こんばんは.
同じ経験があります.
私の場合,水泳の際に,
植物のヨモギを掌にのせ,
唾液をかけて揉み,
それを耳栓にして泳ぐ習慣がありました.
子供の頃私が育った所では皆していたのです.
そのヨモギが一部残って,
耳の奥で乾燥すると,
口をあけたりあくびをすると,
カサカサ音がしていたのです.
『金属製綿棒』
これは昔は耳鼻科で使われていました.
今は販売されているかわかりませんが,
金属の耳掃除用具の先に綿を捻るようにして取り付け,
それを耳に差し込んで掃除をしていました.
最近は綿棒が販売されています.
市販されている綿棒は,
きっちり綿を巻いているので,
綿棒と鼓膜の距離が取りにくいので,
昔の金属綿棒の方が,ゆるく巻くことができて,
耳掃除の作業はやりやすいです.
【綿棒で(ヨモギの)ゴミを取る場合】:
綿棒を回転させながら,少しずつ奥に入れて行きますと,
綿棒の先の綿が,ゴミに触れるとカサカサ音がし始めます.
それに注意しながら回転させると,
ゴミ(となっていたヨモギ)を巻き込みます.
ゴミを巻き込むと,音で感じる事ができますから,
綿棒を引き出すとゴミが確認できました.
何しろ徐々に注意深く外耳道に挿入する事が大事です.
慣れていれば大した事も無くすんなり1分もせず終わります.
しかし鼓膜を破る可能性もあり,
本当は病院で行う事の方が好いのですが,
この件については自己責任で判断してください.
ご質問者さまの参考の一助になれば幸いです.
お礼
>tibikotan様 お返事遅くなってしまい申し訳ありません。 市販の硬い綿棒でたまに耳の中を掃除していますが、これを増やして予防にしていこうと思います。 やはり鼓膜を破るのは怖いので、少し様子を見つつ病院にも行ってみます。 ご丁寧にありがとうございました。