バベルの塔の神
バベルの塔の神
http://bible.monochro.com/index/2/#ln310
第11章 5)では、“主”という言葉が使われています。
7)では、“われわれ”という言葉が使われています。
8)では、“主”という言葉が使われています。
【質問1】
以上5)、7)、8)に出てくる“主”と“われわれ”で指示している存在は、キリスト教に言う“神”だという理解は正しいでしょうか?
【質問2】
キリスト教やユダヤ教は確か、一神教だといわれていると記憶しているのですが、7)では“われわれ”となっています。
これはどういうわけなのでしょうか?
【質問3】
この、創世記第11章以外にも、“神”とか“主”を複数の表示をしている箇所がありましょうか?
その場合、一神教といわれるキリスト教やユダヤ教ではどのような理解をしているのでしょうか?
(なお、わたし自身は精進している宗教、Self-Realization Fellowshipでも一神教だということですが、私は一なる多という、つまり唯一神の多なる側面や化生として勉強しております。)
どうぞよろしくお願い申しあげます。