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バドミントン、ガットの張力
ガットのテンションでお尋ねします。 よくガットを弱く張るとシャトルが良く飛ぶといいます。 バドのトップ選手は26~30ポンドでラケットの耐えうるぎりぎりのテンションで張っているようです、強く張るとどのようなメリットがあるのでしょうか。(スマッシュが早い?、コントロールが付く?) 私は弱く(16~20ポンドぐらいでしょうか)張ってよく飛ぶほうがメリットがあるように思います。
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。 テンションを弱く張ると「よく飛ぶ」というよりは、「弱い力でも楽に飛ばせる」という表現が正しいかと思います。 スイートスポットが広くなりますし、しなりの分張力を活かせます。 テンションを強く張ることのメリットはまず、打った時のレスポンスの良さです。しなりがない分タイムロスなく飛びます。 同時にシャトルの初速を速くできます。 また、反発のブレが小さいのでコントロール性も良くなります。 ただ、デメリットもあります。 ガットが切れやすくなること、肘などへの負担が大きくなること、スイングが速くない場合ベースラインまで飛ばすことは難しいことが挙げられると思います。 質問者様のおっしゃる通り、一般のプレイヤーであればテンションを高めにするよりも自分に合っているテンションをお選びになり、ベースラインまで飛ばせる方がメリットが大きいと思います。
その他の回答 (1)
私は32ポンドで貼っています。最近のラケットは40でも大丈夫だと聞きます。張りが強いほど弾性が弱くなり、板で打つような感覚に近くなります。よって肘や肩への負担も多くなり、力がない人にはおすすめできません。最近では強く張ればスマッシュが速いなどと思っている人もいますが、基本的に丁度いいものがいいです。利点は弾性がない分力が直に伝わり、返球も早くなります。上級者なら、コントロールもこちらのほうがしやすいと思います。やわらかいものにも利点はあり、カットの引っかかりが良く、楽に飛ばすことができます。ガットも切れませんし経済的です。過去に教わったインドネシアの選手は18で張ってました。しかしスマッシュもめちゃくちゃに速かったです。メリットデメリットを考えるよりも使いやすいのが1番です笑。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません、 40ポンドとは驚きです、 またお教えください。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません、 御丁寧な回答ありがとうございます。