日常音楽鑑賞程度でしたらそれほど気にする必要な無いかと思います!
劣ると言うのは原音に対して色々な回路を経由してスピーカーに到達します!その経由している時にロスやデジタルからアナログに変換されたりした時の音色の違いの事だと思います!
雑音が増えるのではなく歪(ひずみ)が増えるのです!しかしクリアーに聞こえれば音は歪でまろやかな音色になりますよ!
この歪なんてよほどひどくなければ精密な測定器で測らなければわかりません!
真空管アンプがやわらかいまろやかなな音色とみんな言いますが これは真空管自体トランジスターより歪が多く重たいトランスなど歪の原因になるような余計な物通しているからやわらかくまろやかなのです!
でも私は大の真空管アンプ派です!
例えばバイオリンを自宅のオーディオルームで生演奏してもらい同じ曲をCDで聴くと生演奏の方が良いのは100人中100人でしょう?これはレコーディングスタジオでマスターテープに録音した時点で原音は劣ってしまっているからです!
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど。よくわかりました。