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複数範囲選択の一部解除の方法
WordやEXCELで複数範囲選択をしたとき 間違って範囲を選択し、 その一か所だけの範囲選択を解除する方法ありますか? あったら教えてください。 いつも間違えたら全部の範囲を解除してやり直してるんです(>_<)。 ちなみに2003を使ってます。
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>例えば、C4:C5とD8:E20と範囲選択をしてしまって >C4:C5が間違いで解除したいという場合はできますか? >最低1つのセルは残ってしまうようでなんですが・・・。 出来ます。 C4:C5を縮小と拡大を繰り返してD8:E20へ移動し、吸収する。 といった感じの操作になります。 Wordのように簡単な操作では無理です。 もうひとつ追加です。 複数範囲の選択をするとき、適当なセルに、=を入力してからセル選択を開始します。 =K1:K5,B2:B6,C1,D3:F3 のように選択セル番地が記録されます。 ≪間違いを訂正する場合≫ F2キーで、数式(?)セルを編集モードにする 矢印キーで選択ミスしたセル番地までカーソルを移動 正しい番地に訂正 カーソルを最後尾に移動し、,を入力してセル選択を再開 ≪セル選択が解除されてしまった場合≫ 数式(?)セルを選択し、Shift+Ctrl+[ とキー操作すれば、記録されているセルが再選択できます。 実際にはどんな状況でセル選択をされているのでしょうか? 選択セルの種類が決まっている場合、場合によっては上記「セル選択」機能が有効です。 [ジャンプ]機能を使うと空白セルだけを選択できる http://dreamy.boy.jp/tec3_27.htm あるいは 選択セルの「ロック」を外してシートの保護をするのも良い方法だと思います。 シートの一部だけ操作できるように-シートの保護 http://www.relief.jp/itnote/archives/000159.php
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- AppleRiver
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なかなか「締め切り」にならないので、もう少し探してたらこんな議論を拾えました。 --- 【Excelの小ネタ】 Excelで、Ctrlキーを押しながら複数の箇所を選択すると・・・不必要な範囲を除外する方法はありますか? --- これが一番考古学的・歴史的価値がありそうな気がします。
お礼
どんな方法か知りたい! しかし、回答いただいがところには ─── となっていて見れません。 消されてしまったのでしょうか(>_<) ちょっとバタバタしており、お礼遅くなりました。 ありがとうございます!
補足
Excelの小ネタ で検索したら見れました!(^^ゞ すみませんでした。 No6さんの回答と同じ考え方かな? このやり方を知っておく(覚えておく)ことにします! ありがとうございました!
- AppleRiver
- ベストアンサー率61% (21/34)
何だか Excel の場合はいろいろアクロバチックな裏技があるようですね。 なぜ、このような仕様になっているか、考察してみました。 以下、あくまで<私の推測>です。 Word では選択範囲が単純なので実現できているのだと思います。 既に選択されている範囲を{[Ctrl]+クリック}した時点で解除するのは ユーザーにとって自然で、納得できます。 ところが Excel の場合、セルを{ [Ctrl]+クリック}された時点では それが既存の選択範囲を解除したいのか、新たに選択範囲を広げたい のかが明確に判断できないため、同じようにできないのではないかと 想像します。 特にユーザーが既存の選択範囲と重なるように、新たなる範囲選択を しようとする操作は合理的で自然です。(図を参照) ユーザー・インタフェースの設計上、ユーザーが期待することと、 操作が混乱・複雑化することは、絶対避けるべきなのです。 (そんなことをすれば、サポートにバグ報告がたくさんきます。) ということで、私は Excelサポート担当ではまったく ありませんので安心して寝ることにします。
お礼
なるほど。。。 AppleRiverさんの推論、当たっているように 思います。 WORDと同じようにできない理由がみたいなのが 分かれば、諦めも付きますし・・・。 ありがとうございましt!!
- gyouda1114
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Excelで こんなサイトが 私にはできませんでしたがご参考 エクセルで複数のセル選択をした後、選択したセルの1つを選択解除したい http://oshiete1.goo.ne.jp/qa256213.html
お礼
ありがとうございました。 私もこの投稿前にこのサイト拝見しました。 キー操作での応えだったので WORDのようにCTRL押しながらクリックで解除 というような、あっさりした方法はないものかと 思い投稿しました。。。
- AppleRiver
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Excel については、『ミコのエクセルノート』というところに 「複数選択セルの一部を選択解除」というマクロが紹介されています。 複数選択したうちの何番目という指定で解除できます。 Excel 2003 でも動くようです。
お礼
マクロですか(>_<) ただ範囲選択を解除するのにマクロまで使わないといけないとなると 基本的には「できない」って ことになるんでしょうかね? 人に聞かれてるので 「できない」ならそう答えるまでなのですが できそうなことなので・・・と思っています。 ありがとうございました。 また何かの時の参考にさせてもらおうと思います。
- AppleRiver
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解除したい範囲のところにマウスカーソルを合わせて [Ctrl]キーを押しながらクリック。 これ、Word の場合ね。(^^;
お礼
はい!WORDではこれでできました! ありがとうございました。 どうしてEXCELでは同じ方法がダメなんでしょうか・・・。
- AppleRiver
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解除したい範囲のところにマウスカーソルを合わせて [Ctrl]キーを押しながらクリック。 ということじゃないのかな?
お礼
ありがとうございます! WORDではなります! でもEXCELではこの方法ではだめでした。 EXCELで簡単に、解除はできないものでしょうか?
- xls88
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色々方法があります。 「名前の定義」を使う 選択セル範囲に「名前を定義」>定義したセル範囲を変更>名前を使ってセル選択 といった流れになります。 【名前の定義】セル範囲に名前をつける http://kokoro.kir.jp/excel/name.html 名前を定義した範囲の変更 http://kokoro.kir.jp/excel/name-change.html ジャンプダイアログボックスを使う Ctrl+Gで「ジャンプ」>「参照先」入力欄で間違っている箇所を訂正>Enterで選択 キー操作で変更 矢印キーは選択が解除されるので単独では絶対に使わない。 Shiftキーと矢印キーを組み合わせて使うと、選択範囲の拡大縮小ができます。 選択セル間の移動は、Tabキー、Enterキーで行う。 ShiftキーとTabキー、Enterキーを組み合わせれば逆移動します。 ≪簡単な例を示します≫ C4:C5をC5:C6に変更する場合、Shift+↓でC4:C6に選択範囲が拡張 Enter、TnterでC6に移動 Shift+↓でC5:C6に選択範囲が縮小、つまり移動します。
お礼
ありがとうございます! キーを使う方法ですね。 やってみたらおっしゃる通りにできました。 例えば、C4:C5とD8:E20と範囲選択をしてしまって C4:C5が間違いで解除したいという場合はできますか? 最低1つのセルは残ってしまうようでなんですが・・・。 WORDのようにもう一度CTRLキー+クリック というような安易な方法で解除は エクセルではできない!と言いきってよいということに なるにでしょうか?
お礼
いろいろな考え方を応用すると方法も広がるんですね。 ありがとうございました。 自分に合ったやり方を選んで、 その使い勝手に慣れるしかなさそうですね。 思い出してる間に全部選択し直した方がいいという人も 多いでしょうね・・・。 勉強になりました!