自身だけのスキンケアに専念できる様になったからかもしれません。 私が試行錯誤したスキンケアを記しますので参考になればと思います。 尚、紹介するものは効果的で長期使用でも安全なものを選んだつもりですが、アレルゲンとなるものは個々に違います。 ですから肌に合わないと感じたら他のものに切り替えてください。 重要な事は保湿して正常な皮膚と同様な水分量を維持できる様にするかです。 財団法人日本アレルギー協会 皮膚アレルギー情報 http://www.jaanet.org/contents/hihu.html 【皮膚疾患】 http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/1hihu.htm 耳鼻科の女医さんがまとめたものですので読みやすいです。 日本皮膚科学会 皮膚科Q&A http://www.dermatol.or.jp/ 乾皮症について http://www.furano.ne.jp/utsumi/neues/skinitching.htm 知られざる角質の秘密Part-3・・角質のホントの姿 http://www.sappho.co.jp/bihada/kougi/kougi_119.html 分かりやすいQ&Aです。かなり膨大なものですが必ず熟読してください。 少し高度なところでは あたらしい皮膚科学 (北海道大学医学部皮膚科 清水 宏教授) http://www.derm-hokudai.jp/textbook/index.html さて上記のサイトを踏まえたスキンケアですが、石鹸やシャンプーは純石鹸やベビー石鹸ベビーシャンプーがお薦めです。 タオル類もベビー用のものやガーゼなど肌に負担の掛からないものを使用してください。 良く泡立てて産毛に触る位の優しさで撫でるようにするだけで十分汚れは落とせます。 ベビー用は低刺激ですが洗浄力は見掛けに寄らず強力です。 石鹸ならば独特の匂いがありますがオリーブ石鹸がお薦めです。個人的にはマルセイユ石鹸を基準にしています。 但しアトピーの乾燥肌の人間には石鹸での洗浄も過剰に皮脂を取り去る結果になる事が非常に多いのです。 石鹸洗浄は2,3回に1回で後はなにも付けずにお湯で流すだけにした方が極度の乾燥肌には良いのです。 シャワーなどで汗に起因する汚れは殆ど洗い流せます。 清潔志向の副作用で必要以上に洗浄し過ぎが乾燥に拍車を掛けているのです。 浴槽の温度はぬるめで40度までにして余り長風呂すると大切な皮脂が流されてしまいます。 石鹸の参考サイト http://www.live-science.co.jp/store/php/shop/s_show_abc-4.html ミョウバン風呂も特にお薦めです。 ミョウバン水の作り方及び解説 http://www.ueda.ne.jp/~wkoide/skincare/myouban.html http://www7a.biglobe.ne.jp/~sysoap/myoban.html http://www.gomiclinic.com/oldlog/lg0316.html ミョウバンが皮膚のバリアになってくれます。 皮膚の雑菌の繁殖を抑えて消臭効果があります。 アトピーの弱い肌にも使えてアセモなどを予防してくれます。 スーパーの漬物の素のコーナーで50g100円ちょっとで買えます。 経験上痒くて掻いた後も皮膚の状態が悪化しません。 乾燥する冬場は下記に説明する美肌水も入浴剤として入れてください。 なによりも保湿に心掛けて下さい。カサカサするから油分を補うのは逆効果です。 皮膚を潤った状態に保つ事が皮膚の健全な新陳代謝を行う環境を作ります。 入浴後の注意事項 乾燥肌の人間にとって10分以内に保湿のスキンケアが完全に行えるかが決め手になります。 しかし実際に脱衣所などで体を拭いていてタイムリミットを越えてしまうケースが圧倒的に多いのが実態の様です。 ですからスキンケアはセットを風呂場に持ち込んでバスタオルで体を拭く前に行う方が確実です。 保湿ローションやクリーム・オイルなどのケアを行うと必要な水分を皮膚に封じ込めてバスタオルで軽く抑えるだけで水滴などはそれほど残っていない筈です。 美肌水 http://www.makino-g.jp/yuhobika/drimai/bihadasui.html http://www.makino-g.jp/yuhobika/drimai/bihadasui_qa.html 保湿が重要です。それこそ湯水の如く使えて安全で安価です。 アトピーの方も藁をもすがる思いで見つけ出した方が多いです。私もです。 本当に稀に尿素が合わない方もいますがその場合には尿素をやめてグリセリンを増量してください。 それで保湿力は維持できます。 但し尿素が合わないと言う事は目に見えないが皮膚が非常に傷ついてボロボロになっている結果なのです。 その辺が界面活性剤によるかぶれとは異なる点です。 尿素自体は皮膚にも存在していますのが浸透力が強いので刺激として感じる訳です。 材料費は薬局でグリセリン400円位 尿素は薬局のものは http://www.kenko.com/product/seibun/sei_782119.html 園芸用はもっと安く手に入ります。 美肌水でも水分が維持できない場合には油分で水分の蒸発のカバーが必要です。 皮膚に負担を掛けない観点でしたら白色ワセリンでも十分ですが個人的には馬油をお薦めします。 白色ワセリンは融点が38度以上なので普通に塗ると伸びも悪くべとつきます。 入浴時の時にケアする様に書いた理由でもあります。 馬油の場合には30度を超えたら液状になるほど融点が低いので人間の皮脂の代用には最適だと思います。 最近は馬油配合のものが薬局で同じ所に並んでいますので馬油100%のものを購入してください。 http://www.kenko.com/product/seibun/sei_661009.html http://baayu.sepia53.net/baayu01seibun.htm 民間治療でヤケドした患部に良く使用されましたが成分的にも皮脂に近い成分といえるでしょう。 薬局でも馬油100%のものが1500円位で購入できます。 食事に関しては大事な事ですが、個々に嗜好やアレルゲンなどもあります。 私の腸内環境の目安は五味先生の「良いオナラ」と「悪いオナラ」 http://www.wakiga.x0.com/nioi/nio001.html 腸内環境を整える事により免疫力などが向上します。 アトピー性皮膚炎の養生法 http://www.matsuihsp.or.jp/shokunai/html/natopy.html#anchor148581 アトピー性皮膚炎を克服する http://www.matsuihsp.or.jp/shokunai/html/atopi.htm そして基本的にサプリメントには頼らないのが無難ですがビタミンCだけは1日1g摂取した方が良いと思います。但し健康食品ではなく薬局の棚にあるビタミンC原末です。 例 http://item.rakuten.co.jp/hourenso/m313-01/ 消化吸収は半分以下でも残りは腸内環境の整備に活用されます。 それだけ飲んだ場合の副作用としてはお腹がゆるくなる事もある位です。 あくまでもアトピー体質で子供にも遺伝しての実践体験としてお勧めできる安全で比較的安価なスキンケアとしての紹介です。 市販のものでも肌にあえば良いのであって、肝心なのは確実に皮膚の保湿が十分に行えることなのです。 追加項目として アトピーの原因の除去に空気清浄機をという方も多いです。 個人的には検討しましたが結局は購入するに至らずで来ました。 その点では商品知識に乏しい訳ですが、花粉症に悩む方が実践的な評価をされていましたので紹介しておきます。 空気清浄ワールド(あつ花別館のコンテンツ) http://www.geocities.co.jp/Beautycare-Venus/6468/seijou_world_index.html コンテンツの「ナゾの「空気浄化機」」は是非とも一読を。 空気清浄機のダークサイドを示しています。 湿疹のケア 水泡や角化を起こしてアカギレて痒みや痛みを伴うとき、基本的には早めに皮膚科で診察を受けて薬を貰うのが一番です。 しかし行く時間がどうしても取れない。慢性化して薬をつけて完治しないなどの時に試してもらいたいのが「湿潤治療」と言うものです。 新しい創傷治療 http://www.wound-treatment.jp/ 怪我や火傷の時にを乾かさずラップなどで体液を保ったままにしておくと患部が非常に早く治るという治療法です。 紹介したサイトの「実際の治療例」の中に「接触性皮膚炎,乾燥肌,主婦手湿疹」という症例の報告があります。 (症状の画像がありますので少々刺激的ですが医療関係者向けのサイトですから。) 個人的には怪我や火傷では「湿潤治療」で良好な成果をあげて、流石に湿疹に関しては本当かな?という感想を持ちました。 しかしアトピーな私ですので、実験の機会は簡単に訪れました。 意を決した私は水泡で腫れ上がり直り始めた処に湿疹が生じ始めた指に馬油をたっぷり塗りサランラップで指を巻きました。 痒みや痛みが軽減され一日そのままにした指は体液にまみれているのがラップの上からも分かります。 体液自体ははっきり言って臭いものですので、洗浄の意味で流水で洗い流し患部をみると全体はふやけていますが、患部には薄皮が張り始めていました。 保護材としての油はワセリンを使うのが新しい創傷治療サイトでは定番ですが、馬油で傷、火傷などで実績を上げていましたので敢えて良いとこ取りのつもりで馬油を使いました。 症例は違いますが直りは正にこんな感じ http://www.wound-treatment.jp/wound155.htm http://www.wound-treatment.jp/next/wound232.htm (あくまでも医者に見せない素人治療で、自己責任ですが試してみる価値は十分にあると思います。) 手荒れ・主婦手湿疹の治療,クリーム,尿素など http://www.wound-treatment.jp/next/wound351.htm ここではワセリンを使用していますが、個人的な経験では馬油の方がお勧めです。 ワセリンと比較すれば馬油の単価は高いのですが、伸展性や皮膚への馴染みやすさは遥に高く扱いやすいのです。 ワセリンの半分の量でも充分でこの解説のように数分ゴシゴシしているとべたついていたものが肌に馴染んでしまいます。 市販の尿素クリーム批判は経験上同意します。 美肌水の開発者の今井医師も同様な思いから、美肌水を考案されのです。 以上参考になれば幸いです。

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