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PSP 智代アフターのラストについて。
タイプタイターで朋也が「長い眠りについた」って表現されるところがありますよね。しかしその後エンディングソングが終わった後智代が「私は待っていたんだ。記憶を失ってから3年、そしてそれからずっと」みたいな台詞があって、(曖昧ですみません)その後、さも朋也と智代が再会したかのようなCGが出てきますが、これはどういう風に解釈すればよいのでしょうか。朋也の復活はあり得なさそうですし、智代の晩年ということも「さぁいこう 素晴らしき人生を」という朋也の台詞からしてなさそうですし・・・ ゲームをやり終えたのに、わだかまりが残っています。これでは最後まで泣ききれません。回答よろしくお願いします。
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ごめんなさい #1の回答の後、またしばらく考えたのですが、前言を撤回させてください。 ソースがなくて申し訳ないのですが、麻枝氏のインタビューで、朋也の性質上渚以外の女性とくっつくと早死にしてしまうと答えられています Life is like a melodyの歌詞の中に「ひとりで僕らは歩けるか」とあります。これも憶測の域を出ないのですが、「ひとり」は智代、「僕ら」は朋也と智代と取れます。 そしてラストシーンの智代と朋也。あれはとものお母さんに送った写真の1枚です(TRUEエンドでクリアしているならギャラリーで確認できます)。 ある日智代は「魂となり智代の元へやってきた朋也。そしてかつて撮った写真のように一緒になる。智代の中で…」という夢を見る。 以上を私の回答として訂正いたします しかしながら、同じkeyのAirの解釈が様々あるように人それぞれ答えが異なります 真の答えは麻枝氏しか分かりません 補足に示されたお考えも否定はできません。
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- 1994bo1
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智代アフターはPC版、PS2版、PSP版の3種類があるのですが、最初に発売されたPC版は、PS2・PSPにあるシナリオ(ともと分かれてから記憶喪失の状態で目を覚ますまでのシナリオやラストシーン等)がありません ネットへの書き込み部分(智代のタイピング)はPC版にもあるのですが、ラストシーンはPC版に組み込まれていないシーンなので(PC版はスタッフロールの後終了)、死んでしまったと解釈するのが妥当ですが、多くのシナリオやシーンを後付けで組み込んでしまったのでいくつかの点で矛盾が生じています。 エンディングテーマであるLife is like a melody(これもPC版から採用されている)の歌詞からも死んでしまったと取れます しかし、付け足しのシーンもまとめると 手術が失敗したために智也が昏睡状態に陥り、長い時を経て記憶が戻った状態で目を覚まし、ラストシーンに繋がると考えるのが一番だと思います
補足
つまり、 手術の失敗 ↓ 昏睡状態----------------------------------------------------------- ↓ (この間がラストの付け足しシーン) 最後に記憶が戻る ↓-------------------------------------------------------------- 朋也の死 と言う流れなんですね。これなら何となく上手く収まる気がします。ありがとうございます。
お礼
1994bo1さんのように深く考えていませんでした。 >とものお母さんに送った写真の1枚です。 確認してみましたが、右下の写真ですね。 ということは時間はともが村に行く前になりますから、結構前になりますね。そう考えると、最後の解釈が大きく異なってきます。智代の回想という線もありそうですし、1994bo1さんのような考え方もできると思います。今回わだかまりをなくす大きなきっかけをいただけてとてもうれしく思います。自分の中で答え(という言い方はよくありませんが)を模索していきたいと思います。