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大学で履修要領に明記されていない理由での留年を言い渡されたのですが
私は某国立大学工学部3年次の学生で、実家に帰省中なんですが、 4年次への進級を控える今、突然、所属学科の教授から卒業研究着手条件の単位数を満たしていない。と通知がありました。 単位数は充分にとったはずなのに…と思って、詳しく聞いて見ると 「他学科の専門科目は10単位までしか着手条件に入れられないから」 と解答されました。それを考慮すると4単位足りなくなるそうです。 しかし、シラバスに表記してある卒業研究着手条件の専門科目の項には 「工学実験以外の専門科目を48単位以上」 としか表記されておらず、 また、僕はその表記を見て「特に学科の指定はないんですが、他学科の単位でも着手条件を満たせますか?制限はありませんか?」と学務課に確認して、「大丈夫ですよ」と解答を貰った上で履修計画を立てました。 私が確認する限り、シラバス、履修指導書、履修確認シートなど、大学から配布された書類に「他学科の専門科目は10単位まで」との記述は見当たりません。 こういった場合、どう対処すればいいのでしょうか? もちろん僕がもっと学科の単位を落とさずにたくさんとっていれば済んだ話のなのですが、 「シラバスにも明記されず、学務課も把握してないような特別ルールがある」 「学務課にも通知されていたが、僕の質問に応対をした人が間違えた」 どちらのパターンでも大学側にも手落ちがあるように感じるので、こいった理由で留年を言い渡されるのは釈然としないものがあるのですが、こういった場合大学の決定に抗うことは出来るのでしょうか? 教授から「シラバスには書いてないが、実はこういうきまりがあるから君は留年だ」と言われたらもう受け入れざる得ないんでしょうか? それとも、大学とのいざこざがあった場合、学生の味方をしてくれる法律なり機関なりがあったりするんでしょうか? 将来に関わることで本当に困っているのでどうかよろしくおねがいします
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お礼
回答ありがとうございます。 結論から言うと、無事、進級できました。 なぜこんなことになったのかというと教授が「卒業研究着手条件に含めていい単位」と「卒業要件に含めていい単位」を間違えていたからみたいです。 僕の学科の卒業要件には 「専門科目の自由選択として4単位」 「自由選択科目II(教養、専門基礎、専門なんでも選べる)として6単位」 とあるので、どうやらこれを指して10単位ということだったみたいです。