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考えすぎな私でしょうか?
考えすぎな私でしょうか? 世の中や会社、政治、世界の事象など、かなり多くのケースで、やらせ的、または、むりやりつじつま合わせ的な事を、政治家や官僚・世界の富豪・権力者などによって、ある目的の為に、わざと「株を暴落させてみたり」「戦争を始めたり」「事故や事件を起こしたり」。企業レベルでは、わざと仕事をなくしたり。 とにかく、目的が決まれば、その目的のためなら、表向きの理屈や理論をこじつけ、例えそれがみえみえであっても、一通りの説明が成り立てばかまわないといったような。やらせのだらけの世の中に、国民はだまされているような気がしてならないです。特に日本人はマスコミ操作によって、まに受けやすいと思います。 例えば、今回の世界不況は、アメリカのバイオ燃料化に伴う、トウモロコシやその他の穀物が高騰することでアメリカの思惑があったが、それをを妨害しようと、サブプライムローン問題をきっかけにして(きっかけなど何でもいいのであるが)、アメリカを揺さぶり、原油を高騰させ、自動車産業に痛手を受けるように仕組まれ、当然のごとく、ビック3やさまざまな大企業に投資している人物たちが右往左往し始めることは計算され手いるのである。 そうなると、マネーゲーム社会の現代では、こうした不安材料が出回れば、黙っていても世界に波及することは自然のことなのである。 そこで、日本のでは、「2009年問題」という企業にとって重大な問題が存在したのである。企業はそれまで頭を悩ませていたが、この世界不況を利用すればつじつまも合い、ちょうどつごうがよかったのである。 人材派遣の人たちを何千何百といっぺんに切ったのは「2009年問題」を解決するために世界不況に便乗したことは、みえみえではないだろうか。 このように、国民はマスコミに踊らされ、ある方向に目を向けさせられ、ごまかされ続けるのだろうか。 あまりにも、便利になり多様化が進み、事細かな分析もできないまま言葉のあやにごまかされているのである。 私は、最近このように世の中を分析している。 私の考えすぎなのでしょうか?
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「我思う、ゆえに我あり」 「悩むことは自覚であり、悩まされることは不自覚である」 自発的に考えることの尊さを説いた格言だと思います。 物事を深く考えられることは、人の特権です。 あなたは、人に生まれてきたかいがありましたね。 これからも、どんどん考えて下さい。 「考えすぎ」なんて言う哲学はありません。
- sugeaho
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みなさん周知の通り、今の法律では、 派遣は3年したら派遣先の正社員として雇わなければいけません。 今の派遣切りはその法律が原因です。 それは好景気でも同じことです。 不景気は関係ありません。
お礼
回答ありがとうございました。 >派遣は3年したら派遣先の正社員として雇わなければいけません。 これは、違います。「正社員として」ではなく、「直接雇用しなければならない」ということです。まっ、それはそれでとしまして。 企業は、何百人の人を同じ時期に「直接雇用」するということは絶対避けたかったのです。それには、仕事があってはいけなかったのです。 企業なんて会社の利益さえ確保できれば、従業員の痛みなどなんとも思ってはいませんから。しかし、正社員については別です。 組合がある以上正社員の雇用の確保は優先順位が高いのです。 優先順位の低い派遣社員はまず先に切られます。 5.6年前からの史上最高の利益を上げてきた自動車メーカーの内部留保はそうとうあるはずです。1年くらい休業しても十分余力はあるはずです。問題は今後も、派遣社員というスタイルを取り続けるのかと、いう事です。本来は、派遣会社が企業に人を紹介したら仲介料を頂き、紹介された企業は、その人を直接雇用する。というスタイルに変えていけば、今回のような派遣切りはないと思います。
- 砲術長(@houjutucho)
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小生思うに、所謂『下衆(ゲス)の勘ぐり』 だと思いますよ。 この場合、初めに結論ありき でなければ、辻褄合わせには なりませんから。 実際の社会では、初めに原因ありきですからねぇ。 原因が無ければ、結果が生まれないんですけど………ねぇ。
お礼
回答ありがとうございます。 あなたの言うとおりだと私自身思います。 なぜなら、「下賤の者は、何かにつけて妙に気を回し、邪推するものだ。この場合の下賤とは、身分が低いことではなく、考え方が貧弱だということです」確かに私は、心が貧弱・貧困だと思います。 しかし、実際の社会では、初めに原因ありきではなく、結果に後付でいくらでも、原因をつけることはたやすい世の中だと思います。 現に、小沢さんは、官僚にまんまとはめられてしまいました。 これで、国民はのうてんきだから、また、自民に票を入れるのでしょう。
- sugeaho
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2006年に請負から派遣に切り替えられた時点で、 「ぼくらが仕事できるのも2009年までかなぁ。」 という風潮がありましたし、 その後、作り貯めのために急に仕事が3倍忙しくなりました。 派遣社員は、3年したら全員クビにしなければならない。 派遣社員を使えるうちに商品をたくさん作ろうとしたので 受注のないものをたくさん作った。 今の物余りは、そのためです。 少なくともぼくらの事業所は、2006年の時点で2009年に切られることは解ってました。 それを細工するためにアメリカが細工をしてくれることが はたしてあるのでしょうか? 不景気になるのがわかっていたら作り貯めは しないと思うのです。 作為的ではなかったとしても、 辞めさせるのに少しぐらいためらいのあった 各社の派遣切り執行責任者にとって、 サブプライムローン事件は 「渡りに船」だったと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 アメリカが細工したというより、世界景気の+-の材料なんていくらでも転がっています。別に、アメリカでなくても。原油やレアメタルの高騰でもいいし、鉄が入りにくくなったでもいいし、日本のプライマリーバランスが悪くなった事が原因で、海外からの信用がなくなり鎖国状態になったでもかまわないし、口実は何でもよかったのだと思います。 つまり、今回の不景気は、自動車メーカーを筆頭に、多くの派遣社員を抱えてしまった企業が、相談仕合、あたかも「世界景気」による仕方のない事だったかのように、知恵者が考えた方策に他ならないのだと私は思います。
- Vwiyoonn
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考えすぎです。 事態を認識できることと事態を制御できることとの間にはとてつもない隔たりがあるんです(例に挙げられた企業の大量解雇にしても、それが長期的な視点で企業にとって好ましい未来に繋がってっているかどうかは当の企業の偉いさんでもまるきり分からないが、とりあえず当座の苦境から逃れるために、って意味合いでしかないんですし)。ましてや、一言で認識といってもそれぞれの視点によって同一の事象も多義的に解釈されてしまうってものなんです。 そうした事象の多義性をないことにしてしまうと、『どっかで自分たちの知らない謎の集団が自分たちの利益のために我々を好き勝手しようとしてる』なんて具合の陰謀論ってなとてつもなく(逃避的に)分かりやすい嘘が跋扈することになるんです。 それに、そんなにマスメディアが都合よく人心を操れるんなら、まず真っ先に自分トコの業績を改善できるように情報操作してませんか? それができないんだから、どこも旧来のメディア企業は経営環境の悪化に苦しんでるんじゃありませんかねぇ。
お礼
回答ありがとうございます。 >それに、そんなにマスメディアが都合よく人心を操れるんなら、まず真っ先に自分トコの業績を改善できるように情報操作してませんか? 自分トコの業績を改善できるようにはできますが、そういう個人的なことは、ちくられすぐにばれてしまいます。 世の中には、絶対オフレコというものがあると思います。 また、誰もが解明できないところに、直接的ではない、連鎖的陰謀がたくみにコントロールされているのだと私は思います。 マスコミなどは、その連鎖に利用されているだけなんです。
- BONUSU
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考えすぎでしょう。 しかし、どれも当たり前のことだと思いますが… これを「やらせ」ととるかどうかで見方が変わるだけです。 また、「国民の多くはやらせで騙されてる」のではなく、 分かっていてもどうも出来ないのだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。 分かっていてもどうも出来ないのだと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 いろいろな事を考えられるという事は、すごく幸せな事で、さまざまな立場の事を考えられるのだと思います。そんな自分をしあわせものだと思い、これからも、どんどんいろいろな事を考えて勘繰って行きたいと思います。