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co-payの支払い方

先日、アメリカで病院にかかったのですが、co-pay分$10のみ払うように保険会社(ブルークロスです)から手紙がきました。 保険のカードにもcopay$10と書いてあったので、10ドル自腹でまず払うんだろうな、と思ってかかったのですが、病院の窓口では何もいわれずそのまま帰っていいよと言われました。 このcopay分は、病院側に私が直接払うのでしょうか?それとも保険会社にでしょうか? かかった病院にチェックを送れば良いのでしょうか?それとも病院側から請求書が送られてくるのでしょうか? 今ひとつ、アメリカの医療システムが分かりません。 どなたか教えて頂けると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Akira_Oji
  • ベストアンサー率57% (45/78)
回答No.2

私も Copayment というのは最初はなんのことだか分かりませんでした。これは、病院の医者に会ったときの最低料金のようなものです。医療費の取られ方が日本とは違います。医者による診察料、血液などの検査量、手術などの場合は設備の使用料と手術した医師の執刀料、もちろん薬は別、という風に色々分けられているのです。それぞれの費用は病院側が請求するわけですが、保険会社がそのうちの何割かをカバーする場合その請求の額と保険会社が負担分を受け入れる額が異なる場合、患者がその差額を負担することになります。その差額がいくらくらいになるかはたとえば手術前に病院の医療費担当事務の人が保険会社と連絡を取って見積りを出してくれます。もしも、膨大な額の場合、患者側が払われないと両者で困ることになるからです。だから、そのような場合のために、普通は一筆入れさせられて、病院側が困らないようにしています。(多くのアメリカ人で医療費が払えないことがあり、病院が不払い分で困ったりするわけですが、手術費などを払えない患者は手術を受けない場合を選ぶこともあるわけです。)従って、普通前もって、見積もられた額を知ったうえで患者が支払いすることを認める書類にサインしてことにあたる訳です。 しかし、最初に(場合によっては二回目も)医者に会う時には何が悪いか分からないことがあるので、医者に会って診断してもらうのに払う患者の負担分を保険会社が定めています。それが Copayment というものです。この額は実際の医者の収入分でなく、医者はある基準に沿って、自分の診察料を請求するわけですが、そのうちの保険会社が受け入れる額は保険会社が払い、患者負担分のCopayment は患者が払うことになっています。 もし、医者に会ったその日にCopayment をはらわなっかた場合は、それ以外に要した費用にCopayment が加算されて請求書があなたのところにやってきます。私は請求書が来るのを待つのがいいと思います。それにそのCopayment をどこに送ればいいかご存知ですか?かれらはきちんと取るものは取りますので、自分から送って、さらに請求されて払い戻しの請求をすることになるより、請求書を待つことをお勧めします。請求書は病院から、保険料の説明書(Explanation of benefit:EOB)はもちろん保険会社からやってきます。両方を見比べれば、納得がいくわけです。もし、納得がいかなければ、問題ですが。

hashidream
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 保険会社からそのEOBが来て、そこに、あなたの支払わなければならない金額$10って書かれてたので、ああやっぱりなーとか思った次第でありましたが、やはり病院側からの請求書を待った方がいいのですね。 かかったのは皮膚科で、一度の通院で終わったのですが、払うべきものを払わないと気持ち悪いなーとか思ったりもしていたものですから。 でも、請求書来るのを待ってからでもいいような気もしますね。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

在米10年です。 かかった病院で私はいつもCo-Payを払っています。一度、病院からいわれなかったので、そのままにしていたら $20(私のCo-Payは$20です)の請求書が来た、と記憶しています。 ま、またないでチェックを送ればいいと思います。 Co-Payは保険会社に払うものではありません。

hashidream
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 とっととチェック送った方が良いのですね。 保険会社がとりあえず立て替えて払ってくれたとか?なんて呑気な事を考えてました。(バカですね) 病院側にチェック送ります。 ありがとうございました。

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